「沖ドキ!トロピカル」導入初日の私の実戦データ。
先の記事に書いたものとは別のホールの導入初日です。
モード移行率などの解析情報はまだ出てないようなので、
需要があるかと思い公開します。
投資は貯玉150枚、回収は3166枚。差枚数3016枚。
連荘中を除くと初当たり確率は296.3分の1。
効率良く稼ぐのは難しいのでは
この台は幸運にもすぐに天国に上がってくれるパターンばかりでしたが、
上がらない台は上がるまでに3000枚ほど費やしていたり、
さっきまですぐに天国に上がってた台が急にまったく上がらなくなって撃沈とか、
なかなか狙うのが難しい印象です。
前作と同じく当り毎にモード移行抽選をして連荘するモードに近づいていき、
連チャンするまで遠ざかる(下がる)ことはないらしいので、
普通に考えれば32Gを超えた当りを何度も重ねている台を連荘するまで打つ、
という戦略が有効となりますが、
その戦略ではほとんど青天井
(5000Gくらいで13回オールREG、連荘なしの台を目撃)で、
ハマればハマるほど低設定濃厚となり
天国に上がる確率も低くなると考えられるわけで、
効率は非常に悪い。
高設定を狙う場合、やはり私が打ったこの台のように
すぐに天国モードに上がる台を狙う、ということになりそうですが、
これも1日というスパンでは
いくらでも暴れるようです。夕方まで、32Gスルーが
3回以上続いてなかった台が、突然7連スルーとか普通にあるし。
現時点では推奨しない
当ブログでは、簡単に、安全に、効率良く稼ぐことを
方針にしていますので、まだモード移行率もわからない現状では狙わないほうが無難、
という判断をします。
しかも、前作のようにハイビスカスの点滅パターンでの
次回モード示唆は(天国モード確定パターン以外は)
ないらしいのでなおさらです。
さらに、すでに客が飛んでいる、という状況を頻繁に見ます。
これではホールが高設定を投入する可能性も見えてきません。
面白い台だとは思いますけどね。
4号機南国育ちや島唄などのように、
連荘するまで度胸ひとつで突っ込みまくる、
というゲーム性は嫌いではないです。
でも面白いからという理由だけで打てば長い目でみれば必ず負けます。
実はこの次の日に別のホールで導入があって、
そこでもかなり出たんですが(そのデータは次の記事で発表します)、
連荘の気持ちよさにしびれて病み付きになってしまい
なにも考えずにまた打って負けるというのが、
いわゆる養分と呼ばれる人たちなのです。