ハナハナ(ていうかパイオニアの台ほとんどすべて)が死ぬほど好きな私。
でも、わが地域はなぜかハナハナの人気がなくて、
市外まで出ないとハナハナが1台もない状況です。
過去、いくつかのホールが30パイコーナーをつくり、
ハナハナやマハロなどを導入しましたが、
どこも客がつかず、やめてしまいました。
最近になって、沖ドキ!のために30パイコーナーを
つくったホールがいくつかありますが、
なぜかハナハナはどこにもない。
そういう状況だったんですが、ホームにしているホールのうちのひとつが、
いきなり! パイオニアの「ユルビスカス30」を導入。→公式ページ
導入台数は全国で2000台くらいということで、
打つ機会はないだろうなと思っていたのでびっくり。
お盆期間ということで、新台は抜きまくりだろうとは思ったんですが、
ここは打ちたい気持ちに負け、そこそこボーナスを引いていた台に着席。
これが・・・めちゃくちゃ面白い。
華のあたりが手垢だらけになる面白さ
今回は、「マイ告知機能 タッチ・ザ・ビスカス」を搭載。
「沖縄フェスティバル」に搭載されていた「華みくじ」機能と同じく、
レア役やアヤシイ出目が出たら華のあたりをタッチすると、
ボーナス成立ならハイビスカスが点滅or点灯します。
「沖縄フェスティバル」のカラフルなハイビスカスが美しくて大好きだったんですが、
やっぱりあっという間に撤去されてしまい、打ち込む暇がありませんでした。
タッチするときは当然後告知のときのみになりますが、
後告知の割合は27%。結構頻繁に後告知がきます。
リーチ目(タッチ目)が出ればドヤ顔でタッチすることになりますが、
チェリー(3%でボーナス重複)、スイカ(8%で重複)のときは、
「お願いします!」とタッチすることになります。
これが癖になる面白さ。
まあ、さっさとレバーオンすればいいだけなんですけど、
いちいちタッチするのが楽しすぎます。
チカってください!
やった~!
プレミアム点滅も!
「チカる」というより「浮かび上がる」「出現する」
という感じで、暗闇のなかから(普段は華が見えません)あらわれるハイビスカスは、
これまでに体験したことのない、何とも言えない美しさです。
スイカ・チェリー重複はそうそう多くあるものではないので、
あまり期待しないでタッチするんですけど、
それだけにチカッたときのうれしさは格別のものがあります。
ただ、今回は、ボーナスが成立しているにもかかわらず、
タッチしてもチカらないときが(もう1回タッチすると光ったりする)
あって、これは触り方が悪かったのか、それとも100%チカるわけではないのか、
そのあたりがわかりませんでした。
なので、ヤメるときは、タッチで確認するのではなく、
全リールボーナス図柄を狙ってからやめたほうが無難そうです。
稼ぐのは難しいかも
実は、今回は2000ゲームほど回して1800枚くらいプラス、
大連荘したんですけど、
スペックは設定6だけが突出していて
(機械割は設定1→96.6%、設定5→105.1%、設定6→112.0%)、
ホールもなかなか設定6は使わなさそうです。
パイオニア台はいつもそうですが、下の設定はものすごくキツイので、
慎重な台選びが求められますね。
って言ってると全然打つ機会がないんですけどね。
設定推測要素としては、
スペシャルBGM発生時(3連荘目以降のビッグ。ビッグ入賞時に上中下パネルが消灯します)
のビッグ終了時に、
上パネルと中パネル(リール窓の上の部分)が両方点滅すれば設定4以上、
上中下が全部点滅なら設定6確定?5or6確定?
とかいろんな情報が出ていますが本当のところは発表されてないようです。
上だけ点滅は、BIG、REGともにしょっちゅう点滅するんですけど、
上中下全点滅以外は気にしなくてよさそうですね。
あとはビッグ中のチェリー確率にも設定差があるようですが、
解析値はおそらく出てこないので、自分でデータを積み上げるしかなさそうです。
今回の連荘」した台は、8分の1ほどで出現しましたが・・・。
どちらにしろ、設定6以外は打つ価値はない、と言えるスペック。
あまり打てなさそうですが、もし万が一高設定ぽい台をつかんだら、
また記事で報告します。