藤商事のECサイト「FUJISHOJI オンラインショップ」をのぞいてみたが・・・

   

気が付かなかったんですけど、

老舗パチンコ・パチスロ機メーカー・藤商事の

グッズなどを売る同社のECサイトがオープンしていました。

FUJISHOJI オンラインショップ

今回はこの件や藤商事マシンについて思うことなどを。

とんでもない名機をたま~に出すから侮れない藤商事

藤商事が2003年に発表したパチスロ、「サンダーバード3」は、

私はストック4号機の最高傑作と評価しています。

この台の最大の見せ場は、ボーナス放出のチャンスゾーン「サンダーチャンス」。

通常時のチェリー(1/204.8)成立時に「サンダーチャンス」への突入を抽選。REG後には100%「サンダーチャンス」に突入します。

「サンダーチャンス」(10G~100G継続)中にリプレイ3連(サンダーチャンス中は1/2.5)すればボーナス放出。リプ2連後のレバーオンはそのたびにおしっこが漏れます。レバーオン時に「カチョン」という音が発生すればリプ確定だったり、第二停止が微妙にすべってリプレイがテンパイしたりして脳汁が漏れたり・・・。

「サンダーチャンス」でのボーナス放出はボーナス後ふたたび「サンダーチャンス」へ突入するため

まさに激アツ。

 

設定6はエクストラ仕様で、チェリーの1/1.08でサンダーチャンスへ突入するため(設定1は1/4.41)、

そのわかりやすさは圧倒的。

さらに、設定変更後の最初のチェリーは127/128でサンダーチャンスに突入(初回ボーナス以前が条件)

しちゃうので、ズボラなホールであればめちゃめちゃ勝ちやすかった。

私も毎日毎日いろんなホールでこればっかり打っていた時期がありました。

 

ボーナス放出契機はサンダーチャンスのほかにも

規定ゲーム数到達orリプレイ4連、というのが存在。

この台の素晴らしかったところは、REG後には必ずサンダーチャンスに突入する仕様にしたことで

「REGでガッカリ」感をなくしたところ。

そして、BIG放出後は規定ゲーム数が優遇されることになっていて、

そのへんのバランスが完璧でした。

まさに名機中の名機。ゲーセンなどでもし見つけたら、絶対に打ってみるべきです。

 

パチンコでは、「CRリング 呪いの7日間」(2011年)が藤商事の最高傑作だと思いますね。

2007年に初代「CRリング」が出ていてそれもかなりよくできていましたが、

「呪いの7日間」はさらに完成度が上がった感じでした。

MAXで1800くらいのハマリを連日喰らったり、1日で4万発くらい出たり、

天国も地獄もみせられましたが・・・とにかく面白かった。

これと比較するならシリーズのその後の台は全部クソそのものです。

楽曲のデキもまさに完璧・・・!

しかし、そのほかの台は・・・

古くは「メガトロン」や「クルクルセブン」にハマったけれど、

ここ数年は、「藤商事の新台」と言われても、

「どうせクソ台なんだろ」という気しかしません。まったく期待しない。

 

このように、私にとっては愛憎愛半ばするというか、

いつも期待できないけれどたまに凄い台を出すから侮れない・・・

というのが同社に対して持っているイメージ。

 

なので、あまり期待しないでオンラインショップをのぞいてみました。

面白いものがあったらちょっと買ってもいいかなと思ったのですが・・・・

残念ながら現時点では、「緋弾のアリア」のCDと、

「フェアリーテイル」のキャラクターグッズが少しあるだけの模様。

 

なにこれ。アニメ会社のショップかと思った。

本格的な展開はまだまだこれから、というところなのか、

それともハナからあんまりやる気がないのか。

 

言いたくないけどはっきりいって手抜き感がすごい。

やたらと高いけれど面白そうな商品が多いユニバーサルの「ユニマーケット」とはえらい違いです。

もっと商品を充実させてからオープンしたほうがよかったのでは・・・。

 

オリジナルキャラといえば藤丸くんしか思い浮かばない(少なくとも私はそう)、

これまでオリジナルコンテンツの開発に力を入れてこなかった(ようにみえる)

ツケがこういうところにあらわれてるんじゃないの・・・と言いたくなりますね。

かといって藤丸くんのグッズが並んでいたところで買うかというと、

それもまた微妙ですけどね。

オリジナル楽曲のクオリティは超一流なんだから・・・

以前の記事→サウンドトラックを発売してほしいパチンコ機種

で、「CR暴れん坊将軍 怪談」や「CRヴァン・ヘルシング2」

についてオリジナル楽曲のデキを絶賛し、

「なんでCDを出さないんだ!」と書きました。

そのときにはまだなかったはずですが、

いまでは多くのオリジナル曲が配信で販売されていますね。

藤商事 オリジナル楽曲 有料配信

 

音楽を配信でしか買わない、もしくは定額制で聴いたりとかYOU TUBEで済ませたりとかいう若者はどうなのか知りませんが、

私のようなオッサンは、

配信でズラズラと楽曲を並べて売っているところをみると

まさに「手抜き」としか感じないんですよね。

 


CR暴れん坊将軍 怪談 オリジナルサウンドトラック

↑これなんかは名曲揃いで、これが600円で手に入るのならたしかに安い。

しかし・・・配信でデータを買ったところで私は

「手に入れた」という気分には全然なれないんですよね。

600円でデータを買うくらいなら、1800円くらいで

ちょっとしたブックレットのついたCDを買ったほうが

お値打ち感がある・・・と思うのはオッサンだけなんでしょうか。

 

なので私としては、恐ろしく素晴らしいオリジナル楽曲を多数もっている藤商事の

やっているオンラインショップならば、

多少高くてもいいからサウンドトラックCDを

がんばってつくって売ってほしいんですよね。

実際「緋弾のアリア」はCDつくったんだから、ほかの機種でもどんどんやればいいじゃないか。

「ヴァン・ヘルシング」なんかはCDにしてくれれば絶対買うのに。配信では買う気がしません。

 

このあいだ数日間、「CR地獄少女 宵伽」(設定付きじゃないほう)を打ったんですけど、

パチンコとしてのデキはイマイチながら

やっぱり曲はカッコいいものが多い。

私はこの曲が開放されたら↓、大当たり中も確変中もず~っとこの曲でプレイしてました。

ともかく、これだけのカッコいい曲をたくさんもっていながら

CD化しないというのは愚策としかいいようがないと思うのですよ。

ユニバーサルなんて90年代のピロピロサウンドの曲でも

どんどんCDにして売ってるのに、

藤商事の名曲たちをCDにしないのはいかにももったいない。

 

オンラインショップはこれから商品が充実してくるんでしょうが、

ぜひともCDをつくってほしいです。

私はパチスロのサウンドトラックCDをけっこうたくさん所有していますけど、

配信しかなかったらたぶんひとつも買ってないと思います。

そういうファンもたくさんいる・・・ということを

藤商事さんにはわかっていただきたい・・・

と願いつつ、このへんにしておきます。

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