忘れえぬ5号機パチスロ21選⑥:至高のART機!~「鬼の城」編!~

      2019/03/04

先月、神奈川県方面に泊まりで出かけたついでに、

数軒のぱちんこホールをまわって

いろいろな台を打ち倒してきまして、

今回はその話を記事にしていきます。

パチスロとして恐ろしいまでの完成度をもっていたにもかかわらず

なぜか過小評価されていたARTの名機、「鬼の城」。

ビジュアルもゲーム性もパーフェクト。もはや芸術品。

「鬼の城」は2013年にユニバーサルエンターテインメント(MACY)から登場した

リアルボーナス非搭載のART機。

ユニバーサル・エンターテインメント 鬼の城 特設サイト

 

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズなどで著名な天野喜孝氏が

キャラクターデザインなどを監修し、

「ゲームを超えるファンタジー」という謳い文句で登場。

世界観は昔話の「桃太郎」がモチーフになっています。

 

キャラクターは「桃太郎」をベースにしつつも現代風になっています。

桃姫はカワイイしその爆乳はいつ見てもスゴイ。

 

最強の敵・羅刹はやたらカッコいい。敵が魅力的な映画やアニメには名作が多いけれど、パチスロも例外じゃない。

 

純増2.2枚くらいのARTで出玉を増やすタイプ。

ART抽選は規定ゲーム数到達もしくは

「鬼神界戦」というバトル形式のチャンスゾーンでの当選が主となっていて、

後述するようにこのバトルの完成度はまさに完璧。

いまだにこれを超えるチャンスゾーンをもつ台は登場してないと思ってます。

 

ARTに突入するとまずは

「鬼狩RUSH」という7揃い高確率ゾーンに入り、

7が1回揃うごとに30Gor100Gを獲得。最低保証は60G。

7揃いは継続率でループすることもあり、

一撃数百ゲームの獲得もありえる。

ART中もレア役などから「鬼神界戦」に突入することがあり、

それに勝利すれば上乗せ特化ゾーンを兼ねる疑似ボーナスとなり、

そこで7揃いすれば「鬼狩RUSH」を上乗せ・・・

 

ほかにもさまざまな工夫がてんこもりになっていて、

ここで全部書いていると恐ろしく長くなっちゃうので

詳しくは特設サイトを見ていただくとして、

個人的にはこの台の最大の見せ場は

「鬼神界戦」。このアツさを楽しみたくて

収支度外視で打ち込んだ台です。

 

設定推測は非常に困難なので、

勝つためには天井狙いに徹するしかない台なんですけどね、

収支がプラスだろうがマイナスだろうがなんでもいいよ・・

っていうくらい、その面白さアツさはダントツでした。

 

設置店をP-WORLDで検索すると

現時点で4店舗しかヒットしません。

この超絶名機をいまだに設置しているホールは

それだけで素晴らしい店だと思いますね。

じつによくわかってらっしゃる店長が運営しているんだろうな、と。

 

で、今回おじゃましたホールは5円スロットコーナーにこの台を設置していたのです。

今回はとにかく楽しめればそれでいいので、

5円スロットで都合がよい。

ちょっと早めに着いちゃったので、最近はめったに行くことのない松屋で朝定食を食べ(牛丼はともかく、焼鮭や納豆ははっきりいって美味しくない。もうちょっとなんとかならないのか)

てから、開店と同時に5円スロットコーナーへ突撃、

じつに久しぶりに「鬼の城」と対峙しました!

低設定くさい展開。5スロだからしょうがない

ART当選契機は、

・規定ゲーム数到達

・レア役→連続演出→成功→自力チャンスゾーン「鬼神界戦」→勝利

・自力チャンスゾーン「温羅の間」で7揃い

・フリーズ(1/21845)

となっています。

 

レア役からの連続演出→鬼神界戦、というルートは

連続演出の発生率、天井回数(連続演出を規定回数失敗すると鬼神界戦に突入する)

ともに高設定が優遇されていて、

高設定ほど鬼神界戦に入りやすい→当たりやすい、ということになります。

 

だからレア役を引くたびに「なんか起これ!」とアツくなれます。

連続演出に発展すればするほど高設定の期待が高まる(差はものすごく微細で、設定推測には使えないレベルだけど)し、

「鬼神界戦」に近づいていくので。

これのおかげで通常時は退屈しない。

↑桃姫登場はいつでもアツい。爆乳を揺らしながら連続演出成功で最高にエキサイティングなCZ「鬼神界戦」へ!

 

で、今回の台は・・・

なっかなか連続演出が来ないなあ~。当然ながら低設定なんだろうな・・・という感じ。

375ゲーム回したところでようやく鬼神界戦に突入!

相手はやっぱりいちばん強い羅刹!

ここがこの台でもっともアツくなれるところです!

「鬼神界戦」の完成度はスロ史上最高レベル

「鬼神界戦」は3人の敵キャラのうちのひとりとのバトル。

勝てばART突入。

敵が誰かによって勝利期待度が異なります。

リプレイで敵の攻撃、リプレイ以外の小役で敵のダメージ。

敵のHPがゼロになれば勝利。

 

さらに、それぞれのキャラに「弱点」があって、

「弱点」となっている小役

(羅刹→特殊13枚ベル、鈴鹿御前→桃、酒天童子→スイカ)

を引けば「オーバーキル」の大チャンス。

「オーバーキル」を達成すれば「鬼狩RUSH」での7揃い回数&ループ率が優遇され、

一撃大量出玉の期待も出てきます。

 

で、「鬼神界戦」の素晴らしいところは、

基本的に成立役、出目で勝負が決するところ。

だからこそリール出目でアツくなれるのです。

ここはパチスロとしてもっとも重要なところ・・・のはずなのに、

昨今出てくる台はこれをないがしろにしているものが多すぎる。

 

たとえば、ART中の鬼神界戦は押し順ベルがナビされ、

基本的に敵のHP300、自分もHP300からスタートするため激アツ。

レバーオンで羅刹カットインで押し順ナビ発生。リプレイ濃厚でピンチ。

↑これは通常時のバトル。羅刹カッコいいけど、ここはガッカリするところ。

 

ここで、クッソ~、リプレイなのかよ・・・と悔しがりつつリールを止めると・・・

↑キビツが羅刹の攻撃をかわし、リールにはMBが!

ここはもうオシッコちびる瞬間。

この写真では羅刹の残りHPが100なのでこの時点で勝利確定!

 

MBは13枚のベルか14枚のベルが揃います。

さきに14枚払い出しのベルが揃うと規定枚数超えで1回で終わりですが、

13枚のほうがさきに揃えばもう1回ベルが揃います。

ベルが揃えば必ず敵に100HP以上のダメージを与えられるため、

たとえば敵が200HP→MB成立、となれば、

MB成立後は「13枚で!13枚で!」とアツくなれるわけです。

みごと13枚払い出しとなれば勝利確定・・・となりますからそのアツさは失禁必至。

 

そしてレア役は必ず大ダメージとなりますから、

リールがスベッたりすればそれだけで失禁。

バトルの展開は成立役、出目次第なので、

このように常にリール出目に集中することになるわけです。

レバーオンから第3停止まで常にアツく楽しめる。

 

とにかくなにか引きさえすれば敵ダメージor勝利orオーバーキル。

これだからアツくレバーオン、アツくストップボタンが押せるのです。

レア役を引いたとしてもそこからマンガ液晶で退屈な演出を展開して結局スカ・・・とか、

「ボタンを押せ!」とか、役物が落ちたら・・・とか、

そんな台だと純粋にリール出目にアツくなれない。

だからつまんないのに、いま出てくる台はそんなのばっかりですよね。

 

ほかにも、突入自体がレアな「バトルモード」という概念があり、

リプレイ時に敵の攻撃を避けやすくなるモードがあったり、

攻撃力が上がるモードがあったり、

はたまた通常時のバトルでもベルナビが発生しちゃうモードがあったり・・・

と、RPGみたいな要素も取り入れられていたりして、

とにかく徹底的につくりこまれていたと感じます。

ハマリ連発で鬼神界戦も負けまくり。実戦は見せ場なしでした。

で、そのアツい鬼神界戦にようやく入ったものの、

カンタンに羅刹にひねりつぶされ、

初当たりは1230Gでのゲーム数当選。リセットで通常Aモードの天井?

その鬼狩RUSHは3回の7揃い、90G。

なにもなく終わって、すぐにVS酒天童子の鬼神界戦という大チャンス

(スイカさえ引ければオーバーキル!)が来たものの負け。

さらに鈴鹿御前(強桃でオーバーキル!弱桃でも900HPのダメージorオーバーキル)

との対戦が来たけど負け。

延々とハマってから羅刹との戦いにやっと勝利。ベルがたまたま連チャンしてくれました。

 

そこからは通常時もART中も鬼神界戦に勝ちまくって、

疑似ボーナスも引けたし

ロングロック(7揃い時に次ゲームレバーオン有効になるまで数秒かかる演出。BETランプを見つめていれば一足早く察知できます。これもこの台の見せ場)

も体験できたし、

ボーナス中の7揃いも体験できたし、

史上最高クラスのART機の面白さを満喫できました。

↑7揃い時はいつでも「ロングロックでお願いします!」とBETランプを凝視!

 

ちなみに収支的には差枚マイナス 2210枚。

5円スロットで助かった~。

純粋に遊びたいというときにはやはり低貸しは重宝するものですね。

 

ほんとうはまだまだ語りつくせない魅力がてんこもりなのですが、

今回はこのへんで終わりにします。

また打つ機会があれば(ていうかぜひ打ちたい。騒音の問題さえクリアできれば実機を買いたいくらいなのですが。我が家の環境ではちょっと難しい)

再度記事にしようと思っています。

 

とにかく完璧な台だった「鬼の城」。

ふだんならここらで少し「面白いけどこのへんが不満」という文句を言うところですが、

この台の場合はそれが思いつかない。

数少ない設置店、またはスロゲーセンなどでみつけたら、

ぜひとも打ち倒すことをおすすめしておきます!

(関連記事→ユニバ-サルエンターテインメントのパチスロサウンドトラックCDをいくつか買ったのでその感想

 

ああ、スロゲーセンといえば、

この「鬼の城」実戦の次の日に、

またまた横浜市のスロ専ゲームセンター

「ノスタルジア」さんにお邪魔し、

4号機の伝説の名機を打ってきましたので、

それも近日中に記事にします!

スロ専ゲームセンターで名機探訪!その③~「スペックA」~(前編)

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