忘れえぬ5号機パチスロ21選⑦~「リング 呪いの7日間」編~! 

   

パチスロ6号機時代を迎えるにあたり、

私が好きな(好きだった)5号機の名機についてふりかえってみよう・・

という記事を少しづつ書いています。

久しぶりに今回はその続き。

今回は藤商事の

「リング 呪いの7日間」です!

出玉スピードは5号機最高峰!出てる時のキモチよさはダントツ!でも勝てない!

「リング 呪いの7日間」は2014年に藤商事から登場したリアルボーナス非搭載のAT機。

藤商事 パチスロ リング 呪いの7日間 

 

規定ゲーム数消化やレア役などで疑似ボーナス「貞子ボーナス」を抽選。

そして「貞子ボーナス」中の抽選などでAT「呪縛ラッシュ」を目指すゲーム性です。

「呪縛ラッシュ」は40Gワンセット。レア役などでゲーム数&セット数を上乗せ。

その純増は1ゲームあたり3.0枚とされ、

5号機最速レベルの出玉スピードをもっていました。

AT中のイケイケ感はなかなかのものがあります。

 

しかし、出玉スピードが速く一撃性能に秀でているゆえにその荒波さ加減もすごいし、

チャンスゾーン「ぼうこんZONE」の出現率やレア役でのボーナス直撃、モード移行率などに設定差がありますが、

それを材料に設定推測するのは難易度が高く、安定して勝つのはなかなか難しい台だと思ってます。

なので私はほとんど天井狙い(600G手前くらいをボーダーとしていました)に徹していました。

これまでの成績は76台打ってプラス 1,698枚。

 

ハマリ台狙いに徹しているにもかかわらず勝ててない。

モード移行なども考慮しなくてはならないため

やみくもにハマリ台を狙うだけではダメ、ということなんでしょうが、

デカいのを引けてないというのもあります。

最恐上乗せゾーン「絶恐乱舞」なんて2回しか引いてないし、

ロングフリーズもここまで未体験。

 

もうすぐ打てなくなるので、撤去前に胸アツ展開を体験したいなあ・・・

といったところなのですが、

わが地域では各ホールのバラエティコーナーに1台あるかないか、という設置状況。

このままサヨナラか・・・と思っていたある日の稼働。

危険なスルー天井狙い

あるホールのバラエティコーナー。

1台だけの「リング 呪いの7日間」が、

当日79G、呪縛ラッシュ非当選の貞子ボーナスが4連続。前日がラッシュ非当選ボーナスが3連続で終わっている。

据え置きなら7連続スルー。

 

この台の天井は

ゲーム数天井(999Gで貞子ボーナス当選)と、

スルー天井(呪縛ラッシュ非当選の貞子ボーナスが9連続すると、その次の貞子ボーナス、つまり10連続目はラッシュ当選確定)が存在します。

スルー天井からのラッシュは2連以上が確定するためなかなか美味しいのですが貞子ボーナスを引くのにいちいちハマる危険もあるため、

私は「8回スルーなら打つ。ゲーム数でハマってれば7回でも打つかな・・」くらいのつもりで立ち回っています。

そんなのはなかなかないので、やはり立ち回り上メインとなるのはゲーム数狙い。

 

すると今回は79Gしか回っておらず危険。

しかも、リセットされている可能性もある。

う~ん・・・これは迷うなあ。もう少し誰かに回してもらいたいなあ。

しかしほかに打つ台もなく、このホールは貯玉再プレイ無制限で現金投資の心配がないので、

とりあえず打つことに。好きな台だし。

万が一リセットだったらとんでもない大負けの危険も・・・

「ぼうこんZONE」が2回スカってムカついてるところへ・・・

打ち始めるとすぐにチャンス目から

チャンスゾーン「ぼうこんZONE」に突入。

 

後述するように私はこの台を「名機」と認識しているんですけど、

「ぼうこんZONE」だけは大嫌い。

ZONE中にリプレイやレア役を引けばボーナスのチャンス。

でも、リプレイでのボーナス当選率は9%(設定5と6は10%)しかなくて、

なかなか当たらないうえにリプレイのたんびにいちいち「(ボタンを)押せ・・」って言われるので、

ひたすらムカつくんですよね。

チャンスゾーン出現率をもっと低くしてボーナス期待度を上げるか、

リプレイでの抽選をなくしてレア役なら当選確定・・とかにしてくれればよかったのに。

 

で、この日のぼうこんZONEも当然スカ。

さらに強チェリーからぼうこんZONEに入るもスカ。

こういうクソも期待できないチャンスゾーンはやっぱり嫌い。

あと3回の貞子ボーナスを目指している状況なだけにちょっとイライラしそうになったところで

まさかの出来事が。

ようやく引いた!頼むから激ショボで終わらないで~。

開始から313G、貯メダル500枚を投資したところで、

レバーオンで画面にパリンってひびが入って、

「アッ、これは・・・」と思った次の瞬間に

リールが逆回転、液晶では「リング」の名場面が流れ始めました!

 

おおお・・はじめて体験するロングフリーズ。

脳汁放出の瞬間・・・なのですが、

私のようなネガティヴな人間は

「どうせ激ショボで終わるんだろ」と思っちゃう。

 

この台のロングフリーズの恩恵は

・高継続率のAT当選(66%or80%、振り分けは1:1)

・「超貞子アタック」(継続率80%で50G以上の上乗せが0G連する上乗せ特化ゾーン)

・呪縛ラッシュストック3個or4個

となっています。

 

これは凄いようでいて実はそうでもなかったりしますね。

最悪の場合は

超貞子アタックが50G上乗せで終わりだと初回は90G、そこから上乗せナシで最低保証の4連でラッシュが終わっちゃうと

合計でラッシュが210Gで終わるかもしれない。すると獲得は600枚くらいか。

あんまり期待すると激ショボで終わるというのが常なので、

どうせたいしたことねえよ、と自分に言い聞かせつつ「超貞子アタック」に臨みます。

キャあ~という絶叫とともに手が落下するのが気持ちイイ。

個人的には一回ハズレてからの復活はもっと少なくしてほしい。

 

これが予想に反して350Gまで伸びてくれました!

 

おお。これでこのあと上乗せなしで4連で終わってもとりあえず1500枚くらいはイケるか。充分ですね。

ちょっと気が楽になり、安心して打ち続けます。

 

その後はそこそこ上乗せも発生(セット上乗せ5回)、

しかもセット継続もうまいこといってくれてなかなか終わりません。

3枚ベルがくるごとに「絶恐!絶恐!」と念じてもいっこうに引けなかったのは無念(3枚ベルの1.7%で「絶恐乱舞」当選)だったものの、

18連まで継続。天国をフォローして当たらずヤメ。3,782枚を流し、差枚はプラス 3,282枚!

 

激ショボで終わってくれなくてよかった~。

撤去前にロングフリーズを体験できて満足。

できうれば絶恐乱舞を1回でいいから引きたかった。

パチスロとしては欠点だらけ。でも・・・

さきほど言ったように、チャンスゾーンはムカつくだけだし、

通常時はひとつしかないチェリーを狙って打つと

出目演出的にはかなり退屈だし、

はっきりいってパチスロとしてはイマイチな部分が多いんですよね。

 

しかししかし・・・そんなに嫌いじゃない。ていうか好き。

これはなんでなのか考えてみると、

出目演出の退屈さを補って余りあるくらい演出に味があるからなんだろうな、と思いあたります。

 

液晶演出は、いちおう恐さを出そうとしてつくられているんだけれど、

実写で登場する女子高生たちが揃いも揃ってダイコン役者で、

それが独特の味を出していてなんとなく笑っちゃう(わざとこの味を出してるんだとすれば全員天才)。

恐怖を表現する場面なのにこのカオでokを出しちゃうところに、この台の制作陣のただならぬセンスを感じます!これをみるだけで、ATが継続するかどうかという緊張感が吹っ飛びひたすら笑いがこみあげてきちゃう。

 

それと、名作パチンコ「CRリング 呪いの7日間」と同様に

絶妙のタイミングで落下する「手役物」のアツさ。

この役物考えた人はただものじゃないんじゃないでしょうか。

手が落ちるだけなのに、心の底からビックリする。

個人的には

手役物の落下でボーナスを告知する完全告知ノーマルタイプの台をつくってほしい、っていうくらい、この役物は好き。

成立ゲームレバーオンでズシャ~ン・・とか、静か~にリーチ目が停止→次ゲームレバーオンでズシャ~ン・・でもいいし、第一停止でフリーズして手落下・・とかでもシビレそう。

 

出目演出が退屈であっても、それ以外で面白い部分があれば遊技機として成立するわけだ。

「スーパービンゴネオ」なんかも出目演出なんてあってないようなものだけど「ふうあ」があるだけでめちゃめちゃ面白い遊技機になっている。

その意味では私に言わせればモンハンだのバジリスクだの番長だのといった台は出目演出もクソ、そのうえ液晶演出もひたすらムカつくだけ、というただの産業廃棄物台・・・

というのはともかく、

「リング 呪いの7日間」は5号機史上に名をのこす「名機」・・と言いたい。

パチンコもパチスロもそのあとの続編が悉くつまらない台だったのは残念でしたが、

今後の藤商事に期待したいものです。

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