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2017年10月のパチンコ・パチスロ収支

パチスロ新機種の登場がなかった10月が終わりました。

わが地域のホールではパチスロ新台として

「アカギ」とか「ラグナロクサーガ」→パチスロ「ラグナロクサーガ」を打ってきました

などが導入されていましたが、どれもこれもあっというまに「通路」になってましたね。

そして予想していた通り、新台導入が少ないからといってその経費を出玉にまわす・・

という動きはパチンコの釘やパチスロの出玉状況を見る限りまったく皆無。

こういう状況ではパチ屋へ行くモチベーションを維持するのがけっこう大変で

(普通の人なら行かなきゃあいいだけですけど、私の場合はそうもいかない)、

どうせいい台なんかないよ、めんどうくせえなあ・・と思いつつ

打てる台をさがしてフラフラ、そしてほんとうに打てる台がなくて帰ってくる・・

というのが多かった1か月。なかなか苦しかったです。

それなりの結果は出たが・・先行きは不安だらけ

収支 プラス 205,151円(2017年累計 プラス 2,897,226円

稼働時間 188.5時間(移動などもすべて込み) 時給 1088円

パチスロ差枚数 プラス 10,357枚

パチンコ差玉数 プラス 3,594個

 

いつもパチンコを打つ、地域一番店であるA店の釘は全然開かず

(多少回ってもスルーがガッチリしまってたりとか、そんなのばっかり)、

業界の先行き不安感を肌で感じる1か月でした。

 

なので、パチンコはあまり打てず、結果も出ない感じに。

そこそこ回るCRゴールデンゲートブラック259verを6回打って

プラス10,913個という微妙な勝ちもありましたが

パチンコメーカーは7セグだけのデジパチを全身全霊でつくってみてほしい

他の台での負けがあり、何とかトントン、という成績に。

 

わが地域ではこのA店しかまともに釘を開けるホールはないため、

これは非常に苦しいです。1店舗だけに依存しているとこういうことになります。

さらに、親しくしているパチ屋店員さんの話によると、

最近は命釘を露骨に開けたりすると警察がうるさいのでできない、

ということもあるらしい。

多くは同業者がチクって発覚するらしいのですが、

仲間うち(会社が違っても、客からみれば仲間)で

お互いの首を絞めるようなことして、何考えてるんでしょうかね。

わが地域はパチスロのあさイチ出目を7揃いにするとかだけでも

お咎めがあるらしく、ホールは「出します!」ということを匂わすことすらできず

なかなか厳しいようです

(プレイヤーも厳しいといえば厳しいけれども、だからこそ他人が気づかないことに気づけば一人勝ちできるチャンスがあるんですけどね。でも、釘が開かないのはもうどうしようもない)。

 

立ち回り的にパチンコが選択肢から消え、

ゴッドの天井狙い→ほかのパチスロのゾーンor天井狙い→

アクロス系ノーマル機→ジャグラー、という優先順位で

打てる台をさがして彷徨。打つ台がなく結局ジャグラーをちょっと擦って帰る・・

というパターンばっかりに。最低ですね。

なかなか良く引けたけれどもダメ押しが効かず

撤去が近いと言われているミリオンゴッド凱旋。

いまのうちにできるだけ打っておきたい。

で、凱旋はいつもどおり700Gをボーダーとした天井狙い。

22台打ってプラス 8,738枚。14,411G。

なかなかいい成績のようですが、

GODが3回、SGGには8回も入ってるのに

これだけ、というのはちょっと残念でした。

SGGは1回だけ7が4回揃ったのがあったの以外は、全部16G駆け抜け。

まあ赤7は約1/29ですから、16G間では引けないのが当然ではあるんですが

どうも勝ち切らないというか、ここぞというときに引けないのはいつもどおり。

↑アツい演出が来たら左リールにデカミリを狙って下段青7の一確目を拝みたい!。

 

勝ち切らない、といえばもうひとつ。

なかなか稼働が良くてけっこう天井台が拾える

「GⅠ優駿倶楽部」。

シンボリルドルフでARTへ突入。シンボリルドルフでのARTは三冠シナリオ

(6戦までは勝利確定、以後10戦までは継続率50%)か、

伝説シナリオ(10連勝確定)のどちらかとなり、ロング継続のチャンス。

で、途中でレインボー文字の実況がきて、伝説シナリオ確定。

11戦目の海外レースでのシンボリルドルフの勝率は

ほかの馬よりは高いもののそれでも30%。黄門ちゃま喝の裏挑戦と同じ確率か・・・

まあムリだろ、と思っていたら・・・勝っちゃった!

継続率88%という「凱旋ロード」へはじめて突入!

どうせすぐ終わるんだろ・・・

と思ってたらやっぱり14戦目で敗北。

そこまで行っても上乗せは10Gのみ、

上乗せゾーンもVカットインすらもない展開で1080枚。どうにも寂しい出玉でした。

期待値2000枚なんて絶対にないでしょ・・・。

まあ、そこまで行ったこと自体が幸運だったわけですが。

 

そう、黄門ちゃま喝といえば、家康降臨の個人最高記録を更新!

いつもどおり100Gあたりで「ホト!」と言われて一瞬クソッタレと思ったら

「トギス!」といわずそのまんま・・・

・・・・・。

・・・・・。

で、「トギス!」と言われてボタンを押すと・・

614ゲーム!このあとのヒキが悪く2000枚くらいで終わり、

これもまたダメ押しの一撃がなかったわけですけど、

家康降臨は最高ですね。考えた人は天才。

これが体験したくて黄門ちゃまを打っているようなものですが、

この台の凄いところは、アツくて楽しいのはそこだけじゃない、というところ。

まさに稀代の名機。こちらも撤去が近いと言われていますが、

また斬新なシステムを搭載した続編を出してほしいですね。

すべてのホールで撤去となるまでになんとしても家康降臨で4ケタとか

初代モードとかを引いてみたい!

ジャグラーもけっこう打ったけど・・・勝てない。

ジャグラーでは全シリーズ合わせると38台の稼働、プラス 1574枚。

ちょっと打ってやめちゃったのが大半

(私が打ち始めた途端に下り坂になり、粘る根拠が薄くなってやめるパターンばっかり)

で、粘ったのは5回くらい。

手ごわいけれど楽しい!「ハッピージャグラーVⅡ」実戦!

で書いたようなちょっとした勝ちはあったものの、

こりゃあ高設定だろ、という確信を得るようなことは一度もなし。

まあ、ジャグラーはトータルでマイナスでないだけでよく健闘していると考えるべきでしょう。

 

しかし、この期に及んでジャグラーなどノーマルタイプが全然出てないホールっていうのは、

いったいなにを考えてるのか、という気がしないでもないです。

爆裂機はもうつくられない流れなんだから、ノーマルタイプに客がつくようにしなければ

どんどん客が来なくなるのは必然では・・と思うんですけどどうなんでしょうか。

そう考えると、11月に出るニューパルサーSPⅡや25πのグレートキングハナハナを

各ホール何台入れてどういう運用をするのかに注目するべきかなと思います。

個人的にどちらも楽しみな機種であるので、導入されたら打ち倒して

実戦記事にしてみたいです!

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