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2025年5月のパチンコ・パチスロ収支

遅くなりましたが5月のぱちんこ収支のまとめです。

関係ないけど巷で話題の「備蓄米」、わが地域ではまだ見たことがありません。そのへんは地域差がだいぶあるようですね。わが地域に回ってくるまでにはすべて尽きてしまうのかな。

備蓄米を買うために前の晩から(!正気ですか?)並んでて、備蓄米を買えて「やったー!」と喜んでる人の映像がテレビで流れていましたが、まさに日本がいかに貧しくなったかを象徴するようなシーンだったという気がします。そうなったのはいったいだれのせいか、といえば自民党と自民党に献金してうまい汁吸ってる企業だのしかないわけなんですけど、信じがたいことに、というかある意味予想通りというか、今回の備蓄米放出で自民党の支持率が上がったらしいですね。こんなバラマキ政策に騙されて支持率が上がっちゃうなんて、どんだけチョロいんだ、という話なのでは。そんなだから自民党の奴らは国民をなめて好き勝手なことやってしまうのに。農政を抜本的に改革して米の生産が増えて米価が下がってかつ農家も儲かってそのうえ食料自給率もあがる、という離れ業をやってのけたら褒めてもいいと思うけど、現時点ではただ国有財産をバーゲンセールしたというだけでしょ。まあ前任の農水大臣はそれすらもできなかった異次元の無能だったから、それと比較すると有能に見えちゃうのも仕方がないのか?実態はたいして変わらないと思うけどなあ。

政治の話はだいたい評判悪いのでこのへんでやめておくとして、収支の報告を。

時間がない・やる気がない、という状況下だったのを鑑みればまあまあな数字に

 

収支 プラス 157,897円(2025年累計 プラス 1,305,177円

稼働時間 122.5時間(移動などもすべて込み) 時給 1,289円

パチスロ差枚数 プラス 7,504枚

パチンコ差玉数 プラス 12,183個

 

稼働時間はこれだけ確保するのが精いっぱい。ほかでもっと稼げてたらもっと減らしたい。打った台も狙い方もこれまでと同じで、どうすればもっと勝てるかとかもっと効率よく稼働できるかとか、そういった向上心や欲というものがわいてこないまま打っていました。カネがほしいというモチベーションはあっても、ぱちんこ打ちたいというモチベーションはない。ジャグラー大好きなはずの私が、高設定っぽいジャグラーを発見しても「いや時間がない」と打つのを見送るってのがけっこうありましたから。

パチンコはメイン機種「大海物語5スペシャル」がふるわず苦しい展開に

パチンコはプラス 12,183個。現金投資も多かったので、金額としてはトントンくらいですかね。どうしようもないですね。

 

メイン機種として追いかけている「大海物語5スペシャル」で引けなかったのが不振の原因。15回打てたのでまだまだそこそこ拾えていますが、遊タイム駆け抜けが3回もあったり、連チャンも伸びずでマイナス 3,472個。回らないしスルーもヒドイしで打ってて楽しくなかったですねえ。

それから、ホールがたまに「おすすめ」としているエヴァ咆哮。おすすめと言われて結局はたいしたことない釘を打たされるばかり。5回打ってマイナス 2,529個。これはよほどのことがないかぎり無視するべきでした。

あと、貴重な遊タイム搭載機「リング呪いの七日間2」のライトミドルで、宵越しが不明だけどみえてる分だけでも残り300回だからひょっとして遊タイム目前かもしれない、っていう台を拾って打ったらみえない宵越しほぼゼロで、しかも遊タイム駆け抜けというのを喰らってマイナス 4,922個。すさまじくヒドイ釘でした。高速消化がウリのはずの遊タイム中にしょっちゅうデジタルが止まるという嫌がらせ釘。そんなんで運用するならもう外せばいいのに。悪評が広まるのを恐れないんだろうか。その経営感覚が私には理解不能。

 

そんな不調のなか、助けてくれたのが「北斗無双Re」のミドル。ホールの特定日にまあまあアケている(250個あたり21回前後)のを見つけて粘って、初当たり4回で3万発オーバーってのがあって、トータル3回打ってプラス 29,393個。右打ち中の大当たりの30%が3ラウンドショボ当たりというラウンド振り分けアリ(こういうの嫌い)の古い台ですが、このときはよく連チャンしてくれて10ラウンドに偏ってくれました。通常時も右打ち中も煽りがウザくてイライラするけど、右打ち中の止め打ちが簡単で効果もそこそこあるという貴重な台だから、今後も狙っていきたい。そういう台がまた増えてほしいけど、ないだろうなあ。

パチスロはメイン機種が絶不調、そのぶんをどうでもいい台が埋めてくれた

パチスロはプラス 7,504枚。

 

つかった時間が少なかったのを考えればまあまあと言えますが、内容はあんまり・・・メイン機種がメタメタでしたから。

一撃4,000枚オーバーを1回やった沖ドキ!ゴージャスはプラス 1,883枚(5台)で終われたから良かったもののほかはダメ。

 

沖ドキ!GOLD・・・マイナス 512枚(15台)

スマスロ北斗の拳・・マイナス 907枚(19台)

南国育ち・・・・・・マイナス 1,243枚(3台)

 

といった感じでした。

北斗はもう美味しい台はほぼ拾えず微妙なのを打ったからともかく、GOLDについてはいままでどおりの狙い目で攻めることができているのにもかかわらずこの体たらく。連チャンをモノにしてもとにかく続かない。1,000枚超えの連チャンは1回だけ。南国はなにをどう頑張っても相変わらずちっとも翔ばないし。

 

しかしほかのどうでもいいような台が助けてくれました。

クソ台とけなしながらも収支的にはお世話になってる「麻雀格闘倶楽部覚醒」がプラス 1,833枚(7台)。

それと正真正銘のクソ台「戦国乙女4」で初めてロングフリーズ。一撃は1,600枚チョイくらいで、プラス 1,575枚。現実的に引ける確率なだけにたいしたことないだろうってのはわかっていましたが、多少出たとしてもあまり楽しめる台ではないという認識は変わりませんね。パチンコと同じく「われはオウガイ」ってひたすら言われるだけのチャンスゾーンも大嫌い。キャラクターもかわいくもなければ魅力的でもないし、歌もつまらないのばっかり。それでもHEIWAにとってはドル箱コンテンツっていう位置づけなんだろうから、これからもどんどん出るんでしょうね。いらなすぎる。

あと、記事にもした「スマスロ 緑ドンVIVA 情熱南米編REVIVAL」。天井からフリーズしてくれて運よく伸びただけ。→スマスロ「緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL」を天井狙い!思わぬ結果になったが・・・  全部で3回打って天井到達はその1回だけ、プラス 3,882枚。これは天井恩恵がそれなりに大きくてそのうえリセットで天井が近くなるハイエナ仕様なので「どうでもいい」台ではないはずなのですが、導入台数も少ないしテキトーに打ち散らかす人もいないし。稼働が減って据え置き傾向になって宵越しが狙えるようになれば稼げる可能性もありますが・・・。

 

それから、ある意味で最も重要な機種、ジャグラーシリーズで合計プラス 1,507枚(18台)。高設定っぽい台をみかけることもそれなりにあって、ホールはそこそこ頑張っているようにみえます。でもジャグで粘るような時間がとれないんですよねえ。

 

といったところで5月は終了。あんまり一生懸命やってないのにいちおうそれなりにプラスになったのでよかったかな。今後はさらにモチベーションが下がりそう。それが上がる要素ありませんからね。

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