このゴールデンウィーク、私が住む観光地は激混みに。
パチ屋へ出勤するのにもいつもの倍くらい時間がかかるようになり、いよいよコロナ前と同じようになってきたと感じます。もともと出玉には期待できない時期でもあるし、こうなっては無理にパチ屋に行かずに家でやることをやるほうが得策というもの。
そして気温も上昇。それでもパチ屋の客も含め大部分の人はマスクしてる。それは自由だから仕方がないけど熱中症のこともあるからもうマスクすることのデメリットのほうがメリットを圧倒的に上回ってるよね・・・っていうのは何度も書いたからいいとして、パチ屋は従業員にマスクを強制するのはもうやめたらどうか。業界的には「強制しない」というふうになっているようですが、地元ホールでなじみの店員さんの話を聞く限りでは事実上の強制が続いているらしい。
冷房が効いてるとはいえ、マスクしてると体感温度が高まるので健康にあたえるリスクはけっこう高い気がする。座っている客はマスクしててもそれほどでもないだろうけど、店員さんは動いてるわけですからね。
さっき我が家に配達に来た運送会社のドライバーさんもマスクしてました。この暑いのにかわいそう。自分でしたくてしてるだけなのかもしれませんが、客からすれば「暑いなか重労働するドライバーさんにマスクなんかさせて、経営者はどんだけボケっとしてんの?」というふうにしか映らない。そのへんを企業経営者はよく考えるべきでは。
まあパチ屋にしろ運送会社にしろ、従業員がマスクはずしたら「接客するのにマスクしないのか!」とか騒ぐバカな客が現れるんだろうなあ、と考えれば「とりあえずマスクしたままで」ってなるんでしょうから、まずは我々客のほうがマスクをはずし、「この暑いのに店員さんにマスクさせてるパチ屋の経営者はバカしかいないの?」とかいう声をあげるべきじゃないでしょうか。
いやしかし、店員さんのほうも「いまさらマスクはずしたくない」っていう人も多いんだろうな。若い人だったら「マスクはずさなきゃならないなら辞めます」とかいう人もいるかな。
「同調圧力」の問題も考えると、みんながマスクのデメリットについてきちんと認識し以前のような健全な生活に戻るためには、やはり政治が「マスクは個人の自由」と言うのではなく「マスクはする必要はないしデメリットのほうが大きい!」ときちんと言うことが必要でしょう。
マスクいらねえだろ系の話ばかりしてると怒られるのでこのへんにして、4月の収支について。
頑張ったがイマイチ伸びず。しかし伸びしろはある?
収支 プラス 294,011円(2023年累計 プラス 835,313円)
稼働時間 186時間(移動などもすべて込み) 時給 1,581円
パチスロ差枚数 プラス 13,877枚
パチンコ差玉数 プラス 26,838個
前半はまったく引けずマイナス域でモミモミ、後半になってようやく引けだしてそこそこの数字に。これでは足らないんですけどね、3月までがあまりにひどかったので、これくらいでも「よく頑張った!」と思えちゃう。
もっと伸びてくれないと生きていけませんが、後述するように、知識がないばかりにいままでマークしてなかったパチスロの天井やゾーン狙いなども積極的にやるようになって、知識があればもっと拾える余地は実はけっこうある、というのがわかってきたので、そのへんをもっと頑張ればまだまだ伸ばせると思ってます。北斗やハーデスのようなハイエナ仕様の台も出てきたし。今後しばらくのあいだでそのあたりを狙って結果が出せれば、遊タイム機滅亡後も生き残っていける、という自信が得られる・・かも?
パチンコの稼働量は徐々に縮小
パチンコはやはり目立って釘がアケられることはなく、たまに拾える遊タイムに近い台を粛々と打つ日々となっています。
遊タイム狙いの結果は以下のように。
エヴァ決戦真紅・・・・プラス 25,744個(3台)
リング呪いの七日間2・・プラス 12,555個(5台)
乃木坂46・・・・・・プラス 4,842個(1台)
モモキュンMC・・・プラス 4,326個(1台)
ギンパラ夢幻甘・・・プラス 4,210個(2台)
野生の王国GO・・・プラス 4,140個(1台)
せぇるすまん忠告・・プラス 3,948個(1台)
牙狼月虹・・・・・・プラス 3,922個(1台)
ゴルゴ13甘・・・・プラス 1,955個(1台)
ジューシーハニー甘・・・・プラス 1,652個(1台)
ゴルゴマシンガン・・・プラス 1,169個(2台)
ジョーズ3深淵・・・プラス 310個(1台)
アイマス39・・・・・プラス 91個(1台)
せかつよ甘・・・・・マイナス 212個(2台)
アリア覚醒・・・・・マイナス 1,495個(2台)
物語2nd・・・・・・マイナス 1,521個(2台)
モンキーターンV・・マイナス 2,044個(2台)
ヴァルヴレイヴカミツキ・・マイナス 2,690個(2台)
ギンパラ夢幻ライト・・・マイナス 2,844個(2台)
フェアリーテイル2ライト・・マイナス 3,116個(2台)
大海4SP・・・・・・・・マイナス 5,176個(4台)
とある魔術・・・・・・マイナス 13,304個(5台)
以上の合計がプラス 36,462個(44台)。
4月もあんまり拾えないのは相変わらず。パチンコ稼働に費やす時間は徐々に減ってきています。
いちおうプラスをキープしたものの体感的には「クソも引けなかった」という気しかしません。デカい一撃は「エヴァ決戦真紅」でプラス 21,844個っていうのがあったくらいで、あとはいずれもたいしたことない連チャンばかりでしたから。「とある魔術の禁書目録」はひたすら単発駆け抜けを喰らいまくって、もともと大嫌いだったのがさらに嫌いに。大海4SPもあと100回とか150回とかいう台ばかりを拾ったにもかかわらず、遊タイム駆け抜けばかりでした。もっとたくさん拾えればなあ。
いずれにしろ、遊タイム狙いってのはやっぱり精神的なダメージが蓄積するばかりでちっとも楽しくないなあ~と、今更ながらあらためて痛感する日々です。パチスロと違って「引けた」「引けなかった」「連チャンした」「連チャンしなかった」ということ以外のドラマが打っている過程で生まれることがないし、そのうえクソほども回らないとあってはただひたすらイライラするだけ。まあいま出回っている遊タイム非搭載機が面白いかっていうと別にそんなこともないと思いますが、天井を搭載したりそこにデカい恩恵を持たせたりしたことによってイライラする要素が多くなったのは確かで、これが滅びるのは(私のような人間にとっては困るけれども)ぱちんこ業界にとってはいいことなんでしょう。
パチスロは少しづつ知識を蓄積し、立ち回りの幅を広げることに注力する日々
パチスロはトータルでプラス 13,877枚とまあまあ健闘した感じに。
何度か書いたように、これまでパチンコ遊タイム狙いばかりしていてパチスロ各機種についての知識をアタマに入れるということを怠ってきたせいで打つ台が見つけられないことが多く、これを改善するためいままで打ったことなかった台についても多少狙い目からはずれた状態でも「勉強のため」と思って打つようにしています。あまりのクソ台さ加減に吐きそうになることばかりですけどね、クソ台だろうがカネになるなら打たなくてはならない。
→日常の稼働:収支は低迷。努力を怠ってきたツケを支払わされている。
そのようにして初めて打ってそこそこ出たのが
スーパーリノSP・・・プラス 1,749枚
アネモネ・・・・・・プラス 1,823枚
シンフォギア勇気の歌・・プラス 536枚
絶対衝激3・・・・・・プラス 743枚
など。絶対衝激は頻繁にリセットされている模様で、そこだけ狙い続ければ時間はかかってもまあまあ結果が出そう。猛烈につまらないのが残念。
その他よく勝てた台は
ハナビ絶景・・・プラス 2,494枚(18台)
黄門ちゃま喝2・・プラス 3,408枚(5台)
BOØWY・・・・・プラス 6,871枚(44台)
など。このへんは今後しばらくメインとなっていくかも。
ハナビ絶景はハマリ台狙い。できれば300G、妥協して250Gくらいからでも狙っていきましたが、とくに大爆連しわけでもないのに悪くない成績になりました。ハズシミスも数回やっててこれですから、そこそこ目押しができればやはり激アマ台ということか。据え置きで使ってくれてるホールも多いので設置されてるかぎり注目しておく必要がありますね。
黄門ちゃま喝2もハマリ台狙い。あさイチリセット濃厚なら200G、それ以外は350Gくらいからなら・・・最近になってたまに拾えるようになってきました。せっかく50%に昇格したときにかぎってスカりまくる「裏」は勘弁。30%固定でいいから家康降臨の爆発力がもっと欲しかったかな。ひたすら100ばかり。
BOØWYはリセット狙い。(たぶん)リセットされてるホールであさイチだけ。5スロにも設置されているのでそっちも(5スロの時ばかり爆裂するのはお約束)打って、何度かエンディングまで行ってこの数字に。天井も狙いたいですがそこまで回されることはほとんどないのが残念なのと、リセットかどうかか確認するのが困難なのがちょっと問題。
対してこれまでメイン機種扱いしていた(もしくはそうしたいと思って打ってた)以下の機種は全部ダメダメでした。
沖っ娘・・・マイナス 33枚(7台)
沖ドキDUO・・マイナス 704枚(6台)
沖ドキGOLD・・マイナス 703枚(6台)
アラジンクラシック・・マイナス 2,163枚(5台)
沖っ娘はここのところひたすらサンセットモードが引けないし、沖ドキもアラジンも狙い目を妥協したわけではなかったにもかかわらず全然引けませんでした。そこは必ず訪れる下振れというものなので仕方がない。
人気の「スマスロ北斗の拳」と「アナザーゴッドハーデス」はちょこっと打ちましたが結果は出ず。しかし狙い目を間違えなければ必ず稼げる台だろう、という感触は得られましたね。宵越しが拾える状況が出来してきたら一生懸命追うことになるでしょう。今はまだ打てない。
→話題の新機種をようやく初打ち。今後の収支に貢献してくれる?
といったところで4月は、健闘したけれどもうちょっとデカい勝ちがほしい、という感じで終わりました。ぱちんこ業界はスマートパチンコの登場や広告規制の緩和など、あらたな動きも活発になってきているようにみえるので、そのなかでどのように立ち回って勝っていくのか、きちんと考えながら打つように心がけることにします。