今年の冬は暖かいですね。
我が家も灯油の使用量や暖房のための電気代がいつもよりかなり少なく済んでいます。寒さがそれほどでもないせいか、いつもは冬になると乾燥でパチスロ打つ手がヒビ割れてきて痛かったりするんですが今年はそれがほとんどない。オッサンスロッターには暖冬は非常にありがたい。
しかしこの暖冬がいわゆる「温暖化」のせいだとするなら、冬が暖かくてラクだったぶん夏はさらに地獄のような暑さになるんだろう、ということになるわけで、そう思うとあまり素直に喜べませんね。
冬は血管が縮むし寒さで運動不足気味になるため死ぬ人が多くなる、ってのはよく言われてますが、この調子だと冬が暖かくて死ぬ人が減ったとしても夏に暑さにやられて死ぬ人が増えてしまうわけか。熱中症で死ぬのは苦しそうだから、どちらかといえば冬に血管系のトラブルで死ぬほうがラクに逝けそうかな。いやいやいや、心筋梗塞とかものすごく痛いらしいからなあ。脳の血管がやられるほうが痛みは少ないのかな。いずれにしろ、死ぬときは苦しまずに突然死にたい、と考える今日この頃です。しかし前触れなくいきなり死ぬと死んだあと他人にたいへんな迷惑をかける可能性がありますしね、いちばんいいのはすべての準備を整えてから「今から死にます。後始末を頼みます。そのためのカネの在り処など必要な情報はまとめてありますからそれを見てください」と誰かに伝えてから自死することでしょうが、それができる度胸があればなにも苦労しない。
もちろん自死が良いことだとは思わないし推奨しようとも思ってないので勘違いしてほしくないですが、夢も希望もない生活をおくっているとそういうことばかり考えるようになるのです。守るべき家族がいたりすれば「いま死ぬわけにはいかない」となって「頑張らなきゃ」となるでしょうが私にはそれもない。このままではいけない、と思いつつもただただ無為に時間を浪費するだけ。そんな日々からなんとかして脱却したい。
そんなくだらないことを考えながらぱちんこに向き合った1か月間の収支は・・・・。
久しぶりにまとまった結果に
収支 プラス 600,499円
稼働時間 198.5時間(移動などもすべて込み) 時給 3025円
パチスロ差枚数 プラス 27,505枚
パチンコ差玉数 プラス 20,405個
月単位で50万を超えられたのはほんと久しぶり。調べてみると2020年11月以来。→2020年11月のパチンコ・パチスロ収支
しかしいつも言うように、大事なのは月単位での勝利ではなくもっと長いスパンでの勝利なので、たまたま1月が調子よかったからといって喜んではいけないし安心もできない。たまたまいいほうに偏っただけかもしれない、ていうかそれがほんとうのところです。そしていいほうに偏ることがあるなら悪いほうに偏りまくることもあるってのは疑いようのない絶対的真理。こんな程度の勝ちはただのちょっとした波にすぎない、ととらえるべきです。
それに昨年の収支がひどかったですからね、この程度ではそのぶんを埋め合わせるには足らない。
「スマスロ北斗の拳」が大活躍してくれた
パチスロはプラス 27,205枚。じゅうぶんすぎる結果となりました。
その内容はどうだったかというと、ほぼすべてが「スマスロ北斗の拳」と「沖ドキ!GOLD」。
北斗は金トロが出たのが3回あって、そのうち2回は無想転生バトルで爆連してくれたりして大量出玉に。1月はほとんどそれがすべてでした。
→個人的メイン機種「スマスロ北斗の拳」。またまた高設定台実戦!
→「スマスロ」のポテンシャルの高さを体感!「スマスロ北斗の拳」実戦!まさかの大爆裂に!
これはいずれもなじみのホールでのことでしたが、この「あさイチでトロフィーを出す」ってのをいつまで続けてくれるか。もう金輪際やらないっていう可能性もあるし、こんな爆裂を何度もモノにできるはずもないので、これで調子にのって狙い目ボーダーをさらに下げるようなことは慎まなくてはならない。
と言ってるそばから2月はさっそく北斗でイタイ負けをやらかしているんですが(これは後日記事にします)、いずれにしても今後しばらくは北斗がメインになっていく予定です。
「沖ドキ!GOLD」は114台打ってプラス 5,525枚。
台数が多いのはあさイチ32Gまでを狙ったのが78台含まれているから。その78台で当たったのが9台、連チャンしたのがそのうち4台。合計で差枚がマイナス 234枚。昨年はあさイチ32G狙いでプラス 7,700枚(82台)となりましたがやはりそれは大幅に上振れしただけでしたね。とりあえず160台の試行でプラスをキープしているとはいえ、ほかに狙い台もないのにわざわざあさイチにそれだけを狙いに行くほどのものではないなあ、と感じています。これまでどおり、なにか狙いがあってあさイチから行った時に、もし空いてたら・・・というかたちでやっていくつもり。
それ以外はいつもどおりあさイチ早い当たりからのモードB狙い。初めてフリーズを引いて3,000枚ほど出たりしてまあまあ勝てましたが、ショボ連で終わることが多くて体感的にはイマイチでした。
ほか、いつもの「麻雀格闘倶楽部 覚醒」が18台のリセット狙いでプラス 1,321枚、ジャグラーシリーズが総計でプラス 761枚(7台)など。麻雀格闘倶楽部は「覚醒モード」に2回入ったもののやはり激ショボで終わり。どうすれば爆裂すんのこの台。「当たっても当たっても増えない」っていう台はやはり面白くないなあ。「出るときは出る」っていうふうに思わせてくれないと。
「P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮」で初めてまともに連チャンしてくれた
パチンコは稀に拾える遊タイム狙いを細々とやっただけ。それと、なじみのホールの特定日にアケられたっぽい台をちょくちょく狙いました。
遊タイム狙いは目立った結果が出ず。いっぽう甘釘台狙いでは少し勝つことができました。
人気機種だけにガバっとアケられることがなかった「P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮」がようやくそこそこアケられるようになったように見えたので狙っていきました。このホールのエヴァ15は設置以来良好な稼働状況を続けていましたから機械代の償却もいいかげんに終わってる(?)だろうし、先日出た後継機のデキもなんかイマイチにみえるので、これをアケるってのは正しい判断なんじゃないでしょうか。
アケられるといっても、ちゃんと止め打ちして250個あたりで21回に届くか届かないかというところ(27.5玉交換)ですからあまりたいしたことないですが、遊タイム狙いが終わっている今、パチスロに打つ台がなければその程度でも打とうという気になる。それで終日粘って2万発オーバーのプラスになった日があって、8回打った合計がプラス 20,559個に。
もうちょっとアケてくれたら毎日粘るところなのになあ~。そういうふうにパチプーが群がるのが嫌だからこの程度なんだろうけど。
あと、「大海物語5」ではじめて粘ってもいい台(250個あたり21回ほど)をみつけて粘ってプラス 5,000個ほどになった日がありました。こちらはエヴァ15と違って大好きな台だから喜んで粘りました。初っ端に17,000個ほどまで伸びて調子に乗ってたら1,070回ハマリを喰らったりしましたが、カスタムすれば余計な煽りが少なくなり、まさに「ブン回す」という感覚で打てるのが最高。
そんなかんじで、2024年はまあまあのスタートダッシュをキメることができました。でもこれが続くことはあり得ませんからね、2月は一転して大撃沈、ということもあり得る、というかそんな気しかしません。私のような社会不適合者にはどこまで行っても安心ということはありません。気を引き締めて頑張っていきましょう。