日本郵便のクリックポストが9月1日より値上げ

   

せどりで稼いでいる人には必須、

それがなくては生きていけないくらいの

オトクな配送サービス、

日本郵便のクリックポストが、

2018年9月1日より値上げをするそうです。

日本郵政グループ プレスリリース

 

今回はせどりで稼ぐうえでは重要な、配送サービスについて思うことを書いておきます。

それだけなのでとくに役立つ内容はありません。

税込み164円が185円へ

私がamazonでせどりを始めたのは2011年ころで、

当時はヤマト運輸の「クロネコメール便」という超お得なサービスが存在していました。

厚さ1センチまで(A4サイズ以下)は82円、

厚さ2センチまでは164円で、

追跡番号付きで送れちゃう優れモノでした。

CDを送るときは包装をなるべく簡易に、なるべく薄くなるようにして

1センチでおさまるようにしてました。

 

しかしこれが2015年3月で廃止となり、

私も含め多くのせどり業者が群がったのが

日本郵便のクリックポスト(2014年6月開始)。

YAHOOのIDがないと使えないとか、現金払いできないとか、ラベルをプリントしないとダメとか、

薄くても料金は同じとか、クロネコメール便と比較して不便なところもあったものの、

厚さが3センチまでOKで追跡番号つき、で164円。事前契約も必要ない・・・

ということで、かなり理想的なサービスでした。

 

しかし今回、ついに185円に値上げへ。

ネット通販のひろがりに伴う運送業界の人手不足が深刻になるなか、

値上がりは避けられないだろうな・・・とは思っていたので

とくに驚きはないけれど、

私にようにほとんど趣味というレベルになっちゃってる人はともかく、

薄利多売でガンガン売るスタイルの人にはインパクトがあるでしょうね。

値上げは致し方なし

しかしこのコスト増はもう顧客に負担してもらうしかないでしょう。

私も私生活でネット通販をしょっちゅう利用していますが、

それがなかった時代を考えればその便利さに対して

対価として払う送料は実は安すぎるんじゃないか、と感じています。

 

私の学生時代は、欲しいレコードがあればわざわざ商店街のレコード店に行かなくてはならなかった。

国内販売されてないものであれば、

新宿や御茶ノ水の輸入盤店まで、わざわざ電車を乗り継いで出向かなければならなかった。

すでに廃盤になっていれば、根気強く中古盤店でさがすしかなかった。

 

それがいまやネット通販でポチっとやれば、

次の日には運送屋さんが持ってきてくれる。

この便利さはもう圧倒的。

これを「便利すぎる」と感じなくなってきているのが逆に怖い。

 

このままの流れでは、

生まれたときからネット通販があるという世代がこれから成長してくると、

送料が無料でないと「送料とるのかよ!」と言われちゃうという時代になるのかな。

ポチるだけでモノが手に入るのが当たり前、となれば、

その次に求められる付加価値は「より安く、より早く送ってくれる」

ということとなり、それを全力で実現させているのがamazon。

 

しかし、送料はもっと取ってもいいと思う。

ただし、それは通販業者が儲けるためではなく、

配送業者が儲け、配送員がいい給料をとり、結果人手不足が解消されるために。

いまさらムリでしょうが、ネット通販業者は横並びで「送料無料」をやめ、

「送料がかかるのは当たり前」という流れにもっていくべきじゃないでしょうか。

 

そういうわけで、

私はクリックポスト値上げ分に関しては

価格に転嫁するつもりだし、

それで致し方ない、と思います。

 

しかしこれを商品を送る方法や料金について

再考する機会にしたいと思っています。

この3年ほど、厚さ3センチ以内ならクリックポスト、

それ以上ならレターパックプラス・・・と

ある意味機械的に考えていて、

もっといい方法がないのか考えることがなかった。

常に「もっといい方法はないのか?」と考えることをしないと、

どんどんジリ貧になっていきますね。

 

・・・と言っても、現状では185円になってもクリックポストが最も安く便利なサービスであることは間違いなさそう。

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