6月は記事を4つしか書けませんでした。
もっとバンバン書かないと、このつまらんブログをせっかく見に来てくださっている方々に離れられてしまうしそういう方々に申し訳がたたない・・・と思ってはいるんですが、さまざまな事情でなかなか書けなかったのです。
まあ事情といってもたいしたことではなくて、まずは今年に入ってから伸び悩むぱちんこ収支が相変わらず上がってこないし、それを改善できるという見込みが立たないというところ。まとまった収支があがったり、あがってなくても「大丈夫大丈夫。引けてないだけ」と楽観視できる状況であれば、「今日は稼働を早めに切り上げて○○についての記事を書くかあ・・」というふうにもなるんですが、ここ最近はそうじゃないんですよね。高設定や甘釘など期待できない、天井や遊タイムが狙える台もなかなか拾えない。そして唖然とするくらいのすさまじい勢いで減り続けているパチ屋の客の数をみるにつけ、もう私のぱちんこ生活もこのまま右肩下がりを続け遠くない将来終わることになるだろう・・と絶望するしかないのです。すると金にもならないブログ記事を書こうというモチベーションも上がってこない。
それでもなにかものすごく面白い台があってそれについての記事を書きたいとかいうのがあれば話は変わってきますが、それもまったくない。もし仮にあったとしても、客に遊んでもらおうという気持ちが１ミリもみえないようなクソ釘でとても打つ気にならなかったりで、これではパチ屋に客が来ないのは当たり前というもの。
しかしそんなふうに周囲のせいにしたところで仕方がない。思うように結果が出ないからといって精神状態が上下するような私の豆腐メンタルのほうに問題があるんでしょう。大相撲の大関貴景勝はかつて「勝っておごらず、負けて腐らず。いちいち精神を上下させないような力士になりたい」と言いましたが、→貴乃花部屋の貴景勝が新三役に！「勝って驕らず、負けて腐らず。」という言葉について考えてみる 短いスパンでの引けただの引けなかっただのを気にしていちいちメンタルに影響するようでは今後生き残っていくことはできない。勝っても負けても、そして負けまくってカネが尽きて飢えることになろうとも、「そうなったらそれまで」と受け止められるようになることが必要なんでしょう。幸か不幸か独り身の私が飢え死にしたとしてもその影響を食らうのは年老いた母だけなので、とにかく母が健在のあいだだけなんとか生き残れれば、あとは野となれ山となれ。そういうふうに考えることができれば気が楽にもなるか。そうやって開き直れない私はまだまだ人間として練られ方が足らないということ。人間として練られていればこんなクズな生活はしてないはずですけどね。
ということで６月の収支です。
先月は少し盛り返したが・・またまた停滞。
収支 プラス 181,026円（2023年累計 プラス 1,360,824円）
稼働時間 182.5時間（移動などもすべて込み） 時給 992円
パチスロ差枚数 プラス 10,676枚
パチンコ差玉数 プラス 19,542個
5月は少しだけ盛り返し、このまま上昇基調が続いてくれれば・・・とちょっとだけ期待したものの→２０２３年５月のパチンコ・パチスロ収支 やっぱりダメ。差数は出てるのに爆裂したのは低貸を打った時ばかりで収支があがらなかった。低貸を打つのは長い目でみてあまりいいことではない、とはいつも思っていますが、低貸のほうが拾えるし、たとえ低貸でも「拾わなきゃもったいない！」というまるで小銭が落ちているような台があればそりゃあ打たなくてはならない。で、そういう台を打つと爆裂してくれて、いっぽう４パチや20スロでおいしい台を拾ったときはクソも連チャンしない・・・ということが続きました。まあそれは言っても仕方がないし、今の状況下では小銭でもプラスになったのならそれでヨシとするべき。
いずれにしろ低貸のほうに目が向いてまう、向けざるをえないという状況であることが問題ですね。しかしそれが改善されそうな気配もなく、しばらくは低貸も視野に入れつつ凌いでいくしかない。
４パチでもっと拾えれば・・・
細々と続けているパチンコ遊タイム狙いは以下のような結果に。
とある魔術・・・・プラス 16,277個（3台）
モモキュンMC・・・プラス 10,183個（2台）
冬ソナﾌｫｰｴﾊﾞｰ・・・プラス 9,484個（1台）
野生の王国GO・・・プラス 7,522個（2台）
乃木坂46・・・・・プラス 4,077個（2台）
ﾌｨｰﾊﾞｰｸｲｰﾝ2・・・・プラス 3,526個（5台）
大海4SP・・・・・プラス 1,500個（2台）
暴将軍双撃・・・・プラス 135個（1台）
結城友奈・・・・・マイナス 196個（1台）
ヴヴヴｶﾐﾂｷ・・・・マイナス 238個（1台）
アイマス39・・・・マイナス 755個（2台）
パトラッシュＶ赤・・マイナス 826個（1台）
エヴァ決戦真紅・・・マイナス 1,322個（1台）
モンキーターンＶ・・・マイナス 1,432個（2台）
ゴルゴﾏｼﾝｶﾞﾝ・・・・マイナス 1,425個（1台）
貞子VSかやこ甘・・・マイナス 1,511個（1台）
キン肉マン3ｼﾙﾊﾞｰ・・マイナス 1,840個（1台）
リング七日間2・・・・マイナス 3,133個（2台）
ﾌｪｱﾘｰテイル2ﾗｲﾄ・・・マイナス 5,412個（2台）
巨人の星一球入魂・・マイナス 7,554個（2台）
以上の合計が36台で、収支の合計がプラス 27,060個。
36台しか打てなかったのを考えるとまあまあの成績と言えるし、信じがたいほどの超絶ボッタクリ釘しかないなかでよく健闘した、とも言えますが、36台中10台くらいは1パチだし、前述のように爆裂したのは１パチのときばっかり。「とある魔術」は4パチで珍しく17連もしてくれたのがあってよかったんですけど、モモキュンソードと冬ソナﾌｫｰｴﾊﾞｰの勝ちは全部1パチ。
そしてそれ以外はやっぱりイマイチなヒキでダメでした。たまには一撃２万発とかいうのがあってくれないと苦しい。そんなふうに嘆いたところで引けないものは引けないので、それが訪れるまでひたすら負けを最小限にしつつ耐えるしかない。
パチスロは沖ドキシリーズが不調で足を引っ張られる
パチスロも差数はプラス 10,676枚と数字としてはまあまあでしたが、このうち3,597枚は5スロで爆裂したBOØWY。宵越しで天井目前の台を２回拾ってふつうに連チャンしてくれました。20スロの時は天井寸前で単発とか天井単発ばかりなのになぜ5スロでは連チャンしてくれるのか。それはそれでいいけど。
たまたま引けて助かったのが記事にもしたハーデス槍撃。2回打ってプラス 3,960枚。→日常の稼働：パチスロ6.5号機。「差枚2,400枚」は必要十分な出玉性能だと思う。しかし・・・。
それから近所のホールに導入された「真・天下布武」で高設定っぽい台をつかんで3,000枚ほど出て、その後何度か打ってだいぶ負けて結局7台でプラス 1,423枚ってのがありました。「天下布武」は2までは面白かったんだけどなあ～今回のこれは私の大嫌いな「玉集め」方式で一気にクソ台になった印象です。→ちょっと古い台を打ったらとっても面白かった話 モード示唆がいろいろあるもののそれを信じて打つとだいたい騙される。メニュー背景「虹」か「赤」以外は打たないほうがいいですね。ハマリ台狙いは500くらい行ってないとキツイかな。しかし555がゾーンなのでそのへんでやめる人はほとんどいないし、収支に結び付けるのはなかなか難しい。テキトーに打ちちらかすご年配がいっぱいいるホールなら狙い目が多くなる台だと思うので、いちおうその動向には注目しておくべき台かも。今回打った高設定くさい台はあさイチのメニュー背景がまさかの「虹」で、その後も「赤」が何度か出たりして基本は「緑」以上、「白」はほとんど出ず、モード移行にはだいぶ設定差がありそうなので、そのへんのチェックはとりあえずしておくべきでしょう。ボタン押すだけなので簡単だし。
↑作画は小奇麗になったものの、あまり盛り上がれないチャンスゾーン（上原亜衣が５人登場してグルグルするところは笑えてよかったけど）と、ゾーンＧ数に到達しないとまったく期待できないという通常時、それと玉集めのAT中と、ゲーム性は大嫌い。初代みたいに覚醒中になんか引ければボーナス、っていうだけのシンプルさでよかったのに。
それから、たまにスルー天井が狙える台が拾える「這いよれ！ニャル子さん」を２回打ってプラス 1,584枚。こっちは出目演出はつまらない台だけど液晶演出はそれほど悪くない。成立役でアツくなれる瞬間をつくりだそうという意識が認められるAT中もまあまあ楽しめる。わりとエンジョイ勢が打ってくれる印象なのでこちらも今後要チェック。すぐ外されるかな。
ほか、「マジカルハロウィン トリックオアトリート」でリセット台を３回ほど打ってプラス 1,906枚など。
ジャグラーも頑張りました。16回打ってプラス 1,378枚。期待の「ゴーゴージャグラー3」は私のつかっているホールには導入されないようで悲しいけれど、よさげな台があればもちろん今後も打っていきます。
→間近に迫る「ゴーゴージャグラー3」登場に胸が躍る！頼むからホールはジャグリストの期待に応えてほしい！
そのへんは悪くなかったんですけど、5月に収支を押し上げてくれた沖ドキが６月は足を引っ張ってくれました。DUOは12回打ってマイナス 902枚、GOLDは5回打ってマイナス 1,449枚。狙い目は変えてないんですけどねえ。DUOはともかくGOLDはもうちょっと狙い目をシビアにしないとダメかな。
といったところで、健闘したものの金額的には「このレベルが続いたらもう無理」っていうくらいで終わりました。これが今後上向くと信じられる理由が全然ないっていうのがつらいところながら、やれることは与えられた状況の中でベストを目指していくだけです。
