パチンコ:「保3止め」を徹底しよう

   

初心者向けのパチンコ講座の続きです。

今回はいわゆる「保3止め」について。

初心者向け、といいましたが、

そこそこのレベルと思われるプレイヤーでも

きちんとやっている人は意外に少ない技術介入です。

 

保3止めとは?

保3止め、とはなにか。

 

現在のデジパチの多くは、スタートチャッカーに玉が入るとデジタルが回り、

大当たり抽選が受けられますね。

デジタルが回転している間にさらにスタートチャッカーに入賞すると、

その分はいったん「保留」され、

いまのデジタル回転が終わってからその分のデジタル回転がスタートします。

 

その「保留」は4個まで、もしくは8個まで、というのが現在の主流になっています。

では、「保留」が4個もしくは8個という満タン状態でスタートチャッカーに入ったらどうなるのか。

 

これは、なかったことにされてしまいます。大当たり抽選はなし。

スタートチャッカーに入賞したことによる払い出しが3個とか4個あるだけになります。

 

数発、もしくはそれ以上の玉を発射し、せっかくスタートチャッカーへ入賞したのに、

大当たり抽選を受けられない。この不利益をできるだけ少なくしよう、

というのが「保3止め」です。

 

やり方は超カンタン。保留が3個(8個保留タイプなら6個)になったら、

打ち出しをやめる。保留が2個もしくは5個になったら打ち出しを開始。それだけ。

 

これだけで、保留満タン状態でスタートチャッカーに入る、というムダを

削減することができます。

「保留が満タンになったら止める」では遅い

パチ屋でみていると、釘を意識して(つまり、勝ちを意識して)

打っているような人でも、多くは

「保留が満タンになったら打ち出しをやめる」

という打ち方をしています。

 

それのなにがいけないの・・・と思う方も多いでしょう(だから大勢がそういう打ち方をしている)。

でも、この打ち方だと、よく起こりませんか?保留満タンのときにスタートに入っちゃうことが。

 

保留が満タンになった時点で打ち出しを止めても、

すでに盤面上にはそのあとに発射された玉が5~6発くらいはおどっていることになりますよね。

この5~6発くらいの玉は、すべてムダです。

スタートチャッカーに入っても大当たり抽選が受けられないのでムダ。

もし保留があいている間にスタートに入っていれば、大当たり抽選が受けられたのに。

↑保留を満タンにしておきたい気持ちはわかるけれども・・・

 

 

これを、「保3止め」にした場合、

保留3個で打ち出しヤメ→その時点で5~6発が発射されている→

そのうちの1発がスタートに入ってもok、抽選が受けられる

となり、大当たりに寄与しない無駄玉を削減(もちろん、保3止めでも無駄を0にはできない)

することができます。

 

これを保2止めとか、保1止めとかにすればさらに無駄を減らせますが、

そうすると時間効率が悪化するので、それを考慮するとやはり「保3止め」が望ましい。

 

スタートに入ったんなら賞球の払い出しがあるんだから無駄ではない・・

と考える方もいるでしょう。

しかし、保留があいていたならそのスタートへの入賞には「賞球払い出し+大当たり抽選」

という特典があったはずなのに、

保留が満タンだったばっかりに「賞球払い出し+大当たり抽選はなし」になり、

いわばその価値、期待値がダダ下がりになるわけです。

その効果は絶大

たったの1回や2回くらいそんなことがあったところで、

勝敗に関係ねえよ・・・というなかれ。

何度も言いますがパチンコは小さなことを積み重ねて勝つ(負ける)ギャンブルです。

いつも「保4止め」で打っている方は、保留が満タン状態になる回数を

試しに数えてみればいいと思います。

 

「保留が満タンになる回数」です。

「保留が満タンでスタートに入っちゃった回数」ではありません。

保留が満タンになった状態で打ち出した玉は、大当たりに寄与しないという意味で

それがスタートに入ろうが雑穴に入ろうがすべて無駄、と考えることができるので、

「保留が満タンになった回数×5~6発(すでに発射されていた玉)」

は、すべて無駄、ということになります。

だから、保4止めで打っているなら、保留満タンになった回数×5~6個、

を計算してみるといいでしょう。

 

たとえあんまり回んない台でも、

これを数えてみると相当な回数になるでしょう。

数えたことないからわかりませんが、

いまの台はリーチが長いですから、

打ちっぱなしならしょっちゅう保留満タンになるでしょう。

仮に30回としても、それだけで150~180個は無駄に発射していることになります。

約600円。それを1年間、仮に100日稼働したとしても、ロスは60000円。

たいしたことない、と思いますか?

60000円、捨ててるようなものですよ。

 

しかも、損はそれだけではありません。

無駄に発射した玉がスタートチャッカーに無駄に入った場合、

本来はそこで受けられるはずだった大当たり抽選も受けられないということですから、

それについてもロスと考えなくてはなりません。

 

保3止めを徹底すれば、完璧にはなりませんがかなりこの無駄が少なくなります。

いままで保4で止めていたのを、保3で止めるようにする、という超カンタンなことだけで、

収支を大幅に改善できる可能性があるということです。

無駄玉を極限まで減らす、という思考を身につける

このように、玉を増やすことに寄与しない無駄玉をできるだけ少なくする、

というのは非常に重要な考え方です。

電サポ中の止め打ちや大当たり中のラウンド間の止め打ちなども

無駄玉を減らすテクニックですね。

電サポ中の止め打ちなどは機種によっては難しかったりしますが、

「保3止め」は難しいことは一切ないので、絶対に身につけるべき技術介入です。

 

ただ、無駄玉を減らすという技術介入は、

短期的な収支しかみていない人だと数字として実感しにくく、

だからきちんとやっている人があんまりいないんだろうな、と思います。

しかし、だからこそシビアに実施すれば他人と差がつけられるわけで、

「保3止め」、いままでやっていなかった人は今日から、ぜひとも実践していただきたいと思います。

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