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神台「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」4周年! 天井狙い1,018台の実戦データ! すっかり拾えなくなったが・・・まだまだ追いかける!

いまだ大人気のパチスロ「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」。登場して丸4年。

そのあいだ私のメイン機種として収支の柱となってくれたその出玉性能もさることながら、

打てば打つほど「開発者は天才」と唸るしかない完璧に練られたゲーム性の素晴らしさは、

まさに5号機史上、いやパチスロ史上屈指の神台・・と言っても誰も異論はないでしょう。

 

私はおカネのために天井狙いに徹し続けてきまして、

その結果を折に触れて記事にしてきました。

ミリオンゴッド凱旋1周年!天井狙い391台のデータをまとめてみた

天井を狙い続けて2周年!「ミリオンゴッド凱旋」実戦667台のデータをまとめてみた

「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」3周年!天井狙い864台の実戦データ・・・3年目はまさかの大失速!

 

今回は4年目の成績についてまとめてみました。

ますます拾えなくなってきたが・・・そこそこ勝てた。

天井狙いの狙い目ゲーム数は最初からいままで一貫して変えていません。

700G以上ハマっている台(リセット濃厚なら200Gくらい)、現金投資しなくていい状況なら数十ゲームくらいは妥協してもいいかな、っていう感じ。

もちろん当たるまで打ち、GG連チャン終了後前兆ナシと判断したらできるだけ早くヤメ、天国モードっぽい挙動なら様子をみつつ続行。

よほどハマってない限りは18時以降には打ち始めない・・・

という自分ルールで打ち続けました。

 

しかしその自分ルールを徹底していると、

さすがにここ最近はめっきり拾えなくなってきました。

データをまとめてみると4年目(昨年5月から今年4月現時点まで)の実戦台数は148台。

その前の1年間も「拾えなくなってきた」と言っていたものの192台打てていましたから、

天井狙い戦略はさらに厳しくなってきたというのは間違いないところ。

 

でも、凱旋が登場したころには4年たった今でも打ち続けていられるとは夢にも思っていませんでしたからね。

徐々に減台されてゼウスverみたいに消えちゃうだろうと考えていましたから、

いまだに打てること自体が幸運、というか感謝しなければなりません。

 

で、その4年目、昨年5月アタマから今年4月(15日まで)の1年間の成績は以下のような感じ。

3年目は換金ギャップを考慮すれば負け、という体たらくでしたが、

4年目はそこそこ勝てました。差枚数はプラス 35,503枚。

GODがもうちょっと引けてればなあ。

118,031GでGODが9回なのでGOD出現率は 1/13114。

 

ちなみに3年目までの成績は以下のようになっていました。

最初の3か月間ほどはユニメモをやってなかったのでゲーム数は不明。

 

4年間を合計すると、

実戦台数・・・1,018台

差枚数・・・・プラス 234,883枚

天井到達・・・243回(到達率23.87%)

天井単発・・・146回(単発率60.08%)←天井ループストックがゼロであったと断定できた場合のみカウント。GG中に上乗せがあった場合もループストックがゼロだったのならそれも単発としてカウントしているので、実際に天井GGが単発で終わったのはもうちょっと少なくなります)

1台当たりの差枚数・・・プラス 230.73枚

 

4年間合計の上記の数字くらいが、700G以上ハマリからの天井狙いという戦略の実力・・

と言ってどうやら間違いなさそうです

(後述しますが最初の2年間くらいはあまりにもいいほうに偏りすぎでした)。

「リセットを狙ったけど据え置きでひどい目にあった」とか

「据え置きと思ってたらリセット喰らって大損」とかいうことも

たぶん10回くらいはあったと思いますが、

その逆のパターンでめちゃめちゃ美味しい思いをしたのもありますから、

そのあたりは考慮しなくてもいいかなと。

700G以上、と決めて立ち回ればこれだけ勝てる、と断言していいと思います。

4年間のGOD揃い出現率はユニメモによれば 1/8744.9となっていてちょっとヒキ弱。

2年目までがいいほうに偏りすぎだった

2年目まではめちゃくちゃ勝ちまくり、3年目は大失速、4年目は少し持ち直した・・・

という感じに。

ここ2年ほどは「拾えなくなった、なかなか勝てなくなってきた」・・・と記事にも書いていましたが、

まあ最初のうちが幸運すぎたんだな、と。

 

なにしろ今では考えられないような美味しいハマリ台がそこらじゅうにありましたからね、

カラダが2つあれば・・・と思っていました。

毎日リセット濃厚のホール→客の大部分がそれを知らないor意識してない→ちょっと回されて放置→拾い放題・・・なんて状況だったときもあったし。

拾い放題なうえにGODや赤7もものすごく引けていた(最初の2年間くらいはGOD出現率1/6000くらいだった)。

ロング継続がさらなるロング継続を呼ぶゲーム性ですから、確定役が引けてればそれだけ収支も伸びる。

さらに、これは証拠はないけれどおそらく最初のうちはいまよりも設定状況はよかったんであろうと思われるので、

そこも収支がめちゃめちゃよかった一因でしょう。リプ3連からGSとか裏天国とか、最初のころはけっこう引いてた気がします。

データを取っておくのは、天井狙い戦略で稼ぐのには絶対不可欠

4年間のデータをみて、

天井狙いで稼ぐことにおいてはデータを記録しておくことは非常に重要、絶対に必要なことなんだ・・・と

あらてめて認識しました。

 

というのは、よほど深いところまでハマっている台しか打たないのでないかぎり、

どれだけ頑張っても引けなくて大負けが続く、という瞬間は必ずあるからです。

そういうときにメンタルを維持するためには「絶対に勝てるはずなんだから大丈夫」という確信が必要であり、

その確信、自信をもつためには蓄積されたデータと成功体験の積み重ねが必要です。

 

いまはインターネットの普及によって他人の成功体験やデータなども容易に見ることができるわけですが、

やはり「自分が」積み重ねた体験とデータによってしか、

「絶対に勝てるんだから大丈夫」という自信は生まれてこないんですよね。

ネットに書いてあることなんかアテにならないんだから。どこの馬の骨が書いてるともわからないものを

信用する気には私はなれません。

 

延々と天井単発を喰らいまくって悶絶しているときに

「問題ない。問題ない。これくらいどうってことない」

とメンタルを立て直すために力になってくれるのは

自分で記録したデータなのです。

 

凱旋にかぎらず、全体的な収支がめちゃめちゃ落ち込んでいるときもそう。

なにをどれだけやっても全然結果が出ないときに、

過去の収支表を引っ張り出して

「ああ、いっきにマイナス40万くらいなんて何回もあったじゃないか。いつもどおり落ち着いて立ち回ればそのうち絶対に上向くから大丈夫大丈夫。」

と考えればメンタルを維持することができるのです。

 

だから、パチンコでもパチスロでもとにかく収支をデータとして記録しておくことは非常に重要なのです。

これをやらないから

「パチンコはボーダー理論では勝てない」とか、

「天井狙いでは勝てない」という思考に陥ってしまう。

最後の日まで追い続ける

4年間打ち込んでも、飽きるどころかますます面白く感じる

文字通りの神台「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」。

新時代のパチスロ6号機で勝つ方法をさぐりつつも、

凱旋もまだまだ追いかけていくつもりです。

胸アツ展開で大量獲得したらまた記事にしていきます!

 

いつまで打てるのかよく知りませんが、

これまでさんざん稼がせてもらった感謝をこめて、

最後には1回くらい、設定も収支も度外視で1日全ツッパしてみようかな。

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