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音楽の話

9月27日のNHK「うたコン」をみた

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アクセス解析サイト「google analytics」で、検索ワードを眺めていたら、

「うたコン いつも同じ人」というワードで来ていた人が。

「歌謡コンサート」時代のほうが、同じ人ばっかり、という印象だった気もするんですが、

ざっと調べてみると、4月からの放映で、市川由紀乃や氷川きよし、三山ひろし、

石川さゆり、丘みどり、椎名佐千子、などはもう4回以上、出演していました。

現状が「同じ人ばっかり」、かどうかは、個人の感じ方次第だと思うんですけど、

やはり若い人には演歌系に偏っているように感じられるのかもしれません。

個人的には、あたらしく出てくる人たちに魅力的な人がいないから

そうなっちゃうんだろうな、と思います。

まあ、「これでプロなの?」と疑問に感じてしまうような新人がかわるがわる出るよりは、

ほんものの凄みをもつ人たちが、何度も出演してくれたほうが全然いいです。

 

で、今回の「うたコン」。

この前ふりは放映前に書いています。

テーマは「熱唱対決!歌の二枚目VS.三枚目」。

出演予定者は、絢香,川上大輔,冠二郎,ゴールデンボンバー,水谷千重子,長山洋子,新妻聖子,細川たかし,松原健之,宮路オサム,山崎育三郎,吉幾三。

テーマは意味がよくわかんない。

個人的な見どころは新妻聖子・・・と思っていたら、

どうやら中島みゆきのカバーをやるようです。

彼女自身の出演作品の曲をやればいいのに・・・。

そうすれば、この人の真の実力を全国のお茶の間が理解し、

さらに人気が爆発すると思うんですけどね・・・。

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冒頭の吉幾三が全部持って行った

今回の曲目は以下のとおりでした。

 

俺ら東京さ行くだ・・・・・・・・・・吉幾三&「チーム三枚目」

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ・・・「チーム二枚目」

出張物語・・・・・・・・・・・・・・水谷千重子&吉幾三

糸・・・・・・・・・・・・・・・・・新妻聖子・山崎育三郎

なみだの操・・・・・・・・・・・・・宮路オサム&ゴールデンボンバー

亜麻色の髪の乙女・・・・・・・・・・松原健介&川上大輔

ふたりの大阪・・・・・・・・・・・・「チーム二枚目」

女々しくて・・・・・・・・・・・・・山崎育三郎&ゴールデンボンバー

にじいろ・・・・・・・・・・・・・・絢香

ふれ逢い橋・・・・・・・・・・・・・長山洋子

万里の嵐・・・・・・・・・・・・・・冠二郎

北海無法松・・・・・・・・・・・・・細川たかし

 

今回は、チーム二枚目(カッコいい曲)と三枚目(コミカルな曲)にわかれて、歌合戦形式

ですすめていく・・・ということだったんですが、

冒頭の吉幾三と細川たかしのやりとりが全部持って行ってしまいました。

 

吉幾三

「何が心配かってね、あなたのそのヘアースタイルが気になってしょうがねえんだ」

細川

「おまえね!吉!お前こそ増毛行きなさいよ!おまえの髪のほうがもっと怪しい!」

「おまえは60のヤンキーか!」

 

ええ~?それ言っちゃうんだ。言っちゃっていいんだ。

これには伏線があって、細川の新曲「北海無法松」に、北海道の増毛町が登場することから、

増毛町のイベントに細川が呼ばれて、そこでミニコンサートを開催。

増毛町は、その名前から、薄毛の男性から「聖地」扱いされており、

町もそれを町おこしに利用しているそう。

で、そういう話になったときに、細川は「私は大丈夫」といって、

カツラ使用を否定したそうなんです。ついこの間の話。

まあ、カツラにしろ、地毛で剃り込んでいるにしろ、

ヘンな髪型であることには変わりないわけですけど、

地毛とはとても信じがたい。

この話題はタブーなんだろうと思ってたら、吉がいきなり髪型のことを言ったのでびっくり。

アドリブで先輩の髪型に触れるとは思えないので、細川も了承済みのはず。ということは、

髪型をネタにしていこうと、方針を転換したんでしょうか。

たしかに、認めてしまったらそこで終わりですけど、「ヅラじゃない」と言い続けたら、

視聴者は「嘘だろ~?」といいつつ、興味は継続しますね。

新妻聖子と山崎育三郎で「糸」

個人的に注目の新妻聖子は、山崎育三郎と、中島みゆきの「糸」。

この曲は、最近は結婚式などで人気らしいんですが、

私自身はこの曲あんまり好きじゃないです。独特のダークで湿った感じが、この曲は希薄。

歌詞はなかなかいいなと思いますけど、中島みゆきらしい歌詞かといったら

そうじゃない気もしますね。

中島みゆきには他にもっとすばらしい名曲がたくさんある中で、

なんで「糸」なんだろうな~と、いつも思っています。

そうは言っても、中島みゆきがあの声で歌うから、素晴らしい曲になる。

いろんな人がカバーしていますが、本人バージョンを超えるものはないと思いますね。

 

なので、この曲のカバーはもういいよ、と思っていたんですけど、

新妻&山崎の「糸」はすごくよかったですね。気品があふれ、かつ情熱的な感じ。

なぜデュエットなんだろ、と最初は思いましたが、すばらしいアレンジでした。

真性の中島みゆきファンが聴いたらどう思うのかわかりませんけど、

新妻と山崎が歌ってるのを聴いたら、

結婚式で人気なのもわかる気がしました。

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↑このライヴ盤は選曲も良く、私の愛聴盤。歌唱も完璧です!

「女々しくて」ですごい盛り上がり

山崎育三郎とゴールデンボンバーが「女々しくて」をやったときは、

客席の中高年も腕を振り上げてましたね。

今回はNHK大阪ホールでの開催でしたが、大阪のお客さんはやっぱりノリがいいんですかね。

渋谷のNHKホールではこうはいかないんじゃないか・・というほどの盛り上がり。

客席の人たちの楽しそうな顔をみて、

こういうのもなかなかいいなと。

冠二郎の新曲は地味

冠二郎の新曲「万里の嵐」は、中国っぽいメロディーがなかなかカッコいい。

でも、「スペクタクル演歌」というには、いまいちインパクトに欠けるかな。地味。

なにより本人の歌唱にパワーが足りない。最近ずっとそう感じますね。

お年(72歳)のせいですかね。声が出てない。

 

お年とはいえ、まだまだ頑張ってほしいのです。

私としては、やはり冠二郎といえば、「炎」「ムサシ」「バイキング」のような、

勇壮な「ネオ演歌」(と言われた)。その路線を貫いてほしかったんですよ。

「炎」の「アイアイアイ ライク演歌~」も衝撃的だったんですけど、

私は「ムサシ」が大好きで、カラオケ(今は大嫌いですが、若いころはよく行ってました)

では必ず唄っていました。この曲に触発されて、吉川栄治の「宮本武蔵」を読んだくらい。

 

↓は「炎」。カッコいい。

酒場シリーズや酔虎伝シリーズなど(「ほろよい酔虎伝」は名曲)

、独自の路線を行っていることに好感が持てるものの、

私としては、ワンパターンといわれるまで、「セイヤ!!」で貫いてほしかった。

そうすれば、唯一無二の存在になったかもしれないのに。

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斬新な演出で楽しい回でした

今回は楽しい演出でよかったと思ってます。とくに文句はなし。

水谷千重子はほんとうにいらないけど、ゴールデンボンバーと育三郎は面白かった。

ああ、ひとつだけ文句を言うとすれば、吉幾三の真骨頂は、

「酒よ」「雪国」などに代表されるような、ダークで哀愁のある

「カッコいい二枚目」演歌、だと思うので、

トリに1曲、カッコいいのをやってほしかったなと。

 

来週は73分の拡大版だそうです。予告をみるかぎり、

また節操のない内容になりそうな予感。

少しだけ期待することにします。

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それではまた。

 

 

 

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