2017年のパチンコ・パチスロ成績をふりかえる記事も
これで最後です。年間の収支をまとめました。
2017年は認知症を患う母が老人保健施設から特別養護老人ホームへ入居し、
わずかながら経済的負担が減少。
水頭症の手術などありましたが基本的には落ち着きのある生活になり、
私も自分の稼ぎを増やすための活動に割ける時間が
昨年よりもさらに多くなりましたが・・・
余裕がうまれたはずのわりには稼ぎは増えませんでした。
収支は昨年比で横ばい・・・で済んで助かった
稼働時間数は店舗間移動などもすべて込みです。
2016年の収支はプラス 3,399,662円でしたので、
金額としてはほぼ横ばいの成績に。
しかし、稼ぎの中身はかなり変化しました。
で「2017年のパチスロはさらに厳しくなるのでパチンコでもっとがんばる」
みたいなことを書きましたが、
そのとおりの展開となりました。
パチスロの稼ぎは大幅にダウン
パチスロのトータル差枚数は プラス 92,151枚。
2016年は166,435枚で、
ものすごいダウンとなりました。
パチスロ全般としてのスペックダウンもさることながら、
2016年までめちゃめちゃ勝っていたミリオンゴッド~神々の凱旋~で
あまり勝てなくなったのが大きいです (昨年比で6万枚以上マイナス)。
いつか必ずそうなる、のはわかっていましたがここまで勝てなくなるとは・・
といってもいちおうトータルでプラス2万枚オーバーしていて、
立ち回りが間違っていたとは考えていません。
今後も設置されている限りは狙っていきます。
2017年に登場したあたらしい台もだいぶ触りましたが、
触ったことがあっても、いま思い出そうとすると
「どんな台だったっけ?」という感じで印象がなかったりとか、
「二度と打ちたくない」としか思えない台ばっかりでした。
仮に規則改正によるスペックダウンがなかったとしても、
これほどつまんない台ばっかりじゃあ
ますますパチスロ人口は減るでしょう。
吐き気を催すほどつまらなくてもなぜか1年間満員御礼だった大相撲や、
居眠りしそうなくらい退屈なのに(この1年間はついに一度も触らなかったけど)
引き続き人気だった「バジリスク絆」、
みたいな奇跡的な現象が起こらないかぎり、
業界のさらなる縮小は避けられそうにないですね。
パチンコへの(収支的な)依存が高まる
パチンコはトータルで563,346個。
2016年は208,143個。
パチンコの稼働時間は測っていませんが増えたことは確かです。
ミリオンゴッド系の天井台orパチンコ甘釘台
を最優先として立ち回っていましたので、
ゴッド系が拾えない状況が多くなったことで
必然的にパチンコを打つ機会が多くなることに。
まあ、いい成績にはなっているんですが、
私がパチンコを打つのはほぼいつも同じホール、
このホールの釘調整に依存するカッコウになっているのは2016年と同様で、
この状況もいつどうなるかわからないわけで、
いま勝っていても今後どうなるか、不安が尽きることはありません
2018年以降は設定機能付きパチンコなども出てくるようですが、
なんだかんだ言っても(当面は)引き続き釘調整はされると思うので、
甘釘台を粛々と打つのみです。
それに、釘読みや止め打ちという部分で、私もまだまだ技術的に改善の余地があるので、
そこに取り組んでいこうと思っています。
2018年は・・生き残れるか?
2018年以降、パチスロもパチンコも
どうなっていくのかいまだに不透明ですが、
間違いないのは
「さらに勝てなくなる」ということだけでしょう。
そのなかでいかに稼いでいくか・・・
ということを模索する1年間となりそうです。
ひょっとすると1年後には全然勝てず私は飢え死に、
このブログ自体存続してないかもしれませんが・・・
厳しい状況の中で生き残りをかけてあがく姿を発信していきます。