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2025年4月のパチンコ・パチスロ収支

すっかり遅くなりましたが4月のぱちんこ収支のまとめを。

今年に入って以降、ぱちんこのための時間を意識的に減らしていたものの、まあそこそこの収支になっていて、(じぶんは無駄なことは徹底的に排除していたつもりでも)やっぱりいままでは猛烈に無駄が多かったんだなあ、と感じていたところだったのですが、やはりそう甘くない。やってることがいままでと同じなら、稼働を減らせばそれだけ収支が悪化するのは当然のことで、それは3月の収支の記事にも書いたことでしたが、この4月はそれが証明されるかたちになりました。

2025年3月のパチンコ・パチスロ収支

引けないなら、引けるまで試行を増やすしかないが・・・

 

収支 プラス 20,674円(2025年累計 プラス 1,147,280円

稼働時間 131.5時間(移動などもすべて込み) 時給 157円

パチスロ差枚数 プラス 143枚

パチンコ差玉数 プラス 9,735個

 

4月の収支はプラス 20,674円と、いちおうプラス収支となったものの、遊びで打ってるんならともかく、生活の糧を得ようとして打っているのならこんなのは負けと同じ、ていうヒドイ収支となりました。

稼働時間は移動の時間も含め131.5時間と、3月よりは微増。収支が上がらないからもうちょっと打つ台探すか、みたいな意識がはたらきました。後述するようになにをやってもひたすらデカいのが引けなかったんですが、打つべき台を打っているのにもかかわらず収支が上がらないのならそれはすなわち試行回数が足らないということなわけで。

しかしそう考えて稼働を増やすとほかのやるべき仕事が滞ってしまう。ぱちんこから足を洗うための足がかりをつかむっていうのが私の当面の目標であるのでそれも避けたい。ぱちんこで少ない時間で充分な収支を上げる→余裕をもって「本業」を育てる→「本業」で充分稼げるようになる→ぱちんこから足を洗う、というルートをたどれればいいんですけどね、なかなかそうはいかない。当面はどちらも頑張らないと。

パチンコの状況はそんなに悪くなかったが・・・

パチンコはプラス 9,735個

いちおうプラスですがこれはほとんど「P大海物語5スペシャル」のおかげ。プラス 13,147個(15台)。まだまだそこそこは拾えますね。しかし大きな連チャンはほとんどなし。万発オーバーが1回だけありましたが。遊タイム駆け抜けも2回あったし。それでもこの収支なんだから、大海5スペシャルさえ打ってればパチンコはもうそれでいいや、とも言えます。

 

たまにそこそこ回る釘の台もつかんだんですけどね、とにかく連チャンがショボかった。大海5がマイナス 2,889個(9台)、北斗の拳暴凶星がマイナス 1,942個(7台)

暴凶星はけっこうアケられることが多く、250個あたり20回前後、いい日には21回に届くくらいの台で粘りました。1回だけ13,000発ほどの連チャンをつかんだもののそのあとはダメでした。ある日には初当たりをポンポン引けたかわりに時短ナシのほうを5連発で喰らって負けたり。なぜいらないのほうの40%とかはバンバン引いてしまうのか。カスタムして打てば嫌いじゃないけど、大海5スペシャルみたいに、イキナリフラッシュ発生で100%当たり、というカスタムが欲しかったなあ。

いずれにしろ暴凶星も大海5も打つべき台を打って下振れで負けたというのは明らかなので、気を取り直して頑張っていくことにします。

ジャグラーでそこそこ頑張れた

パチスロはプラス 143枚。現金投資のぶんを加味すれば金額的には負けですね。お話にならない。

 

主な機種の成績は、

 

沖ドキ!GOLD・・・プラス 473枚(12台)

スマスロ北斗の拳・・・プラス 310枚(17台)

沖ドキ!ゴージャス・・マイナス 127枚(4台)

新ハナビ・・・・・・マイナス 349枚(7台)

南国育ち・・・・・マイナス 1,070枚(6台)

 

といったかんじに。

 

どれも攻め方はいままでと同じでしたが・・・なにしろ引けないんだから仕方がない。北斗は17台も拾えたのに無想転生バトルは一度も引けず。もう2カ月以上引けてない。沖ドキも連チャンをつかんでもショボ連ばかり。

 

そんななかジャグラーはシリーズ合計で17回打ってプラス 2,578枚と、そんなに悪くない数字を残せました。先日の記事でも書いたようになじみのホールのひとつは最近になって思い出したかのように「ジャグラー頑張ります」という意識を前面に押しだしてきていて、そこで何度かイイ感じの台をつかみました。

5月5日は「ジャグラーの日」・・・in さらに物価高!!

しかしジャグラーで結果を残そうという場合、時間がいっぱい必要、というのがネックになってくる。高設定で粘るしかありませんからね。AT機のように美味しいところだけいただいてすぐ帰るというわけにはいかない。そこらへんが厳しいところ。

 

そういえば4月は打ったことのない新しめのスマスロAT機を1回だけ触りましたよ。スマスロ「カイジ 狂宴」。550回ほどハマってる台をみつけたので。天井までいけば特化ゾーンがついてくるのか。ならハイエナ向けなんじゃないの・・と気軽に打ちましたが、天井到達寸前にチャンスゾーン引いて、それがそれまで引いたチャンスゾーンと全然違ってあれよという間に勝って当たり。駆け抜けて引き戻しもなく単発でした。マイナス 612枚。天井ストッパーみたいのあるのかな?。

負けたのは仕方がないけど、もうすでにどんな台だったのか全然覚えてない。「こんなもんのなにが面白いんだよ」と思ったのは覚えてますが。使い古された、ほかの台ととくに違うところのないゲーム性だから、まったく印象に残らない。ちょっとしか打ってないから、打ち込めば印象も違ってくるかな。でも打ち込む前にすぐ外されちゃうの確実だしなあ。ここ最近のスマスロはそんなのばっかりだ。

 

といったところで、パチンコもパチスロも大負けはなかったもののデカい勝ちもなくヒドイ収支で終わってしまいました。台選びは間違ってない(いままで勝ってきた手法をそのまま継続している)と思うので、もうちょっと頑張っていこうと思ってます。

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