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2019年6月のパチンコ・パチスロ収支

「笑点」でおなじみの落語家・春風亭昇太師匠が、

結婚することを発表されましたね。

おめでとうございます・・と思うと同時に、

20も年下の嫁さんをもらうとか、うまいことやりやがって・・と妬ましくも思いますね。

独身ネタが使えなくなって「笑点」的には困りますかね。しばらくは新婚ネタが使えるのか。

 

結婚にはデメリットも多い・・とか言う人も多いですが、

圧倒的孤独感のなかで毎日毎日不毛なギャンブルに明け暮れている私に言わせれば、

結婚にデメリットがある?本気で言ってるんですか?としかいいようがないです。

どう考えてもメリットしかないでしょ。

すでに幸せだからデメリットがあるなんて感じてしまうんでしょう。

まあ、「結婚は損」などと感じられてしまう世の中になってしまったのは

ひとえに自民党政権の長きにわたる失政のせいなんですけどね。

そこをよく考えて、参院選は投票しなくてはなりません。

 

いずれにしろ、パチプロと呼ばれるような生き方をしている人間は

けっして幸せな結婚をすることはできないので、

未来ある若者はけっして安易に「パチスロで喰う」などと考えてはいけない・・

といつもどおり警告しておきたい。

 

で、6月のパチ収支。

ふつうに引けてまあまあの成績に

6月もいつもどおり、

パチスロは天井狙い、ほんのちょっと高設定台狙い、

パチンコは甘釘台狙いを粛々とやり続けました。

といっても、パチンコはあまりいい台をつかめませんでしたけど。

 

結果、6月は

「いい台をつかんだのにハナクソほども引けずに泣く」

という展開も少なくふつうに引けて、

金額的にはまあまあの収支となりました。

収支 プラス 499,584円(2019年累計 プラス 2,023,115円

稼働時間 231時間(移動などもすべて込み) 時給 2,163円

パチスロ差枚数 プラス 25,137枚

パチンコ差玉数 プラス 24,198個

 

1円パチンコや5円スロットをちょっと打った時に爆裂したりしたので、

差数のわりには収支金額があがってないです。

多少いいほうに偏った感もありますが、

ふつうに引ければトータルでは負けるはずがない台しか打ってないのでこれくらいは当たり前。

少し気を許したらすぐに溶かしてしまう程度の勝ちですから、

引き続き気を引き締めて稼働しなくてはなりません。

パチスロは高設定っぽい台を数回つかみ、そのうえ凱旋でよく引けた

6号機で結果を出し、凱旋&ハーデス亡き後も勝ち続けていけるという感触をつかみたい・・・というのが目下の目標。

 

その6号機でいま追いかけているのが「島漢」。

設置が少ないのが難点ですがハマリ台(できれば400G、妥協して350G)もリセット台もけっこう拾える。

パトランプ機の魅力を再確認!「島漢」実戦!の記事の実戦以外にも高設定クサい台を1回つかみ、

ほかのリセットor天井狙いも含め合計12台、プラス 6,981枚。

まだ実戦が少ないし内部システムもわからないところがあってなんとも言えませんが、

ふつうに考えれば天井狙い&リセット狙いで勝っていけるはずの台。

設置があるかぎり追いかけていきます。

 

ここ数か月追いかけている「聖闘士星矢 海王覚醒SP」は13回の天井狙いで

プラス 1,303枚。ラッシュに入ったのが3回。あまり拾えませんでした。

そろそろ減台され始めちゃってるので仕方がないか。

 

ほか「美ら沖」や「ボンバーパワフル3」などもちょこっと打ちましたがいまのところ結果が出てないです。

人気の「リゼロ」も1回だけ天井狙いしたものの、超絶クソ台そのもので二度と打ちたくない。

大都技研も落ちるところまで落ちましたな。

美味しい状況が現れれば打たざるをえないですけどね。

 

で、いまだ収支的にはメインである「ミリオンゴッド凱旋」が大活躍してくれました。

日常の稼働日記:6号機で結果を出したいのに、結局は・・・の記事でしるした実戦以外にも

天井到達から2連目にアメグレが流れて29連したりという幸運もあって、

計14台でプラス 15,267枚。

ひっさしぶりにまともな収支になりました。

 

それから、大好きな「熊酒場2丁目店」で456確台(BIG中BGM矛盾が発生)をつかんでプラス 2,944枚とか。

ジャグラーはあまり打てなかったもののシリーズ合計で11台でプラス 1,581枚・・など、

ヒドイ展開はほとんどなく安定してプラス収支をつみかさねました。

毎月こういう楽な展開になってくれれば言うことないですな。

しかし・・・やはりプラス収支の大部分はミリオンゴッドによるものなわけで、

そういった意味では「喜んでいられない」ということになりますね。

パチンコはハーデスジャッジメントの甘釘台で大連チャン。ただそれだけ。

パチンコはこれからビッグタイトルが次々と出てくるようで、

各パチ屋がどのような運用をするか注目を要するところ。

 

その第一弾ともいうべき

「Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント」。

私が巡回するホールのすべてが導入しまして、

1店舗だけ新装初日にアケてたホール(1000円当たり27回程度の回転力。27.5玉交換)

があったので打ちました!

 

その日は運よく最初の当たりで時短に入ってくれて

まさかの一撃24000個オーバー。打ち切って結局プラス約 18,000個で終了。

ちなみに次の日には少しシメられてしまい、

ハンパに追いかけてマイナス8000個を喰らいました。

 

しかし・・・PREMIUM OF HADES BONUSが14連チャンするという奇跡的なことをやらかしても

出玉は約24,000個ということで、

新基準だから仕方ないけど出玉性能はあまりたいしたことないので、

過度な期待は禁物ですね。粛々と甘釘台を狙うのみです。

この台についてはまた打つ機会があると思うのでここでは細かくは書きませんが、

とりあえずビジュアルがカッコいいのはいいとしてもパチンコとして面白いかと言うとちょっと微妙・・という印象です。

亡者が北斗の拳のザコみたいな喋り方をするのもなんか嫌。コミカルな演出には大いに違和感をもちます。

 

ほかはただ単に打ちたいからという理由でテキトーに打った「CRクジラッキー」で

オスイチでデジタルが揃ってラッシュに突入、そこから19連もしちゃって

プラス 10,850個とか。1円パチンコだったので収支的には残念でした。

 

他の台でもそこそこ引けて、まともに打てる台が拾えたのはハーデスだけだったわりには

あまり負けないで助かりました。

しかし、パチンコは厳しい状況は変わりませんね。

パチンコが打てない状況は厳しい

さきほども言ったように7月以降、

パチンコは牙狼や北斗など、ホールが期待するであろう機種が出てきます。

プレイヤーも「とりあえず打ってみたい」と考える方はそれなりにいると思われますが、

私の地域でのハーデスでもホールによって扱いが大幅に違ったように、

ビッグタイトルだからといってすべてのホールが

「長期稼働させたいから気合を入れて出すぞ!」と考えるとは限らないので、

「打ちたい」という気持ちをちょっと我慢して、様子をみながら慎重に打つことをおすすめしておきます。

 

それはともかく、

ここしばらくわが地域の一番店であるA店のパチンコの状況が悪く、

なかなかパチンコが打てないのが厳しい。

パチスロ6号機でもそこそこ結果が出始めているものの

やはりまとまった勝ちにはなかなかならないので、

ミドルスペックのパチンコが甘く使われるような状況が出来してくれないとキツイ。

この厳しい状況が続く限りは凱旋・ハーデスに頼るのも致し方ない・・という感じです。

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