本ページのリンクには広告が含まれています パチンコ・パチスロ雑談 パチ屋でのマナー 新型コロナウィルス

ぱちんこホール企業は他に先駆けていち早く「マスクは任意」宣言をし、差別化を図れ!

テレビや新聞ではいつまでたってもひとつ覚えのように「本日のコロナ感染者数は・・」「先週の同じ曜日より増加するのは〇〇日連続」とかやってますね。

保健所や病院の人たちがカウントして報告したのを集計するんだろうけど、そんなことをいつまでもやってること自体が保健所や医療機関の業務の逼迫を招くのでは? 感染者が増えるようなことばかりを一生懸命推進しているくせに、なぜ感染者数に一喜一憂する必要があるのか。いまだにコロナはいつか根絶できると思っているのかな。もう絶対に無理でしょ。

いつまでこれ続ける気なんだろう。後述するようにもう今となってはコロナは恐れるに足らずってのはどう考えても明らかで、コロナを終わらせたくない政治家や「専門家」や医者だのが自分たちの利益のために一生懸命煽ってるからなかなか「終わり」にならないというだけ。しかし、「専門家」や医者はともかく、政治家に関しては我々国民の意識が変わりさえすれば「もう終わり」と言わせることができる。奴らは票にならないことは言わないしやらないんだから、我々が「まだコロナ、マスクとか言ってんのか!バカなの?」って批判するようになれば、奴らも態度を変えざるを得なくなるのです。だから、コロナを終わらすためには、まず我々が「コロナはもう終わり」と言わなくてはならない。

その意味で、「もうコロナは終わりでいいでしょ」「マスクいらないでしょ」っていうことを主張するのは意味あることだと思うので、前に書いたことと重複しまくりになりますがまた書いてみます。

現時点でコロナで重症になって臥せってる人の割合は全国民のうち数十万分の一。これでなにを恐れるの?

コロナの感染者数が全国で十何万人とか言ってても、「重症者」の数は感染者数が数千とかだったコロナ初期よりも少なくて、それをみるだけでもコロナはほぼ「ただの風邪」と言っていいレベルのものになってきているのは明らか。だいたい、現時点で「重症者」は448人だそうですが、これってその日にあらたに重症化した人の人数じゃありませんしね、しかもコロナが直接の原因じゃなくコロナのせいで持病が悪化して人工呼吸器やICUつかった人も含まれているでしょう。そうでないとしても「重症」になってる人が全国でたった448人っていうだけでコロナ怖い!パンデミック!とか正気で言ってるんだろうか。全国民数が1億としてそのうち重症で臥せってる人が0.000448%。20万分の1以下。しかもほとんど高齢者だけ。全国民に占める高齢化率が3割として、高齢者であっても7万人にひとりくらいしか「重症化」してる人はいない。

私も結局いちども引けなかったパチスロ初代「魔法少女まどか☆マギカ」のロングフリーズの確率が1/98304。それのさらに半分以下の確率でしか、コロナに罹って重症になって人工呼吸器っていう事態に遭うことはないんですよ。そんな微小な確率は「ほぼゼロ」と同じです。これで「コロナは終わった」と言えないならもう一生言えないし、その程度のことが怖いなら街の中など歩けはしない。交通事故に遭う、もしくは起こす確率のほうが絶対に高いでしょう。

それに、死者が多いってよく言われていますが、それはただ単に「死んだときにコロナ感染してた人」を全部「コロナ死者」としてカウントしているからで、「コロナで肺炎になって死んだ」っていう人は今となってはほぼいない。そんなものよりも怖い病気は世の中に山ほどあるのに、無能政府や「専門家」や一部の医者らは自分たちの利権を死守するために「コロナは怖いんだ!後遺症が!死者が!」と喚き続けている。「国賊」ってのはこういう奴らのことを言うんだろうなあ。

・・・っていうのをもう何度か書いたんですけど、現時点ではこういうことを言うとまだまだ「何言ってるんだ!コロナは怖いんだ!マスクは必要なんだ!」と思う人のほうが多いようで、なかなか評判が悪い。じっさい「お前なに言ってんだ!」って直接言ってきた人はいまのところいない(いても無視しますけどね)けれども、アクセス解析などをみていると評価されてないのは一目瞭然でわかります。

もちろん今の時点で罹って「ただの風邪」で済んでも、数年後になにが出るかは誰にもわからない。しかし、出るかもしれないし出ないかもしれない、そんなものをいちいち恐れてたらな~んにもできないでしょ。

肺がんの死者数は統計によれば2020年は7万5千人ほどだったらしいけれども、「タバコ吸うと肺がんのリスク上がるからタバコは発禁ね」って国が決めたら喫煙者はどう思いますかね(じっさいニュージーランドなんかでは国家レベルでタバコの販売禁止を決めたらしい)。そんな横暴は許されないはずだし、喫煙者はおそらくみんな「余計なお世話」「トシとりゃあ誰でも病気になるんだから関係ねえ、吸わせろ」「タバコを吸う権利・自由を侵害するな」「タバコ吸った奴全員が肺がんになるのか?」って言うでしょ。だから今のところ日本では喫煙自体は禁止してない。ただ他人に副流煙を吸わせるなという理由で吸う場所を制限しているだけ。

 

喫煙者が「タバコ吸うな」と言われて「余計なお世話」って言うのと同じように、我々はもういい加減に「コロナ感染が多い?わかったからもう自由を制限するな」「マスク?そんなもんしようがしまいが自由だろ」とみんなが言える社会に戻っていくべきでは。

死者の数を見たらオミクロンのコロナよりも肺がんのほうが深刻なのは明らかで、死者数をみて騒ぐんなら、自由を制限してまでも規制するべきはタバコのほうだと思うんですけどね。喫煙者の呼気には多量の有害物質が含まれているそうで、それならそれをまきちらす喫煙者は24時間マスク着用を強制しなきゃならないはずなんですが、喫煙者の方は「お前は喫煙者で呼気が有害だからずっとマスクしとけ」って言われたら絶対怒るでしょ。現時点でコロナ対策のためにマスク強制するのはそれと同じようなものなのでは。

たいして怖くなくなったオミクロンのコロナを恐れていまだに「コロナ禍だから〇〇できません」「コロナ感染防止のため〇〇はご遠慮ください」「コロナがあるからマスクしないとだめです」ばっかり。このようにさまざまな自由を事実上制限するコロナ対策は、喫煙者からタバコ吸う自由を奪うのと同じ。たいした根拠もないのに事実上のマスク強制。高齢者施設では外出と面会の自由を奪う人権侵害。学校でも学校行事の制限だの「黙食」の強制だのといった人権侵害。それに対して子どもでも高齢者でもない人たちは「旅行支援!お得!旅行行かなきゃ!」とか浮かれて、その結果感染者が増えたら「コロナ怖い!マスクしろ!」とか言ってる。バカバカしいことこの上ない。

「脱マスク」の動きが少しづつ広まっている。ぱちんこホールもそれに続いてほしい

タバコはたしかに肺がんのリスクを上げるんだろうけれども、タバコ吸うことによって得られるストレス軽減の効果で逆に長生きする人だっているわけでしょう。多くが喫煙者らしい自民党のおじいちゃんたちにムダに長生きしてる人が多いってのをみればそれがよくわかる。

それと同じようにマスク着用にもメリットもデメリットも両方ある。マスクすることによって多少はコロナ感染を防げたとしても、そのメリットに対してデメリットが大きすぎる、ってのが最近は顕在化してきていますよね。コロナが罹ったらバタバタ死ぬ、っていうものではないってのがわかってる今ならなおさら。そこまで犠牲を払ってまで恐れる必要ある?っていう気しかしません。

 

いつだったか新聞に、地域の主婦らの有志が市の教育長に「子どもたちがノーマスクで学校生活を送る権利を認めろ」という旨の要望書を提出した、という記事がありました。教育現場では事実上のマスク強制が続いている。マスクを外さない権利にも言及したうえで、マスクをできない子もいるし強制的にマスクさせられることによって不安や不快感を感じ学校生活に支障が出たり心の病を発症したり素顔をみせるのが怖くてマスク外せない子も出てきている、一律にマスク着用させたり黙食させたりするのは見直すべきだ、という内容だったようでした。

これはまったくもっておっしゃるとおり。いったいなんのためにマスクするのか、それは健康を守るためであるはずなのに、コロナに罹らなかったとしてもそれ以外の部分で健康を害してはなんにもならない。こういう本末転倒は日本じゅうのさまざまなところで起こっている。

本来楽しいはずの、一生残る思い出をたくさん残せるはずの学校生活を、マスクを強制させられ行事を制限させられ給食のときに黙ってることを強制させられて台無しにされるというまさに人権侵害を受け、その結果コロナに罹らずに済んだとして、大人になって振り返ったときに「楽しい思い出は作れなかったけどコロナに罹らなくてよかったあ!」って思うかどうか。しかもマスクしてようが罹るときは罹るし、もし罹っても死ぬ可能性絶大っていうわけでもないのに。

で、件の要望書を受け取った教育長は、「県教育委員会から『マスクの着脱を無理強いしない』という通達も来ている」と話し、できるかぎりの対応をしたい、と答えたそうですが、学校にしろ町のお店にしろパチ屋にしろ、みんな口ではマスクについて「お願いであって強制ではない」とかぬかすんですけど、事実上強制である状況はいつまでたっても変わらない。先日は百貨店が客にマスクを強制、客がSNSでそれをバラして客が炎上、っていうのがありましたが、今となっては百貨店側が「まだそんなこと言ってんのかアホか」って批判されるべきでしょう。国民みんながマスク強制に従ってマスクしてるのに感染者数は十何万人。マスク信者は「マスク外したらもっと多くなる」って言うけど、ほんとうにそうか? 知人にも「子どもがコロナに罹った」とかいう人が何人もいるけど、そのすべてが、べつに家庭内でマスクつけてたわけでもないのに、家族全員が陽性っていう事態にはならなかった。ほんとうにマスクに意味ある?

学校もお店もパチ屋も、このへんでもうマスク強制をやめるべきでしょう。もうそろそろ、「当店は感染対策をしてます。マスク着用してください」という店や会社が「まだやってんのかよ」と批判され、「当店ではマスク着用は任意です」というのをいち早く始めたほうが「さすがだ」と評価されるときがやってくるはず。

数年前の健康増進法の改正で屋内原則禁煙が義務化されたとき、進歩的でちゃんとモノを考えていた企業は法で縛られる前に禁煙化に取り組んでいたけれども、お客のことなどなにも気にしてない、前時代的な考え方で経営している企業は法が施行されてから仕方なく禁煙化した。今回も企業によってそういう差が出て、それによって企業の体質というものがみえてくるかもしれません。

 

まあぱちんこ業界はお上に逆らうことが徹底的にできないようになっているからしかたがないかもしれませんが、だからといって「お上が終息宣言しないからそれまではこれまでと同じ感染対策をやり続けま~す」っていうだけでは、斜陽のパチ屋に客を取り戻すことはできないのでは。コロナ初期のころはコロナが得体のしれない感染症だったから、大部分の国民がお上やお上に使われる「専門家」の言うことを信じて言うことを聞いてきましたが、そろそろお上の「コロナはまだ怖い」っていう主張と国民のコロナに対する意識には乖離が起こってくるでしょう。いつまでも政治家や「専門家」に騙され続けるようなバカばっかりではない。そのときに「まだマスク強制してんの?」って言われちゃうホール企業はますます淘汰されていくのではないかなあ。

ここはほかのホールに先駆けて「当店ではマスクの着用は任意です。ただし体調の悪い方は入店をご遠慮ください」ってやったほうが勝ちになるんじゃないか。いや難しいであろうことは承知してるけれども、それをやる企業こそが「さすがほかの店とは一味違う」と評価されてほしい。

先陣をきって「マスクはしなくてもいいです」というホールが出現したら、私ならちょっと遠くてもわざわざ行ってみようっていう気になっちゃいますけどね。勇気をもってそういうことをするホールなら行けばなにか面白いことがあるかもしれない、っていう気になるわけですよ。そしてそういうホールが現れて客が増えたりしたら、右へ倣えの日本人が経営してるならマネするホールが増えるでしょう。

マルハンとかダイナムとかのトップ企業の経営者が率先してやれよ。それをやらないからパチ屋は斜陽なんだよ・・・っていう文句はこのへんにして、とにかく一刻も早く「コロナは終わった。マスクはしてもしなくても自由」という社会になってほしいと願っています。

もういいかげんに、過剰なコロナ対策に異を唱えよう!

パチ屋でのマスク着用はもういいかげんに「任意」でいいんじゃないか

-パチンコ・パチスロ雑談, パチ屋でのマナー, 新型コロナウィルス
-, , , ,