ぱちんこ店:車内放置事故はいつでもどこでも起こりえる

   

そろそろ暑くなってきますね。

ぱちんこ店の駐車場における子どもの車内放置による事故が心配になる時期です。

 

この件は以前にも記事にしたことがあります。

いまだに起こるパチ屋駐車場での痛ましい事故

が、これはもう業界とぱちんこファンが一丸となって

絶対に不幸な事故を起こさせない、という決意をもって

取り組まなければならない問題だと思います。

 

前にも書いたように多くのぱちんこファンは事故の報道にふれると

「依存症のバカが起こした事故」と、他人事のようにとらえてしまう。

「私も気をつけよう」と思わないから事故が無くならないのに。

犬の車内放置に遭遇

つい先日のこと。

ちょっと曇っていて気温は高くない日でしたが、

その前数日間は季節外れの暑さでした。

いつものように昼過ぎころに車でパチ屋に到着。

このパチ屋の駐車場は屋根のある立体駐車場と

屋根のない屋外の駐車場の両方があります。

そのときは涼しかったので私も屋外にとめました。立体は昇り降りがめんどくさい。

 

車から降りると、隣にとまっていた車から凄まじい犬の鳴き声がきこえてきました。

チワワだかなんだかわかりませんがちっちゃい犬が一匹、

車の中から私にむかって吠えている。

 

車は閉め切られた状態でした。

曇っていて気温もそれほど高くなく、

犬はみるからに元気で、いまのところとくに問題ないように思いましたが・・・

あれえ・・・これ大丈夫?いいのか?

いま曇っていて涼しくても、ちょっと日が差せばすぐ暑くなる時節。

いきなり晴れたらえらいことになるのでは。

 

で、店内に入ったときに店員さんに

「犬が置き去りにされてたんだけど」と伝え、

車の場所へ案内しました。

 

「今日は涼しいから大丈夫だと思ったのかな」と話すと、

店員さんは「いや、これはアウトです。お客様を探してお声がけします」

と言い、カメラ画像からお客さんを探し出したようです。

 

あとで「お声がけしました。お知らせいただきありがとうございました」

と知らせに来てくれましたが、

犬置き去りのお客さんがどういうつもりでそれをやったのかは不明。

 

ちょっとの間だから大丈夫、と思ったのか、

涼しいから問題ない、と思ったのか、

犬だから大丈夫、と思ったのか。

 

どちらにしろ、上記のような理由で

「これくらいは大丈夫だろ」と思って犬を置き去りにするような人は

けっこうたくさんいるものなんですね。

パチ屋以外も含めれば、犬が車の中に残されているという状況は何度も見たことがあります。

しかし、子どもが亡くなるような重大な事件も

「これくらい大丈夫だろ」「すぐ戻るから」「今日は涼しいから」

という油断から始まるのであり、

犬を置き去りにしてもなんとも思わないような人は

人間の子どもでも同じことをやる可能性は高いんじゃないか。

 

つまりなにが言いたいかというと、

車内放置事故は

「一部のギャンブル依存症のバカがごくまれに起こすもの」ではないということです。

それをやらかす可能性をもつ、意識の低い人はそこらじゅうにたくさんいるし、

気をつけないと私だって(犬を飼ってます)間違ってやっちゃうかもしれない。

 

そういう認識をすべてのぱちんこファンがもつことが、

「ぱちんこ」が今後も生き残るためにも非常に重要じゃないでしょうか。

業界が攻撃される材料になってしまう

というのは、子どもの車内放置事故が万が一起こったときの

ぱちんこ業界のイメージダウンは

計り知れないものがあると思うからです。

 

車内放置事故そのものは

おそらくぱちんこ店以外の場所でも起こっていることであろうと思われますが、

ぱちんこ店でそれが起こったときには

「置き去りにした親」に対するのと同じくらいの勢いで

ぱちんこ業界も攻撃されちゃう。

 

これは、

「ぱちんこ依存症の親がぱちんこに夢中になって子どもを置き去りにして事故」

→「依存症はやっぱり深刻な問題」

→「依存症患者を量産して儲けているぱちんこ業界はクズ」

・・・という流れなんじゃないかと推察できますね。

 

まあ、「依存症」は、どんなに立派で頭のいい人間でも愚かにしてしまう力をもっている、というのは間違いないことで、

それを考えればぱちんこに夢中になって犬や子どもを忘れてしまうということは誰にでもあり得ることだとわかります。

丸山穂高議員(東大卒)の愚行もアルコール依存症の人が酒のせいでやっちゃったことなんだろうし、

受動喫煙対策を訴える一般国民に「いい加減にしろ」と暴言を浴びせた大分の国会議員もニコチン依存症のせいであんな馬鹿なことを言っちゃったんでしょうしね。それだとあまりに好意的すぎる見方かな。

続・政治家の発言にみる、受動喫煙防止問題の根深さ 

ギャンブルに溺れると冷静な判断ができなくなる、というのはどれだけ頭のイイ人であってもありえる、というのも

大王製紙事件が証明していますよね(井川意高氏も東大卒)。

 

しかし、さっきも言ったように車内放置事故自体はショッピングセンターなどでも起こることであり、

依存症のせいで車内放置が起こる、ということではないのはもちろん明らか・・・・

なのですが、依存症が原因にしろそうでないにしろ、

ぱちんこ店でそれが起こってしまったら

「やっぱりぱちんこには害悪しかない」という世論がさらに盛り上がるのは確実。

 

ただでさえ理不尽な扱いをうけているぱちんこ業界にとって、

これだけは絶対に!なにがなんでも!どれだけコストがかかろうとも!

防がなければならないことなんじゃないでしょうか。

ぱちんこファンは自分のために事故防止に協力する意識をもつべきでは

ぱちんこのイメージがさらに悪化すれば、

ぱちんこ遊技人口はさらに減り、

出玉や広告規制もさらに厳しくなり、

ぱちんこ店の懐具合も寒くなり、

私たちプレイヤーはますます

ボッタクリ台を打たされることになるわけです。

 

だから、いまだに店内で歩行喫煙をしているような愚か者どももそうですが、

犬や子どもを車内放置するようなぱちんこ店のイメージダウンにつながるような行動は

つまり自分の首をしめているだけ、と言えると思います。

 

世間一般の人は

「ぱちんこ店はクズが集う場所」

と思っている。だからこれだけぱちんこが敵視されちゃうわけで、

そうならないために車内放置事故は絶対に起こさせてはならない。

そのために我々が客の立場でできることはなにか・・・

それをよく考えよう、という意識をもっと高めなければならないのでは、と思います。

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