ここのところ、あるホールのパチスロノーマルタイプコーナーが
非常に盛り上がっていまして、
特養にいる私の母も健康で問題なく過ごしているようで
時間も確保できるので、
そのホールで朝から晩まで高設定くさい台を打ち倒す・・・
という日が多くなってきました。
いまのところ収支はあんまり上がってないんですけど、
おかげで記事の更新がしばらく滞ってしまいました。
あまり更新しないでいて、負け続けて喰えなくなって死んだのでは・・・
と思われても嫌なので、がんばって書いていきます。
で、よく打っているのがNETの「熊酒場2丁目店」。
前の記事→「熊酒場2丁目店」実戦!現行ノーマル機最強の出玉性能&リプ連がアツい!
でも実戦報告をしましたが、
今回は高設定が確定した台の実戦の話と、
この台のどんなところが楽しいか、など書いてみたいです。
高設定投入期待度激高なのに・・・だれも座らない!
そのホールの旧イベントデー。
その前日にもそのホールで打って、
「クレアの秘宝伝2」で設定456確定演出が出たり(粘ったけど出なかった)、
ほかの人が打っている「熊酒場2丁目店」でも456確演出が出ているのを目撃したり。
こりゃあまだまだやる気がありそうだ・・と思ってあさイチから突撃。
熊酒場を確保するためにダッシュ・・・する必要はまったくなくて、
4台ある熊酒場コーナーに客は私一人だけ・・・
面白い台に高確率で高設定が投入されているであろう状況なのに、
いろんな意味で、しょうがねえなあ・・と思いつつ打ち始めます。
枝豆&REGの連チャンに喜んでいると・・・中段マグロが出現!
最初に打った台がいきなりREGが連チャン、枝豆をはじめ小役も良く落ちたので
粘りましたがだんだん右下がりに。
2587ゲーム、BIG8とREG7でヤメ。
150枚くらいを持って2台目へ。
2台目も、打ち始めてすぐに設定差が大きい枝豆がボコボコ落ちて
(詳しい数値などは恐れ入りますが適当な解析サイトなどを参照してください)、
しかもその枝豆での重複ボーナスもボンボン引く展開。
おおお・・・これはまさか・・・と期待しつつ打っていると、
出現すれば高設定確定(設定4,5→1/16384、設定6→1/8192)の
「中段マグロ」が出現!
これにて設定4以上が確定。
しかし中段マグロについては注意する点が。
青暖簾についてる生マグロ狙いは試してないのでわかりませんが、
黒BARについている絵のマグロの場合、
ボーナス成立後のリーチ目として中段に停止することもあるようなので
(黒BARBIG成立時?)注意が必要です。
ほんものの中段マグロの場合は4枚の払い出しがありますので、
払い出しに注目しましょう。
今回は間違いなくリアル中段マグロ。
これで徹底的に粘らなくてはならなくなりました。
・・・で、4792ゲーム粘ったデータがこちら。
重複契機役は完璧に確定できないのであくまでも状況からの推測です。
7回目のビッグで高設置確定演出である「フリーズ」が発生。
リプ連から扉が開いて、「ボーナス確定」・・と思いきや
リールがフリーズ、扉が開いても店内にだれもいなくて、
そこからカラフルにオールキャストの顔がバーっと出現して
最後に熊女将がほほ笑む・・という演出。
出現すれば設定456、黒BARBIGなら設定6が確定の演出です。
今回は残念ながら赤BIGでした。
ボーナスのヒキはたいしたことなくて、
前の台での負けも含めると
なんとかプラス収支になった・・・というくらいでしたが、
高設定台で粘れたので、実収支がどうであろうと問題なしです。
「演出なしモード」が楽しい
通常時は、PUSHボタンを押すことにより
「通常モード」
「演出控えめモード」
「演出なしモード」
の3つの演出モードを任意で選ぶことが可能です。
「控えめ」だと、リプレイ後やレア役後ではない出汁巻き玉子やハズレでは
煽りのガタガタ演出はほぼ発生しないようです(たぶん)。
「演出なし」だと、ボーナス確定までガタガタなどの煽りは一切発生しません。
個人的には、「演出なし」モードが気に入っています。
演出があるモードだと、
たとえばレア役を引いた次ゲームとかでガタガタが弱いと、
どうせスカなんだろ・・・と思っちゃうのです。で、そういうときはほんとにほぼスカ。
リプレイが2連とかしても、2連した時点でガタガタが起こってなければほぼスカ。
ガタガタしても2連後のレバーオンでのガタガタが弱ければほぼスカ。
もちろん例外的に当たることもあるのでそれはそれで面白いのですが、
「演出なし」モードを選んでいれば、
ガタガタの大きさなどで一喜一憂する必要はまったくないわけです。
リプレイが2連すれば次ゲームの出目に素直にドキドキ。
レア役を引けば次ゲームの出目に素直にドキドキ。
リプレイが来れば、また次ゲームにドキドキ。
「ガタガタが弱いからどうせスカなんだろ」という
気持ちになったりせずに楽しむことができます。
ただし、演出のあるモードではレア役成立時には
(ほぼ)ガタガタするのに対し、
「演出なしモード」では予告なしでレア役がくるため、
毎ゲーム集中して目押ししなくてはなりません。
レア役はマグロが4枚、枝豆が10枚なのでこぼすとイタイです。
ちなみに、演出のあるモードで演出なしでレア役がきた場合は
かなりアツいみたいです。ひょっとしたら確定?いままでスカったことなし。
通常時はいろんな狙い方ができそう
目押しと言えば、通常時の打ち方についても書いておきましょう
(私は常時順押しでプレイしています。なんでもかんでも変則押ししたがる風潮もキライだし、現時点では変則押しに大きなメリットは見当たらないので)。
オーソドックスなのは黒BARを上段に狙う打ち方。
BARが枠下に落ちれば枝豆or1枚役orボーナスです。
その場合、中リール上段or中段に黒BARの上の枝豆を押せば、
1枚役がフォローできます。
枝豆と7で並んだら、右リールに黒BARを目押しすれば
枝豆・7・黒BARの1枚役。ボーナス確定です。
↑中リール「予約目」でボーナス確定!右に黒BARを狙って1枚をGETしましょう。「予約目」停止時は「お席予約しておきました!」とかいうボイスが発生するのですが、これも方言にしてほしかった。)
上記手順で(目押しが正確なら)この↓停止型はたぶん単独ボーナス!
(前のゲームまでにリプレイやレア役があると判別不能な場合もありますね)。
まあ、1枚役には設定差はない(1/3640.9)し
出現率も低いので1枚役をとること自体にはあまり意味はないですけど、
単独ボーナスはいちおう設定6だけ優遇(設定6は1/2048、ほかは1/4096)されているので、
6をさがす、という状況ならば単独ボーナスを見抜きたいので。
あと、左リール上段or中段に赤7を狙っても面白いかも。
目押しが早すぎるとマグロを、遅いと枝豆をとりこぼす可能性がありますが、
この打ち方で中段に赤7が停止すれば(たぶん)枝豆or1枚役orボーナス。
実戦上、出汁巻き玉子が揃うときは赤7が下段にとまります。
↑(たぶん)2確!
もちろん、左リール青暖簾狙いでも楽しめますし、
いろんな打ち方ができますね。
まだまだ奥が深そう
ガタガタの強弱やサイドランプの色や開始・停止のタイミングと
成立役との間に法則があったりとか、
各演出モードごとにそれぞれにしかない確定パターンがあったりとか
するのかな?ということを探求していこうと思ってますけど、
そういうのがたくさんあるとすれば
ものすごく奥深い台、ということになりますね。
現時点でもめちゃめちゃ面白いと思っているのに、
これ以上奥が深かったら
ますます夢中になっちゃって収支にも影響しそうです。
もうほんとに面白い。妙な味のある、何言ってるのかわかんない方言も最高です
(ボーナス終了時?に、どこかの方言で「ほんとに〇〇〇なオトコだねえ~。」とか、呆れたように言われるセリフがあるんですけど、〇〇〇の部分が何言ってんのかほんとにわかんなくてものすごく気になる)。
ここへきて急にこの台が
個人的パチスロ・オブ・ザ・イヤーの最右翼に浮上してきました。
設定6をつかんだり、あたらしい楽しみ方をみつけたりしたら、
また記事していきます!