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わが地域においてもコロナワクチン接種が徐々に進んでいるが・・・

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特別養護老人ホームに入居している私の母。

先日、1回目のコロナワクチンの接種が終了。近くにある診療所から医師が出張して打ってくれたようです。まもなく2回目の接種。

とりあえず副反応などはとくになかった(本人は意思表示できず自覚症状を尋ねることができないけど、見た目上は異常なし)らしく、きけば施設の職員さんの接種も徐々に進んでいるそうで、入居者の家族としては安心材料が少しづつ増えてきた感じです。昨年の今頃は、職員さんが外で感染→入居者に感染してクラスター→バタバタ亡くなる→葬式すらできない・・・という事態がいつ起こるか、と戦々恐々(職員さんたちの気苦労は計り知れない。感謝しかないです)でしたから、重症化しにくくなるというワクチンを入居者と職員さんが打ち終わっていればかなり安心。

しかし、ワクチン接種が終わったとしても、「感染してそのまま死ぬという心配が減ってちょっとだけ安心」というだけで、それ以上のものはないですね。結局、日本全国民に「集団免疫」が形成され、感染者はゼロにはならないとしても少なくとも「流行」という段階が終わってくれないと・・・。

とにかく面会がしたいのだが・・・

特養など介護施設に家族を預かってもらっている人がいまいちばん切実に願っているのは、家族やほかの入居者や職員さんの安全ももちろんですが、やはり「じかに会って触れ合いたい」ということじゃないでしょうか。

私の母がお世話になっている特養と同様、おそらく全国各地どこでも同じでしょうが、とにかくコロナ感染を防がないと・・ということで面会には制限が設けられている。

なので、ワクチン接種の話を職員さんとしたときに、「デイサービスとかに来ている人も含め施設の利用者全員と職員さん全員の2回接種が終わったら、面会者も『ワクチン接種済の人限定』などで直での面会を認める、というふうにはなりませんか?」と訊いてみたのです。

しかし、「現時点ではそういう方向には行ってないです」という答えが。やはり、感染者が減ってきて、都道府県の出している「警戒レベル」が1とか2とか、せいぜい3にでもならない限りは難しい、という。

現在、私が居住している県の出している警戒レベルは「5」。市町村レベルではほとんど感染者が出てないんですけどね、ものすごく残念なことですがほかの都道府県では相変わらず感染者がたくさん出ているんだから仕方がないのかも。施設側が「感染者が減らないと・・・」っていうのも当然か。だって、ワクチンを打ったところで、感染しにくい、重症化しにくい、っていうだけですしね。効果絶大の治療薬が出たりすれば話は別だろうけど、この状況ではおいそれと面会は許可できないでしょう。

小池都知事や菅首相はワクチンを「ゲームチェンジャー」と呼んでいましたが、いやいや、まだまだ接種が進んでいない、しかも変異種も出てきて、そのうえ感染者も減ってない・・・という段階では、とてもじゃないがそんな楽観視はムリでしょ。そういうこと言ってゆるい対策をしてるからなかなか終わらないのでは。

ともかく、一般市民(わが地域のように感染者がほとんど皆無の場所に住む者はとくに)にとっては、ワクチンで重症者や死者が減ろうが、それはとても喜ばしいことだとしても、生活自体にはあまり関係がないような気がします。近くの特養にいる母との面会すらかなわない。安心してマスクをはずして喋れるようになってから「コロナに打ち勝った」とか言ってほしいものです。

そう考えると・・・オリンピックはひたすら迷惑千万

コロナ感染者が圧倒的に減るか、それとも画期的な治療薬が登場するかしないと、おそらく私は母と直で会うことはできない。

そこを考えると、どうやらほんとうに開催されるようすの東京オリンピックは、ただひたすら迷惑なものでしかない。

だって、ほとんど間違いなく、開催中もしくは開催後には感染者爆増になるでしょ。人が動けば感染者は増える、っていうのはもう経験済で真理であると全国民が知っている。

オリンピックやったところで感染者はたいして増えない、とか言ってる人もいるみたいですけどね、万が一そうだとしても少なくとも減る理由にはならないしリスクは確実に上がるでしょ。

しかも、無観客開催ならまだしも、観客を1万人まで入れるとかぬかしていますよ。そんなら今国民に強いているありとあらゆる自粛は必要ないでしょう。オリンピック関連の報道をみるにつけ、死ぬほどウンザリする。オリンピックの意義だの「スポーツの力」だのを力説してるスポーツジャーナリストだのをテレビでみるけれども、一般市民にとっては子どもの運動会や、確実にもうすぐお別れになる年老いた親との面会とかのほうが百万倍も意義があるんだよなあ。どの選手がメダルをとろうがそんなことはどこまでも他人事。どうでもいいこと。全体主義国家じゃないんだから。そこをわかっているのかいないのか知らないけど、この状況で「絆」だの「スポーツの力」だのいうのはまさに寝言でしかない。まともな神経なら、子どもの運動会もできねえのになにがオリンピックだよふざけんな、と言うはずだけどなあ。

どう考えても国民にとってはオリンピックよりも自分の店の営業や子どもの運動会や親との面会のほうが大事。それらを自粛させておきながら、オリンピックはなにがなんでもやる。政府の奴らは結局、国民のことよりも自分たちやオリンピック関係者の利益のことしか頭にないわけだ。そんな奴らは次の選挙で絶対に負けさせなければならない。オリンピックやコロナが終わったらみんな忘れちゃうかもしれないけど、今の政権の奴らはそういう奴らだ、ということは覚えておくべきです。みんなコロナ対策を批判してるけど、それをちゃんと選挙結果に反映させようよ。自民党の奴らには危機を対処する能力も国民を想う心もないこともはっきりしてるんだから。

 

無能政治家どものことはともかく、国民の願いは一刻も早くふつうの生活を取り戻すことであって、それと逆行するオリンピックというビッグイベントを開催することは迷惑千万。ここまで来たらもうやるしかないとしても、無観客にすることは今からでもできるはずですが・・・自民党という危険集団に政権を任せ続けてきたツケをを払わされる時が来ましたね。

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