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リアルボーナス連チャン機が要注目?

以前の記事 ちょっと古い台を打ったらとっても面白かった話

で、ハナクソ並みのゴミみたいな新台を、高いカネ出して導入するなら、

少し古くても面白い台を安く導入してほしい・・なんてことを

書いたんですけど、

そういうホールが最近多いようですね。

わが地域だと、

「獣王 王者の帰還」「エウレカ2」

「サンダーVリボルト」「マジカルハロウィン4」

などが再設置、もしくは増台などされています。

あとは「バジリスク絆」「まどか☆マギカ」とかですかね。

いろいろ名前が出ましたが個人的にはサンダーV以外は「面白い」とは言いがたい、

打つ気ゼロの台ばっかりなんですけどね。

しかし、数は少ないながら、

注目すべき再設置台がありました!

それは・・・

「リノ」の再設置が意外と多い?

山佐の「リノ」は、導入開始時には、私がホームにしている4店舗のうちの

1店舗にしか入りませんでした。その1店舗は6台導入で、

いろんな意味で話題の台でしたから、

導入するからには絶対に高設定を投入してくるはず、とにらんで、

導入後6日間毎日打ってプラス6101枚を記録。

当初は連チャンの仕組みをいろいろ考えながらプレイしたので、

すごく楽しく打てたし、とにかくトマト揃いの「ギョリン!」という音

の中毒になってしまいました。

しかし、3000ゲームクラスのハマリを目撃したりとか、

日がたつにつれ稼働が少なくなって高設定を見つけることも

高設定がそもそも入るのかも怪しくなってきて、

私もいつしか打たなくなり、2か月ももたずホールから消えていきました。

ああ、たしかにトマトが引けるまではヒマでヒマで、

その点はたしかに残念な台だったけど、

出目に一喜一憂できるというところはおもしろかったのになあ~

もう打てないのかな~と、思っていたんですけど、

最近になって導入するホールがチラホラ。

システムがわかってからは面白さが三倍増!!!

「チャンス1枚役(下段赤7/青7/コイン・ANY・リプレイ)をとりこぼす」

ことによりトマトが(見た目上)揃い、

ボーナスが高確率で抽選される状態となる、ということが判明し、

通常時のヒマさ加減が感じられなくなりましたね。

なぜかというと、

変則押しすればチャンス1枚役の成立が完全に察知できる、ということと、

そのチャンス1枚役に、侮れないほどの設定間格差があるということ。

勝つためには設定差のあるチャンス1枚役を数えることは必須となり、

そのチャンス1枚役がくれば今度は3択でドキドキ(左リールで3分の1でとりこぼす)

するという、油断のできないゲーム性となります。

TS3V0001

これがわかってからは、(それまでは、トマトがくるまではヒマで、おもしろいけど

イマイチだと思ってたんですけど)面白さが文字通り三倍増に。

 

私は中・右・左の順で押していますが、

適当押しでオーケーなのも魅力(リンゴこぼしは無視)。

上段か、ななめ左下がりでトマトがテンパイすればチャンス1枚役。

TS3V0003

これは1枚役入賞でガッカリ目!

左リールを押して、ギョリン!といえば1枚役こぼしで、高確率へ移行です。

 

TS3V0001

1枚役こぼし。ギョリン!

高確率になっても変則押しが楽しい。

変則押しでレモンななめテンパイで、左リールにレモンが止まらなければ

純ハズレor低確率へ転落。レモンが左に止まれば高確率滞在確定&ボーナスの大チャンス

となります。激アツの瞬間ですね。

変則押しレモンななめテンパイで左リールレモン否定後、リプレイが頻発する

(低確率状態は約3分の1)ようなら転落で、

変則押しをしていればかなりの精度で転落ゲームを察知できます。

転落ゲームがほぼわかれば、低確率状態のゲーム数も把握できるので、

チャンス1枚役の確率もほぼ把握できます

(チャンス1枚役の確率は設定1→1/98 設定6→1/77.7)。

設定推測のためにリールを凝視&カチカチ君をカチカチするわけで、

退屈しているヒマはありません。

朝一もポイントになる

設定変更時はボーナス高確率状態なので、

当然朝一はねらい目ですが、大部分のホールは

数十ゲーム回すなどして対策しています。

しかし逆に言えば、ズボラなホールであれば、

前日と違う出目になっていれば設定変更の可能性が高くなるわけで、

ホールの普段の傾向と照らし合わせれば、高設定に朝一から座れる可能性も出てきます。

AT・ART機と比較したら、単純ゆえに設定推測がしやすい

オリンピアの「南国物語スペシャル」も、リノと同じシステムの

リアルボーナス連チャン機で、こちらもチャンス1枚役

(2分の1で取りこぼすとボーナス高確率となる)

の確率に絶大な設定差

(設定1→1/149.6、設定6→1/61.0)、

しかも出目で察知できる。

 

設定推測のためにはチャンス1枚役さえ数えればいいわけで、

しかもこれだけ大きな設定差があればかなり使えますね。

 

それでも波はかなり荒いので、本気で狙うと

相当に収支は荒れそうですが、

再設置や増台などで、高設定が期待できる状況なら、

「リノ」は真っ先に狙うべき台であると考えています。

なによりも、出目で熱狂できるゲーム性がエキサイティング。

システムがわかってからは、高設定を終日打ちたい台ナンバーワンに

なりました!今度、稼働記事を書いてみたいと思います。

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