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音楽の話

島津亜矢がバラエティ番組に出演

更新日:

6月16日金曜日、TBSの「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金スマ)に、

以前から応援している島津亜矢が出演。

私はこの番組をみたことがなかったのですが、

偶然彼女が出ることを知り、録画してチェックしました。

金曜夜から急に、以前書いたコンサートの感想記事→「島津亜矢コンサート2017」をみてきました

のアクセスが増えまして、やはりテレビの影響力は凄い・・と感心した次第。

その番組をみて、思ったことを書いてみます。

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バラエティ番組への出演は初

私は音楽番組と一部のアニメや映画、ニュースとか以外はテレビをあまりみませんので

わかりませんでしたが、島津亜矢はバラエティ番組への出演は初めてだったそうです。

 

まあ、彼女のようなほんものの歌手には、バラエティなどに出てヘラヘラすることは

必要ない、ふさわしくないと思うんですよね。

今回の彼女は決してヘラヘラとかせず、あくまでも歌手としてスマートに対応していた感じで、

さすがだなあと思いましたけど。

 

だから、いままで出なくて正解だったし、出なくてよいと思うんですが、

こういう、演歌・歌謡曲ファン以外の人が多数視聴する番組に出ることで、

より名前と実力が浸透することにもなるわけで、

そういった意味ではひとつのきっかけにしてもらいたいですね。

しかし、番組そのものの内容については大いに不満があります。

流しじゃないんだから

番組中、「どんな曲も自分の曲として歌いこなしてしまう」彼女の実力が紹介され、

カバー曲のレパートリーもたくさんあることが示されました。

そこで、ほかの出演者が彼女に歌ってほしい曲を次々に言い、

彼女がそれに応えてアカペラで一節歌う・・という一幕があったんですが、

まるで流しの演歌師にヨッパライがリクエストしてるみたい

(別に流しをケナしているわけではありません!念のため)。

私は「軽く見られてるなあ・・」とかなりの違和感を感じました。

 

もし、相手が北島三郎とかスティービー・ワンダーとかだったら、

絶対にこんなことさせないと思うんですよね。

これは、たとえば横綱稀勢の里をスタジオに呼んで、

「土俵入りの所作をちょこっとやってみてくださいよ」と言っているようなものです。

つまり、歌手として本気でリスペクトしてないから、こんなことをさせようと考える

(としか私には思えない)わけで、

いかに彼女が過小評価されているかがよくわかるシーンだったと思います。

これだから、バラエティは低俗と言われるんじゃないのか。

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もはや「歌が上手い」は褒め言葉にならない

なんでも歌えて上手い、とか言われていましたが、

もはや彼女ほどの存在には「上手い」とかいう言葉は褒め言葉にならないと思ってます。

 

これは、クリスチアーノ・ロナウドに「サッカー上手い」って言うとか、

ミロシュ・カラダグリッチや故ゲイリー・ムーアに

「ギター上手い」とか言うのと同じだと思うんですよね。

 

さっき名前を出した故ゲイリー・ムーアの話をすると、

たとえば、フィギュアスケートの羽生結弦が使って話題になった

彼の名曲「パリの散歩道」は、メロディをなぞるだけなら私でも弾ける曲で、

若いころに一生懸命マネしようとした思い出の曲なんですけど、

仮に私が彼と同じギターや同じ機材を使い、同じ運指で完璧にマネしても、

彼が奏でるような感動的なフィーリングは絶対に出せないわけです。

 

同じように、島津亜矢の歌が凄いというのは、まさに彼女にしか醸し出せないフィーリング、

雰囲気、パワーがあるからであって、仮に彼女と同じ歌唱テクニックをもっている人が

「感謝状~母へのメッセージ~」とかを私の目の前で歌っても、彼女の歌を聴くときと同じように

涙しながら親不孝を後悔する気持ちになるかどうかはわからないと思うのです。

 

テクニックはあってもちっとも感動できない歌手とかギタリストとかいうのはたくさんいますけど、

彼女の場合は圧倒的な歌唱力を聴き手の感動を呼び起こすところに必ず繋げている

というところが凄いと思うんですよね。

彼女の演歌の凄さを紹介してほしかった

で、番組では「マイ・ウェイ」を歌って終わっていました。

話題はいろんなジャンルのカバーをしていて上手い、

というところばっかりで、彼女の真骨頂である演歌については触れられず。

まあ、バラエティだからしょうがないけれど。

 

演歌が評価され、売れてほしいんですよね。

いままで彼女を知らなかった層が彼女の凄さを知る→CDを買う→彼女の演歌の凄さが知れ渡る

→演歌界が盛り上がる、となってくれればいいのですが、

この扱いではそうなるかどうかは微妙なところです。

 

そこで思うんですけど、

「SINGER」シリーズみたいに、カバー曲を集めたアルバムを出すんじゃなくて、


amazon.co.jp SINGER3

全曲集にボーナストラックとして有名曲のカバーを数曲入れるとか、

シングルのカップリング曲にカバーを収録するとかしたらどうか。

彼女の「マイ・ウェイ」を聴いて「すげえ・・」と思った人が

それが欲しくてCDを買い、「阿吽の花」や「帰らんちゃよか」に涙し、

「流れて津軽」や「大器晩成」のカッコよさにシビれ、

演歌ファンになりました!・・・という流れが理想だと思うので、

そのようにすればもっと売れるし、新たなファンを開拓できると思うんだけどな。

 

カバーにしろ持ち歌にしろ、やっぱり彼女には演歌でしょう。

彼女の演歌を聴いて、全国民が「すげえ!」と唸ってくれれば、

演歌がヒットチャートの1位とかになる時代はまた来ると思ってます。

カバーでもやっぱり演歌のカバーが最高。カッコよすぎて倒れます。

 

ちなみに6月21日、最新シングル「心」が発売です!

前の曲「いのちのバトン」と違って、

演歌らしい演歌みたいな感じのようです。

もちろん予約しましたので、楽しみにしています。


amazon.co.jp 心

 

バラエティなんて出なくても・・と言いましたが、

彼女の実力が知れ渡り、CDが売れて、演歌・歌謡曲が盛り上がってくれれば

言うことはないので、ぜひそういう流れになってほしいです。

今後のさらなる活躍に期待です!

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