本ページのリンクには広告が含まれています パチンコ・パチスロ雑談

パチンコ店:詳しすぎるデータ表示器はいらない

私がホームとしているホールのひとつが、

最近データ表示器を新しくしました。

製品自体はそんなに新しくないものらしいのですが、

これがかなりいろんな機能を搭載していまして、

私としてはなかなか慣れることができず、

なんでこんな余計なことすんのかなと言う感じです。

今回はデータ表示器について思うところを書いていきます。

データ表示器がないパチ屋はもはや考えられない

平成初期ころまでは、パチ屋にデータカウンターなんてありませんでしたね。

いつごろから普及したのかよくわかりませんし、地域差もあるんでしょうけど、

少なくとも私が綱取物語やニューパルサーに狂っていたころにはほとんどなかった記憶があります。

 

で、しばらく仕事が忙しくあまりパチ屋にいかなかった時期をはさんで、

オオハナビやアステカ、さらに獣王などが出てまたパチスロにどっぷり浸かるころには

もうどこのホールにもデータ表示器があったので、

1990年代後半ころに爆発的に普及した、ということでしょうか。

 

データ表示器がなかったころは、それが当たり前だったし、

私自身、設定などを意識して打つ、という考えがなかったので、

なんの不満も感じていませんでした。

しかし現在はあるのが当たり前。

私のようにカネのために打っている人、逆に遊ぶために打っているという人でも、

データ表示がもしなかったら怖くて打てないのではないでしょうか。

 

ある程度のレベルのプレイヤーなら、もちろんデータをみて良い台かどうかを判断するわけだし、

オカルトをもとに打っているような初心者のプレイヤーでも、

その人なりの解釈でデータをみて打つ台を決める人は多いでしょう。

そういう意味で、データ表示器の良し悪しは集客や稼働にも影響するわけで、

ホール側にとっても重要なことであると思うんですけど、

データ表示器の良し悪しとはいったいなんだろう、と。

詳しければ詳しいほどいいのか?

 

斜めになっちゃってすみません。

これは件のホールに導入されたデータ表示機。マイジャグラーⅢのものですが、

ご丁寧なことに機種ごとに表示画面のデザインが異なり、字体まで変わります。

 

まあとにかく詳しい。ツブツブのグラフの下には4つのボタンがついていて、

そこを操作するとさらに詳細なデータが表示されます。

 

都会では一般的なデータ表示器なのかもしれませんが、

私の行くホールの中ではこれほどデカくて詳しいものは初めて見ました。

でも、ハッキリ言って、見にくくてイヤだなあ、としか思えません。

さきほど、データ表示器の良し悪しは集客や稼働に影響するだろう、

と言いましたが、その観点から言うとこれは最悪ではないか、と思うのです。

最も重要なデータが見にくい

ジャグラーのデータの場合の話をしましょう。

プレイヤーとしての視点で言うならば、ジャグラーで台選びをする場合、

最も大事なデータは

「BIG回数」「REG回数」「本日の総ゲーム数」でしょう。

据え置きを狙うとか設定上げを狙うとかいうことが有効なホールなら

前日のデータも参考になるかもしれないが、基本的には本日データを最も重要視するはず。

 

で、これの場合、重要な「BIG回数」「REG回数」「本日の総ゲーム数」が、

ものすごく小さく表示されちゃってる。

REG回数に至っては、上の写真で言うとBIG、REG、合算の確率が表示されているところに

2秒間隔くらいに代わりばんこに表示されるだけ。

総ゲーム数は「累計ゲーム数」としてものすごく小さく書いてあるだけ。

 

さらに、ものすごく広いスペースを使って、ボーナスの履歴を表示している。

しかも、ツブツブの表と、獲得枚数まで書いてある表のダブルで表示。

どちらも同じことが書いてあるんだからどっちかでいいでしょ。

ジャグの獲得枚数などみんな知ってるし、だれが打ってもほとんど変わらないし。

 

というように、重要なことは限りなく見にくく小さく、

どうでもいいことは限りなく大きく詳しく表示されています。

 

重要なデータが見にくい、小さい、となるとなにが問題なのか。

客を座らせることにつながらないのでは?

私が思うに、このデータ表示器では、打つ台をさがしてウロウロしているときに、

「オッ!この台は・・・!」と目を惹きつけられる、ということが、

なくはないだろうが少なくなるだろうということなのです。

 

各ボーナスの回数がデカデカと表示されるカウンターなら、

たとえばBIG30、REG34とかいう数字あれば、ドカンと目に飛び込んでくるわけです。

思わず目が惹きつけられ、立ち止まることになります。

前日のデータだの確率だの履歴だのは、そこからボタンをポチポチして調べればよい。

 

でも、これの場合、仮に高設定くさいデータが出ていても、

直観的に「おお~、これはアヤシイ」と惹きつけられないため、

立ち止まらずにスルーしてしまう可能性が高まる。

 

しかもこれ、機種ごとにデータのレイアウトや文字のデザインとかが

変えられている。そのせいもあって、とにかく直観的に、一瞬で

データを理解することが困難(若い人は平気か?)。

 

アヤシイ数字を見つけて立ち止まるという、

シンプルな表示器なら1秒もかからないくらいのことが、

この表示器だと倍くらい時間がかかるという印象です。

私はこのデータ表示器がわずらわしくて、このホールで台をさがすこと自体を

めんどくせえな~と思い始めているのです。

 

ホール側にとっても、せっかく高設定を投入して高設定くさいデータが表示されていても、

客の目にとまりにくくなり、稼働に影響するのではないか、と思うんですけど

どうなんでしょうか。

シンプルが良い

これはあるホールのジャグラー専用データ表示器。ハッピージャグラーV2で高設定くさい台を

つかんだときのデータを撮ったものです。

この表示器はスランプグラフは出ませんが、とりあえず数字が

デカく表示されていて(左上の一番大きな数字がBIG回数)、

これなら一瞬で「おお~、すっごく出てたんだな!」と思わせる

インパクトが直観的に感じられますよね。

私のような中年の視覚能力でも一目でみられる範囲内で、

BIG回数、REG回数、総ゲーム数、合算確率、前日前々日のボーナス回数がパッとわかる。

この表示器はジャグラー専用に開発されたものらしいですが、

ジャグラーなら情報はこれだけで十二分です。

 

AT・ART機ではこの情報量では不十分、と感じる方もいるでしょうが、

「パッと見て」「直観的に」打ってみようか、と思わせる、

ということが重要だと思うのです。

詳細なデータは、そこからボタン操作でみられればOK。

さきに出したデータ表示器のように、最初からなにからなにまで表示しておく必要はない。

 

最近はパチンコ・パチスロを打っていて強く思うんですけど、

業界は「なんでもかんでもつけてみる」ではなく、

「いらないものを省く」という発想でやってくれないものでしょうか。

台の演出や役物もそうだし、データ表示器にしろホールの設備にしろサービスにしろ、

必要ない(と感じる)ものばかりを充実させているように思います。

 

余談ですが、パチスロ「サザンアイズ~聖魔覚醒~」で

ボーナスの獲得枚数とか表示されたりするのは嫌がらせとしか思えません。

目押しパーフェクトな人ならドヤ顔できるけれども、

私のレベルだとプレッシャーにしかならない。

ミスしまくって70枚とかで終わっちゃって、それがず~っと表示され続けるのは嫌だな~と。

どうでもいいことかもしれないけれども、このプレッシャーが嫌で打つのを敬遠する、

という人がいないとも限らないと思うのです。

あたらしい楽しみ方を広げる可能性を秘めるが・・

この詳しすぎるデータ表示器は、スマホを連動して

遊戯データをやりとりしたりする機能があります。

私(スマホ持ってない)が記事に実戦データを載せる場合、

ガラケーのメモ機能にズラズラとデータをメモってそれをメールでパソコンに移し、

それをエクセルに入れて・・という流れでやっているのですが、

これの機能を使えばかなり手軽に、ブログやSNSに載せたりすることができそうですね。

さらに、液晶とサウンドの多彩な機能を使えばいろんなことができそうな気がします。

しかし・・・私としては、そっちを充実させる前に

肝心の台そのもののゲーム性を高めてくれないとな~と思います。

ハナクソ並みのつまらない台のデータをわざわざスマホにとろうとも思わないわけで・・。

 

ともかく、データ表示器は、

シンプルで直観的に理解できる、というのが

ホールにとっても客にとっても良いと思うのです。

詳しいデータがみられるのは嬉しいけれども、

それをデフォルトの画面にごちゃごちゃ載せる必要はない。

 

実際、数人の常連客と話をしましたが、

「これ見にくいよね」という意見が多かったですしね。

ひょっとすると、ホールの操作でもっとシンプルな表示に設定することも可能なのかな?

-パチンコ・パチスロ雑談
-, , , ,