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2017年4月4日のNHK「うたコン」をみた

NHKのあたらしい朝の連続テレビ小説

(少なくともNHKは「朝ドラ」ではなくきちんとこう呼ぶべきではないか)

「ひよっこ」が始まりましたね。

まあ、BGMがわりにテレビつけてるくらいで、あまりみないんですけど、

主題歌をソロ活動30周年という超大物・桑田佳祐が提供ということで、

そこには注目していました。→桑田佳祐2017スペシャルサイト

その朝ドラ主題歌「若い広場」を1回だけ聴きました。

個人的にはいまのところピンとこない、というか「すげえ曲だ~!」というインパクトは

感じなかったのですが、朝ドラ主題歌で重要なのはインパクトではなく

朝にふさわしいかという点、毎日聴いているうちに「ああ、いい曲だな」

と思ったりいつのまにか口ずさんじゃったりする曲かどうか、でしょうから、

まだなんとも言えませんね。

曲のクオリティはさすがとしか言いようがない高さなのは間違いないですけど、

60代、70代くらいの視聴者はどう感じるでしょうか。

 

で、今回の「うたコン」は、「朝ドラ名曲と桜満開!春うたSP」。

出演予定者は、石川さゆり,五木ひろし,オーロラ輝子,丘みどり,竹原ピストル,乃木坂46,平原綾香,藤原さくら,山内恵介,山本彩,有村架純,増田明美。

なかなか充実の内容のSP版でした

今回の曲目は以下の通りでした。

「ああ上野駅」・・・・・・・・山内惠介

「下町の太陽」・・・・・・・・山本彩

「東京のバスガール」・・・・・丘みどり

「いつでも夢を」・・・・・・・五木ひろし&山本&丘&乃木坂46

「夫婦みち」・・・・・・・・・オーロラ輝子

「365日の紙飛行機」・・・・山本彩

「天城越え」・・・・・・・・・石川さゆり(ギター:マーティ・フリードマン)

「よー、そこの若いの」・・・・竹原ピストル

「おひさま~大切なあなたへ」・・平原綾香

「佐渡の夕笛」・・・・・・・・・丘みどり

「春の歌」・・・・・・・・・・・藤原さくら

「千曲川」・・・・・・・・・・・五木ひろし

「愛が信じられないなら」・・・・山内惠介

「百年の抱擁」・・・・・・・・・石川さゆり

 

冒頭の昭和歌謡ミュージカルはなかなか面白かったけれど、

乃木坂46の出番はあれだけ?なのはちょっと気の毒では。

マーティ・フリードマンの登場は聞いてなかった

イチローが打席テーマに「天城越え」を使っていたというのはきいたことがあったのですが、

マーティ・フリードマンが音源に参加していたとかいうことは知りませんでした。

なので、今回石川さゆりがイチローに打席テーマとして使うことの許可を求められた話を

交えながら「天城越え」を歌唱するときに、

予告にも書いてなかったのにマーティ・フリードマンが登場したのにはちょっとびっくりしました。

さすがのカッコよさのギターを弾きまくってくれてとってもよかった。

 

最近はあまりそういう言い方はされないけれど、私の世代のメタル好きには

マーティはいまだに「MEGADETHにいたマーティ」ということになります。私だけか?

彼の作品で最も感動的、衝撃的に思ったのは

最初のソロアルバム「DRAGON'S KISS」(1988年)。

全体的なサウンドは当時たくさん出てきていたイングヴェイ・マルムスティーンのフォロワーたち

と同じような感じですけど、日本人が好みそうな「泣き」に重点を置いた作風がすばらしかった。

いまだに私の愛聴する作品ですが、残念ながら現在廃盤のようですね。

ぜひとも再発してほしいものです。


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さらに、MEGADETH加入後最初のアルバム「RUST IN PEACE」はメタル史に

燦然と輝く大傑作アルバム。


amazon.co.jp ラスト・イン・ピース

 

関係ない話。石川さゆりが「天城越え」の最後にやる

左手を挙げるしぐさは、カッコいいんですけどなんとなく

「グワシ」を連想して笑っちゃう、と言ったら怒られますかね。

山本彩には頑張ってほしいが・・

山本彩は当然、「365日の紙飛行機」を歌唱。

「下町の太陽」でも顕著でしたが音程はかなり危なっかしく不安定。

でも、みるたびにルックスから素人臭さが抜けてきてる上に、

ちょっと聴けば山本だとわかる声も魅力的ではあるので、

大化けする可能性はものすごく秘めた人だな、と感じます。

そのためにはやはり「365日~」以外に、「山本彩ならこれ」という曲が欲しいですね。


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「夫婦みち」はカッコいい

オーロラ輝子(河合美智子)が脳出血で闘病していたのは知りませんでした。

無事に回復してほんとによかったですね。

歩行が不自由なようですがここまで回復するにはたいへんな努力をしたことでしょう。

 

ていうか「夫婦みち」ってこんなにいい曲だったっけ・・・と感動しました。

CDが85万枚(!)も売れたそうですけど、それも当然、と思いますね。

で、作曲は誰なんだっけと思ったら弦哲也先生。

さきほどの「天城越え」も弦哲也先生。

丘みどりの「佐渡の夕笛」も弦哲也先生。

どんだけ天才なんだ、という感じで恐れ入るしかないです。

 

この曲の音源をさがしたところ↓これしか見つかりませんでした。

「ふたりっ子」のサウンドトラックも存在していますが

「夫婦みち」は収録されていないようです。なんという片手落ち。


amazon.co.jp まごころの橋

 

全体的には今回はなかなかいい内容だったと感じます。

「千曲川」はカッコいいし、丘みどりのバスガール姿と「佐渡の夕笛」もすばらしかった。

丘みどりへの観覧者からの声援は、出演するたびに大きくなってきている気がしますね。

 

「よー、そこの若いの」はいままで「ヨーソ、このわけの」としか聞こえなくて、

どういう意味なんだろ・・とず~っと思っていたんですが(私だけですか?)、

今回聴いてやっと理解しました。もっと歌詞がわかりやすいように曲をつけてほしいものです。

 

次回は「時代を超える元気ソング」と銘打って、熊本地震の復興ソングなどもやるようで、

個人的には苦手な内容になりそう。いちおうみてみることにします。

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