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5月5日はジャグラーの日・・・

5月5日は「ジャグラーの日」、

と北電子が制定、「日本記念日協会」にも認定されて久しく、

ジャグラーファンの方の中には

5月5日は気合入れて打ちに行くぜ!という方も

多くいらっしゃるのではないでしょうか。

最近はジャグラーを打てる状況がなかなかなくて、

ジャグラーについての記事を書く機会もないのですが、

私もジャグラー大好き人間のひとり。

いい機会なのでいまジャグラーについて思うことを書いてみます。

5月5日はアツいのか?

5月5日はジャグラーの日、

というのはパチスロファンにはだいぶ認知されているようで、

それなりに期待している方も多いようです。

 

で、5月5日はジャグラーがアツいのかどうか、

という問いがよく発せられますが、

個人的には

「アツいかどうかはホールによるけれど、基本的には期待しないほうがよい」

と思っています。

 

たしかに、客がみんな「5月5日ならジャグラーがでなきゃあウソだろ!」

と期待して来店すると思えば、

その期待にこたえないと客が離れるかも・・・と考えるホールならば

なにがしかのカッコウをつけようと高設定台を投入するかもしれません。

 

しかし、いうまでもなく5月5日は大型連休中であり、

ホールにとっては最大の利益を取りに行くべき書き入れ時なわけで、

その真っ最中に「ジャグラーの日」などという理由だけで

ジャグラーコーナーを大盤振る舞いにするのかというと、

(ここ数年、5月5日には意識してジャグラーコーナーをチェックしていますが)

そんなホールはほぼない、と感じます。

 

私は業界人ではないのでほんとうのところはわかりませんが、

少なくとも毎日毎日ホールに通っているプレイヤーとしての視点では、

「5月5日はさすがにジャグラーが凄い出玉だぜ!」

と思ったことはないです。

 

もちろん、ほんとうは高設定が入っていた可能性もなくはないですが、

プレイヤーとしての素朴な見方で

「スゲエ!」と思うほどの出玉状況でないのなら、

狙う価値はない、ということです。

もっと出玉性能が猛烈に高かったり、

設定推測が容易だったりする台なら

まだ話は別ですが、ジャグラーはまったくそうではない。

 

しかし、さきほども言ったように

目先のことだけでなく先の先まで考えるホールならば

「客は5月5日のジャグに期待してくるからなんとかカッコウつけたい」

と考えるでしょうから、

ほんのちょっとだけ高設定を投入する可能性はあるのでは。

 

そういう意味で、5月5日のジャグがアツいかどうかはホールによるでしょう。

今後もジャグで集客したいから5月5日は出しておこうと思うホールならアツいかもしれないし、

そんなことやっている余裕がないホールならば全力で抜こうとするでしょう。

 

なので、5月5日のジャグラーコーナーがどのような出玉状況になるか、

それを観察することにより

今後の立ち回りに役立てることはできると思います。

5月5日のジャグが(万が一)大盤振る舞いなようなら、

書き入れ時にジャグラーで出す余裕があるホール、

ジャグラーで今後も集客したいと思っているホール、

ということで「優良店」と言えるのかもしれず、

通う価値がある、と判断してもいいのかもしれない。

 

いずれにしろ、5月5日がアツいか、と訊かれれば

「連休中の他の日よりもほんのちょっとだけ期待できるかもしれないが、

そもそもジャグラーは出玉性能が低く設定推測もムリなので、

毎年毎年の5月5日には目ん玉飛び出るくらい凄い出玉になってる、というホールでない限り

狙わないほうが無難」と言うしかない、と思います。

「マイジャグラー4」が出るらしいが・・・

で、7月には「マイジャグラー4」が出るという話が。

ジャグラーファンのひとりとしては期待したいところですが、

「2」と「3」にたいした違いはなかったので、「4」も

ものすごく斬新な新機能やゲーム性を搭載している可能性は低い・・のかな?6号機じゃないし。

 

斬新なことをやるとファンにはたいがい支持されない、

というのがジャグラーシリーズの常。

だから同じ台のパネル違いとかほんのちょっと新機能を追加したバージョンとかを

つくって出すんでしょうが、

いくらジャグラーのゲーム性が完璧なものであっても、

熱狂的ジャグリストはともかく、そこに嫌気がさしてきているプレイヤーも中にはいるのでは。

同じようなものを毎度毎度「買わなくてはならない」ホール側はなおさらでしょうね。

 

たしかに、新しいことをやろうとした「みんなのジャグラー」はつまらなかった。

「みんな」ってだれだよ・・・ていうくらいのもので、

まさにジャグラーの「黒歴史」になってしまいました。

が、同じように新しいことをやったがために評価されなかった

「ハイパージャグラー」(2002年)は、それまで

「こんなもんのなにが面白いんだよ」とジャグラーをバカにしていた私が

ジャグラーを見直すきっかけになった台で、

やはり新しいファンを開拓するためには

新しいことをやることも大事なのではないかな、と思います。

 

「マイジャグラー4」がどんな台であるにせよ、

必ず打つことになるし打ちたいと思ってるので、

期待して待つことにしましょう。

 

今回はどうでもいいようなことをズラズラ書いてみました。

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