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認知症を予防するために

あなたもきっと思い当たることが!?「スマホ認知症」とは?

投稿日:

ここ10年ほど、めったに電車に乗らない生活を

(田舎なので移動手段はもっぱら自動車)してるんですけどね、

ちょっと前にある用事で遠出したときに電車に乗ったのです。

都会で車だと逆に不便だったので。

で、びっくりしたのが、

電車の中でスマホをいじっている人の割合が異常に多かったこと。

私がまだサラリーマンで電車を使っていたころも

ケータイをいじっている人はけっこういたけれど、

もうそれとは比較にならないほど。

ほとんどの人が下向いてスマホに集中している光景は

(私のような人間には)ものすごく異様でした。

私自身も昨年に初めてのスマホを手に入れ、

ようやく操作にも慣れ、その便利さを享受しているところですが・・・

電車内の異様な光景を目撃し、

そういえば最近、「スマホ認知症」なる言葉が話題になっているなあ・・

ということを思い出しました。

「スマホ認知症」とは?

「スマホ認知症」を理解するために、

「もの忘れ外来」で10万人以上の脳を診断したという

お医者さんの書いた本を買い、読んでみました。

amazon.co.jp 10万人の脳を診断した脳神経外科医が教える その「もの忘れ」はスマホ認知症だった (青春新書インテリジェンス)

これによると、

「スマホ認知症」とはものすごくざっくり言うなら、

「スマホなどのIT機器に頼りすぎることで脳の機能を低下させてしまっている病態」

ということらしいです

(この本では「スマホ」はパソコンなどのネットを閲覧できるIT機器全般のことをあらわしています。この記事でも以下「スマホ」という言葉はそのつもりで使います)。

 

スマホから過剰に大量の情報をインプットしすぎて、

脳がそれを処理したり整理したりすることが追い付かず

「脳疲労」というべき状態になり、

脳が必要な情報を見つけ出すことができなくなって

「もの忘れ」につながったり・・・。

本来は脳がやるべき仕事をスマホなどに代わりにやらせることによって、

脳の機能がどんどん錆びついて

記憶力、思考力。判断力、集中力などが

低下してきたり・・・

あまりにスマホに依存していると

そういった状態に陥る可能性がある、と。

 

「スマホ認知症」というのは

著者自身が考えた概念で正式な病名ではないけれど、

スマホに依存して「脳疲労」の状態を続けていると、

20年、30年後にほんものの認知症になってしまうリスクが

高くなると考えられる・・・

ということでした。

 

著者は便利なスマホを使うこと自体は否定しないけれど、

あまりに頼りすぎるのは危険、というスタンスで話をしていますが、

著者が提唱する「スマホ認知症」を防ぐ方法は、

要は「あんまりスマホを使わずに自分の頭と体と五感を使え」

ということ。

 

で、スマホに頼りすぎると起こってくる弊害と、

それを防ぐための推奨することが

いろいろ書かれていまして、

私にも、もうあまりにも思い当たることが多く、

非常に参考になります。

 

・脳を休める

・「マルチタスク」をやめ、「モノタスク」(ひとつに集中)にする

・脳を鍛えるのではなく、脳に疲れをためないようにする

・デジタル・デトックス(IT機器から離れてみる)をやってみる

・「すぐに検索」をやめてみる

・「ナビ」になるべく頼らない

・あえて「手間のかかる方法」を選ぶ

・リアルの体験を大事にする

・1日5分、ぼんやりする

・就寝前や「寝ながらスマホ」をやめ、質のよい睡眠をとる

 

私ができていないことばっかりです。

パソコンで作業するときは、いくつものページを開いておいて

こっちの作業をしているときになにか思いついたら別の作業に移ったりして

並行してやるのが常で、モノタスクで作業することはほとんどないです。

このようにいろんなことをいっぺんにやることが、

集中力の欠如を呼ぶ、と。

あと、自分で考える前に「すぐに検索」なんてのは

現代人は多くの人がそうなっちゃってますよね。

私も「スマホ認知症」予備軍か・・・?。

「スマホ認知症」にならないようにするには、

簡単に言えば

・スマホによって脳に過剰に情報を入れ常に疲れさせるようなことをやめる。

・スマホに脳の代理をさせない。

ということ。

 

私はスマホ自体をいじる時間はけっこう少ないほう(だと思う)んですが、

昔は自分の脳にやらせていたことを

いまはスマホ(もしくはパソコン)にやらせている、

ということにはかなり思い当たります、

 

まず、スマホに頼ってると

「記憶する」という必要性が薄れますね。

電話番号とか覚える必要はないし、

なにか新しい知識を得たときも、

忘れちゃったらまた「検索」すればすぐにそれが出てくるわけだから、

一生懸命「覚えておこう」という気にはならない。

 

さらに、「自分で考える」という必要も少なくなる。

検索すれば答え(に近いもの)が見つかっちゃう。

パチンコやパチスロに話を結びつけるなら、

たとえばパチスロ新台の最も効率的な打ち方やリーチ目を知りたい、というときには、

ネット普及前ならば

まわっているリールを凝視して図柄の配列を理解し、

左リールにはここを狙って・・中にはここを狙って・・・

で、ここにこれが止まればひょっとしてリーチ目なの?

とか、一生懸命考えるわけです。

しかしいまのプレイヤーは

みんな「まず検索」です。

自分で考える必要がない

(ネット上のパチンコ・パチスロ解析サイトなどは大半がただのコピペサイトで、記事を書いている人は実際には打っていないことがほとんど。なので、ほんとうはその情報が信用に値するかを自分で「考える」ことが必要になるんですけど、若いプレイヤーと話したりすると、そういうことを意識してネット上の情報に接している人はほとんどいない、という印象です。とにかく鵜呑みにしちゃう)。

 

スマホさえあれば自分で記憶する必要がなく、

深く考える必要もない。

それを長く続けるうちに、

記憶力も思考力も錆びついていく・・・

私自身、今現在そういう傾向がある、ということを感じています。

 

スマホやパソコンはあまりにも便利すぎる。

だからつい頼っちゃうんですが、

あくまでも「道具」として頼るべきであって、

自分がラクをするために

自分の脳の代わりをさせてはいけない・・ということですね。

 

あとは、頭の中がごちゃごちゃにならないように、

「ボーっとする時間をつくる」。

だとすると、瞑想するとか、座禅を組むとか、

そういったことに取り組んでみるのもいいのかも。

 

もはやIT機器やネットのない生活に戻ることは難しいですが、

「頼る前に自分で考えてみる」

ということを意識する、ということだけでも

やってみるべきなんだろうな、と思いました。

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