本ページのリンクには広告が含まれています ジャグラー パチ・スロ収支 パチンコ・パチスロ雑談

2018年のジャグラー稼働をふりかえってみる

そろそろこの1年間をふりかえる時期になりました。

まずは大好きなパチスロ「ジャグラー」について、

私からみた近所のホールの状況や

収支について検討してみます。

はたしてジャグラーの王座は今後も安泰か

2018年に登場した新しいジャグラーは、

「アイムジャグラーEX-AE(グリーンパネル)」と

「マイジャグラーⅣ」。

北電子からはほかに「これはゾンビですか?」「ダンジョンに出会いを・・ナンタラカタラ」

という台も出ましたね。

 

「これはゾンビですか?」は打ってないし、「ダンまち」は1回打ってちょっと出ましたが

もうなにがどうなっているのかサッパリわからない台で、

こんなもんのなにがおもしれえんだよ、と脱力しきり。

こんなゴミみたいな台を出しているようじゃあ北電子もそろそろヤバいんじゃないの、という感じ。

説明書を見ながら打たないとなにがなんだかわからない、というのは遊技機として大きな欠陥であり、

だからこそ説明不要のジャグラーが不滅の人気を誇っているのに。

 

で、そのジャグラー。

アイジャグはパネル違いだからどうでもいいし、

マイジャグ4も新しい告知が少し加わっただけでとくに目新しさはなし。

ジャグラーに目新しさなど必要ない・・・というのもたしかにその通りではあるし、

変わらないことに価値がある・・・のも確かなんだけれども、

見方によっては「手抜き」ともとれる。

 

SANYOのパチンコ「海物語」シリーズを想起してみれば、

不滅の人気の源である基本のゲーム性を損なうことなく

あたらしい楽しみをうまく導入し続けていることがわかりますよね。

それが面白いかどうかはバラつきが多少あるけれども、

少なくとも毎回「手抜き」とは感じさせないものがある。

 

ジャグラーも、マイジャグ2が登場したときは私も「おお・・・凄い」と感心したものですが、

それ以降は仮に新しいことを試みてもうまくいってないし、

パネル違いだので「手抜き」感ばかりがにじみ出るものばかり。

これではジャグラー人気にあぐらをかいてプレイヤーをなめている、

と思われてもしょうがないのでは。

北電子のほかの事業についてはよく知らないけれども、

そっちで儲かっているからパチスロは手抜きでもいいのかな?

ともかく、このままではジャグラーの王座は永遠に安泰、というわけにはいかなくなるのでは。

夕方にジャグラーコーナーに誰も座ってない・・という状況をよくみかける

この1年をふりかえってみると、

夕方くらいにジャグラーコーナーをみると

だ~れも座ってない、というホールもみかけるようになりました。

まあ、あいかわらずジャグラーの客付き良好なホールもありますから、

これはジャグラー人気の衰退というよりもそのホールのジャグラーの扱い方に問題があるんでしょうけど。

 

ジャグラーで儲けをとろうとするようなホール、

ジャグラーで儲けないとやっていけないようなホールには用はない・・

と考えていましたが、少なくともわが地域では

そんなホールばっかりになってきた、という印象です。

もうとにかく全然出てないホールばっかり。

 

・・・そういう状況がず~っと続いてくると、

私もジャグラーコーナーをシカトしてばっかりに。

打てるパチンコがない、凱旋やハーデスも打つ台がない、

アクロス系やニューパルなどのノーマル機も打てる台がない・・・

となったときに一応はジャグラーコーナーに足を踏み入れるけれども、

それすらもめんどくさくなるくらい、打てる状況がなかったですね。

収支はプラスだったが・・・

そういうわけなので、ほんとうは打ちたいけれども全然打てませんでした。

以下は2018年の現時点まででの私のジャグラー成績。

ジャグラーには現金投資はあまりしてないので、

金額的にはいちおうプラス収支だと思いますが・・・

まあほぼトントン、と言ってもいいくらいの収支にしかなりませんでした。

実戦台数が121台となっていますが、

ほとんどは帰り際にちょこちょこ打ったりしたもので、

高設定であると確信して粘ったのは数回しかないです。

 

しかしひでえなあ。

何度も書いているように、

設定6をぶっちぎる勢いでボーナスを引いている台、

だけを拾って打っているのにこの体たらく。

結局はほんとうの高設定はほとんどつかめていなかった、ということか。

口幅ったいようだけれども私でさえこの収支なのだから、

テキトーに台を選びテキトー打ちしている人たちは

壮絶に負けまくっていたのではないか。

それではジャグラーコーナーの客がとぶのも当然でしょう。

 

ちなみに、

2017年は163台でプラス 6,960枚、

2016年は101台で18,907枚。

どんどん勝てなくなってきているのが一目瞭然。

2017年のジャグラー戦績をまとめてみた

 

2016年の実戦台数は少ないのに収支はよかった、というのは

やはりそのときにはそれなりに高設定っぽい台が拾えて粘ることができていたからだと思います。

2017年以降はホールの出玉状況が悪く、

それでもまだマシそうな台を打つ→やっぱり出ない→ヤメ、というパターンが多くなったため、

実戦台数は多くても結果が伴わなかった。

 

この状況が好転することはいまのところ想像できないので、

今後はさらにジャグラーから遠ざかりそうです。

 

ジャグラーが超面白い台であるという認識は変わりませんが、

私にとってパチスロは勝てるかどうかが最優先であって

面白さは(大事だけど)二の次三の次なので、

このままいくと来年の末には

「ジャグラー?そんなもん打っているヒマもカネもなかったよ」

ということになってしまうかも。

 

ジャグラー打ちたいんだけどなあ。

「ジャグラーで喰う」などという夢物語を語っている人がいまだにいるのかどうかわかりませんが、

それが可能ならばそれがいいなあ、と心から思うくらい

ジャグラー好きなんですけどね、

新しいジャグが出ても手抜き感たっぷり、

ホールはジャグで出さない・・・

となれば勝てない、なら打つことができない。

 

6号機ジャグラーの姿はいまだにわかりませんが、

今後の動向に注視したいと思います。

来年はもうちょっとマシな状況になってほしい・・。

-ジャグラー, パチ・スロ収支, パチンコ・パチスロ雑談
-, , , , , , ,