本ページのリンクには広告が含まれています パチンコ稼働 ふだんの稼働の様子

パチンコの醍醐味を堪能!神台「天龍インフィニティ」打ち倒し日記!!

マルホンの一発台「CR天龍インフィニティ7000VS」

の実戦記事を以前に書いたところ、

このブログ中でもかなりPVが多いほうの記事になりまして

パチンコ:「天龍インフィニティ」実戦!その面白さはまさに悪魔的っ・・・!

わが地域のホール(ほとんどバラエティに1台とかですけど)

における稼働状況をみていても、なかなかの人気があるようにみえます。

 

実は私も、帰り際に「とりあえず1回クルーンに入るまで」とか、

勝敗度外視の無謀な打ち方をほとんど毎日やっちゃうくらい、

その面白さに溺れています。ほとんど依存症。

で、今回はその天龍の、先日ちょっと釘がアケられたホールで3日間ほど打った実戦を記事にしてみます。

天ルートの飛び込みが改善したようなので粘ってみた

このホールの天龍は1台。

私がいつもパチンコを打つA店ですが、

毎度毎度、ぜんっぜん龍の爪役物に玉が飛び込んでいかない極悪調整。

いつも1000円当たり14回くらいですかね。

データカウンターは直近7日間のデータがみられる仕様なので、

たまにクルーン突破率をチェックして計算してみるんですけど、

ふだんはだいたい1/40くらいで大当たりしている模様・・・

 

なので、ふだんは極悪調整すぎて打てない

(それがわかっていても、ちょこっとだけ、1クルーンだけ、と思って打っちゃう)

のですが、先日打ったところ龍の爪役物への飛び込みが

1000円当たり20回をちょっと超えるくらいに変化していまして、

クルーンがいつもどおりならそんなに美味しくはないけれど、

店側の「少しは出してみるか」という意思

(ただ単に抜きすぎたから少しアケた、というだけかも?)が感じられるということで、

粘ってみることに。天龍なら負けてもいいや・・と思えますしね。

 

まず最初の日。

夜になってからよく当たっているのを発見したので少ししか打てず。

1000円当たりの龍の爪への飛び込みは21~22回ほど。

このホールの天龍はいつもだとそもそも1段目は全然突破できない、

という印象だったもののこの日はスポスポと突破。

3段目は1/5となりましたが、間違ってもう1回3段目突破していれば

1/3.33だったわけで、サンプルがなかなかとれない3段目については

突破率がどうのこうの言ってもしょうがない。

とりあえず2回当たってくれて快勝となりました。

 

次の日がこのホールの旧イベントデー。

据え置きを狙ってあさイチから突撃します!

快調に出玉を伸ばしてから一転クソハマリ・・・いつものパターン

あさイチ開店から天龍をキープ。

打ち始めると、龍の爪への飛び込みは

昨日と変わってない感じ。

昨日は1段目も2段目もよくクリアできていたので、

今日もその調子でいってくれれば・・

と考えていたところ、今日は2段目がなかなか突破できない!

 

しかし救済ルートによく行ってくれて、なかなかいい感じで当たってくれます。

3回目の当たり後に2個目のクルーン突入で当たって連チャン。

この時点で持ち玉が18000個ほどになりました。

この調子で5万発くらい行け!と図に乗っていると・・・

4回目の当たりから5回目の当たりまでに8000個ほどを消費。

そのあとは龍の爪にもなかなか入らなくなり、

入っても龍の爪がなかなか突破できなくなり、

クルーンに行っても2段目でことごとくスカる展開に。

15000発ほどノマれ、持ち玉が残り2035個になったところで時間切れ。

2段目が厳しかったおかげでクルーン突破率は1/42.8。

それでもマイナス3965個というケガで済んだのは

やはり天ルートの飛び込みが普段より良かったからか。

 

といっても、救済ルートに7回も行く幸運があってコレですからね。

それがなかったらもっとヒドイことになっていたでしょう。

しかし・・・1段目でスカって救済ベロに拾われた瞬間は、

何度体験しても「うおお・・・・」っていう声がでちゃう。

「キイイ~~~~ン」という音とフラッシュがカッコよすぎ。

 

それが7回も体験できて、負けたけれど満足。

「負けたけれど面白かったからOK」という気持ちにさせてくれるパチンコ台は、

現時点では天龍と餃子の王将しかない・・・と思ってます。

 

で、その数日後、新台入替の日にリベンジ。

アタッカーのフタに玉が乗っちゃう珍現象が

新台入替の日。いつもどおり新台などには目もくれず、

目指したのはやはり天龍。

打ち始めると、龍の爪への飛び込みは若干悪くなった?のかな・・・

と思った瞬間に入った2個目のクルーン突入でいきなり当たり。

 

大当りを消化していると、アタッカーのパカパカ開閉するフタのフチに

玉が乗っかちゃって、ほかの玉に弾かれない限りアタッカー内に落ちない、

という珍現象が。

 

あれえ・・・こないだまでこんなことなかったのに。

ひょっとして傾斜を変えたのか。

変えたとすれば、これはプラスなのかマイナスなのか。

ふつうに考えれば、これは台が「起きた」ということなのかな?

台が奥に寝てればそんなとこに乗っかりませんよね?

 

傾斜と出玉率の関係については考察しているサイトなどがいっぱいあるので

そちらを見ていただくとして、

「起きた」んだとすれば普通はマイナス調整(1、3段目がきつくなる)

と考えられますが・・・

とりあえず昨日までに体験したことのない現象なので、

マイナスなのかプラスなのか、

粘って確かめてみよう・・・ということで、

時間がある限り粘る決意をした次第。

 

するとですね、ポンポン当たるのです。

救済ルートにも助けられ、

3段目で玉が描く軌道はきれいな円形で、

いかにも当たりにはいりやすそうな動き。

大ハマリはなく順調に出玉は伸びていきました。

 

さきほど言ったアタッカーのフタに玉が乗っかる例の現象は、

不思議なことに2回目の当たり以降はまったく発生せず。

う~ん・・なんだったんだろ。

 

途中18連続で1段目でスカとか、

100個くらい入れても龍の爪役物が一度も突破できなかったりとか、

つらい瞬間もありましたが

基本的にはストレスを感じることは少なく快勝、という結果に。

最後は少しハマって7500個ほどノマれ、

持ち玉がピッタシ22222個になったところで時間もなくなってきてヤメ。

 

さすがにクルーンを1/22.75で突破できれば

なかなかの出玉に。

後日確認すると私がヤメたあと閉店までのわずかな時間に

速攻で2回も当てた人がいたようで、

この台はこの日大当たり10回。

短期的な突破率よりも玉の動き方を問題にするべきかも

で、次の日にまた打ってみると、

今度は1段目が12回連続でスカ。

1段目連続スカは2万発出た日にも18連続というのがありましたが、

この日は斜めに楕円形の軌道を描き12個中11個が左奥のハズレに吸い込まれていきました。

 

2万発出た日には1段目と3段目はほとんどきれいな円形の軌道で、

ハズレるときも左右にバランスよく吸い込まれていた感じでしたが、

全然当たらない台っていうのは

だいたいこんな感じで1段目が楕円軌道で同じハズレ穴に吸い込まれる、

という印象を受けますね。

運よく3段目に行っても3段目も楕円軌道でいつも同じ穴にあっというまに飛び込んじゃう。

 

トータルでの突破率も、各段それぞれの突破率も、

1日というスパンではかなり荒れますから、

「突破率が云々」というのは軽々に語れない

(上記の2万発オーバーのデータも、前半は1段目を半分くらいのペースで突破していたが後半はスカりまくって結局1/3.64に)

ので、短期的な確率を云々することよりも

このようなクルーン内の玉の動きを観察することが

けっこう重要なのかな、と思ってます。

 

私が触っている天龍は6台ほどしかないですが、

やはり台によってクルーン内での玉の動きは違いが感じられますし、

同じ日の同じ台ならクルーン各段のなかでの玉の動きは

だいたい同じような感じを繰り返す傾向になりますから、

よく当たる台のクルーン内での玉の動きを知っておくことがポイントなのかも。

経験上、1段目と3段目がきれいな円形軌道を描いて手前の穴に徐々に向かっていく台が

イイ感じな気がします。

よく当たる台でも2段目はキツイことが多い(今回の実戦もそう)ですが、

よく当たる台の2段目はハズレても左右それぞれにバラケる感じで、どちらかに偏ることは少ないと感じます。

 

とはいっても、完全アナログ抽選ですから、

たとえ同じ傾斜であっても

台ごとの個体差でいくらでも変わるでしょうから

そんなに簡単ではないですね。

そこが天龍の魅力であり凄いところなのですが、

龍の爪への飛び込み具合はもちろん

クルーン内での玉の動きなどが

「いつもと違う」となれば、

店側がなにかの意図をもって変えた、という可能性が高くなりますから、

その変化を察知するためにはやはり観察やカウントが重要ですね。

 

パチスロだっていつも据え置きのホールが設定変更していれば

「なにか意図があって変えたのかもしれない。ここは少し様子をみよう」

と考えるわけで、それと同じです。

個人的「パチンコ・オブ・ザ・イヤー」はこの台ですでに確定

まだ6月ですが個人的2018年パチンコ・オブ・ザ・イヤーは

天龍で確定です。「of the year」どころか「of the decade」かもしれません。

それほどに面白い。

 

龍の爪役物内での玉と爪の動きにハラハラし、

クルーン内での玉を見つめてハラハラし、

1段目に玉がいるときは救済ベロの動きにもハラハラし、

絶妙のタイミングで救済ベロに拾われれば悶絶。

3段目でハズレたときの心臓バクバク、

3段目の当たり穴に入った時の達成感、

Vに入賞したときの「ブキュ~~ン」という音、

大当り中のカッコいい曲、

イカツいビジュアル・・・・素晴らしいですね。

↑柿の種みたいな保留がパパパ~っと点灯して「みごとだ~」って言われるときが好き。

 

前にも書いたように

龍の爪役物の光がまぶしいのが難点ですが、

ゲーム性は完璧。

 

他のゴミ台となによりも違うのは、

大当り中のなんともいえない嬉しさ。

素直にひたすら嬉しい。

いまのデジパチは

大当りしただけでは素直に喜べない台ばっかりですよね。

当たっているのにガッカリしたり、イライラしなきゃならない。

天龍の場合はそれはない。

 

いまのところあまり勝ててないんですけどね、

面白さに溺れて収支に影響しそうです。

なるべく負けないよう、今後も打ち込んでいきます!

 

関連記事→日常の稼働日記:アナログ抽選の織り成す荒波に悶絶!またまた「天龍インフィニティ」実戦!]

-パチンコ稼働, ふだんの稼働の様子
-, , , , ,