負け組中年男が、自由な生き方と介護について考えるブログ。

パチスロとせどりで認知症の親を養うブログ

勝つための考え方 収支を記録することの重要性

理不尽な下振れで負けまくっているとき、メンタルをどう維持するか

投稿日:

読者の方からたまにメールをいただき、パチンコ・パチスロにおける立ち回りについていろいろ訊かれることがあります。

そのなかでも訊かれる頻度が高い問題について記事にしていこうと思います。

今回は、下振れを喰らいまくって負けまくっているとき、メンタルをどう整えるか、という話。

関連する話は前にも書いていて、同じような話になりますが、現時点で思うことを。

勝てるはずの台しか打ってないのにもかかわらず負け続ければ、もちろんメンタルにダメージを負う

私の基本戦術は、パチンコならボーダーを大きく上回るくらいの回転力をもつ甘釘台狙い、パチスロなら「天井・ゾーン狙い」であることはこれまでに何度も書いています。

どちらにしろ、いわゆる「期待値」という意味においてはどう考えてもプラスになる台だけを狙うわけなので、理論的には「必ず勝てる台」を打っているつもりです。

「つもり」というのは、さまざまな要因で失敗することももちろんある(たとえば宵越し天井を狙ったらリセットを喰らってしまった、とか)から。ボーダー越えだと思って打っていた台が実はそんなにたいしたことない台であることが打ち続けているうちにわかったりとか、そういうこともありますね。

しかしそれも、長い長い目で考えるなら、基本的な狙い目さえ間違ってないのなら問題ではありません。そういう些細な失敗もカンケーないっていうくらいものすごくボーダーを上回っている台を打つとか、圧倒的な試行回数を重ねたりすればよい。

 

そのようにして、たとえば「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」の場合、「勝てるはずの」ハマリ台をこれまでに1200回近く天井を狙って打ち、トータル差枚数がプラス 297,427枚(現時点まで)という成績に。

これはまさに「勝てるはずの」台をひたすら打ったから勝ったというわけで、当然といえば当然の数字なんですけど、それでもある時期の収支を切り取ってみれば、延々とマイナスしつづけて収支が右肩下がりになったときもあります。天井到達ストックなしを10連続くらい喰らったのは二度か三度あります。

 

約5年半打ち続けたいま振り返れば、そんなものはただの波のひとつ、たいしたことではなかった、と思えますが、それを喰らっている最中はやはりメンタルに多少なりともダメージを喰らいます。

パチンコでも同じことで、勝てるはずの台を打っているのに、延々と確変が引けないとか、ST中に当りが引けないとか、そんなのが毎日毎日続いて、そういうときは「どうしてこんな理不尽な仕打ちを喰らわなくてはならないのか・・」と落ち込むわけです。

まあ、どうして、と言うなら、まともな仕事もせずにぱちんこで稼ごうなんて考えてるからだろ、ということなんでしょうが、このブログでそれ言われちゃうと身も蓋もないのでそこは置いとくとして、ともかく理不尽な下振れ展開はいつか必ずやってきます。

これはもう絶対的真理。どれだけ回る台を打とうとも、凱旋は1000Gからしか打たない!と決めたとしても、どう頑張っても引けずに負けまくるときが必ずくる。

・・ということを理解しているつもりでも、それを実際に体験すれば、いつもそのたびに「なんでこんなに引けないんだよ・・」と落ち込みます。なにしろソレで稼ぐおカネで喰わなければならないし、軍資金と時間は無尽蔵ではないからです。

このまま浮かび上がれず餓死か・・などという不安にさいなまれ、ウツみたいな精神状態になることも。

 

で、「そういうときにはどう対処してるの?」って訊かれるわけなんですけど、そりゃあ「いやあ、どうすればいいかこっちが教えてほしい」という話。長い目で考えればパチンコ・パチスロは「投資」といえるけれども、同時にまぎれもなく勝負事でもあるので、負け続ければネガティヴな感情に包まれることは避けられない。

しかし、感情が揺さぶられることは避けられない(完璧にコントロールできる人もなかにはいるでしょうが、私には無理です)としても、物事のとらえ方次第でそれをなるべく小さくしたり頻度を減らしたりすることは可能です。

「まだ途中」と考える

私が凱旋でプラス29万枚をたたきだす中でも、その「途中」でいっきに9000枚くらい下ったりしたこともあると書きましたが、どれだけ勝てる台を打っていようとも、ぱちんこの性質上、一時的に下る瞬間があるのは絶対に避けられません。

この「まだ途中」という考え方が重要じゃないかな、と思います。たとえば、設定6だとわかっている台で、1000ゲームくらい回しても全然引けなくて一時的に1000枚くらいマイナスになったとしても、それは「まだ途中」と考えることは簡単だし、誰でもできますよね。

しかしそれが丸一日となれば、「設定6を丸一日打ったのに負けた!」となり、ムカついたり落ち込んだりする人は多いでしょう。それが数日間続けばさらに落ち込む。

 

ここがポイントですね。この程度でメンタルにダメージを喰らってしまうのは、結局のところ収支を長い目で考えていないからです。1日で結果が出るのが当たり前と思ってるからそうなる。1日打って負けたとしても、いい台を打てたんだから、「負けてもまだ『途中』」と思えばいいのです。設定6なら1000ゲームでプラスにならなくても「途中」と思えますよね。8000Gでまだ負けていても「途中」と考えればいいのです。それができない人はけっこう多い。

高設定や甘釘台を打っても、1日というスパン、それどころか数日というスパンでも期待通りの結果にならない、ということが起こるのは(絶対に勝てるはずである「凱旋を700Gから打つ」という戦術をとっていても一時的には負け続けることもあるのと同じように)当然のことである、とわかっていさえすれば、感情が波立つのを小さくすることができるはずです。

絶対に勝てるはずなんだから、いま負けていてもまだ途中、まだ途中・・と考えていれば、それほどムカついたり落ち込んだりすることはない。

そのような「自分は絶対に勝てるはずの立ち回りをしている」という自信をどれだけ持っていられるかが問題です。それがあればどれだけ負け続けようが「まだ途中だから」「たまたま悪いほうに偏っただけだから」と考えることができます。

その自信をもつためには、それだけの甘釘台や高設定(っぽい)台、そして確実に勝てるはずというくらいハマっている台の天井狙いだけをする・・といった、根拠のしっかりとした立ち回りをする必要があります。

さきほど、設定6だとわかっている台を打っているならちょっとくらい下っても「まだ途中なんだから」と思えるはず・・と書きましたが、要は設定6を打っているのと同じ、と思えるくらいの台選びをいつもしていれば、メンタルにダメージを喰らうことを少なくできるわけだ。

メンタルを維持するためにも、ここを妥協しないことが重要だと思っています。負けて最もメンタルがやられるのは、中途半端な台選びをして失敗したときです。なんとな~く薄い根拠で選んだ台を半端に追いかけて負ける・・というのが最悪で、最もメンタルにダメージを喰らいます。1000円で27回回る沖海4を打って2000回ハマって負けたとしても後悔はしないですが、22回くらいの台をなんとなくダラダラ打たされてそれだけハマって負けたらそりゃあ落ち込みますよ。引けなかったのはしょうがないけど、なぜそこまで追いかけちゃったんだ、もっとはやくヤメるべきだった。と後悔する。

そういう意味で、メンタルにダメージを受けることを回避するために、つねに妥協しないで打つ台を選ぶことがまず必要です。「この台を打って負けたらそれは仕方がない」と思える台だけを打つ。

 

あとは、自分の台選びが間違っていないかどうか、つねに検証することが必要です。「この台を打って負けたら仕方がない」と思って選んでいるつもりの台選びが、実は間違っているかもしれない、というのは気にかけておく必要があります。

たとえば、「マイジャグでボーナスは引けてないけどブドウ確率が1/5.5だから絶対に高設定だと思って粘ったら負けた」なんてのはどう考えても間違った立ち回りだし、「解析サイトで『キタイチがプラス』って書いてあったからいつも狙ってるけど負けてる」なんてのも同じ。そんなものを無条件に信用してはいけません。

自分のやっていることが間違っていないかどうかを検証し、「絶対に間違ってないんだから、一時的に負けていてもそれはまだ『途中』なんだ」という自信をキープするために必要なのは、いつも言うけどやっぱり「収支をつける」ということじゃないかと。

収支表がメンタルを支えてくれる

なにをどう頑張っても引けなくてひたすら負けが込んでいるときに、ひとりぼっちで稼働している私のメンタルを支えてくれるのは、「収支表」です。

なんでも吐き出せる相手が近くにいる方なら、そういう人にグチや悩みを言えばいいと思いますが、私の場合はそういう人がいないしいたとしてもたぶんできないので、するとすがるのは自分がこれまでに積み上げてきた実績しかありません。

たとえばいっきに20万円くらい負けたとしても、そんなのは収支表をさかのぼってみると年に何回か必ずあるんです。でも、年間トータルでは必ず勝っている。

「ミリオンゴッド凱旋」もそう。不幸にもマイナス収支が続くときがあったとしても、収支表を見直せばそんなことは過去にいくらでもあって、しかし必ずリカバリーしている。

負けがこんでいるとき、収支表をみて「ああ、この程度のことは前にも何度もあったなあ~」と考えることでものすごく気が楽になるのです。「自分がやっていることは間違ってないんだから大丈夫」という気持ちになれます。

負け続けているときメンタルを維持する方法は?って訊かれたら、私の答えはこれですかね。

 

なので、まずは「絶対に勝てるはずの(勝てるはずの状態にある)台を妥協せずに選ぶ」「負けても仕方がないと諦められるくらいの台だけを打つ」ようにして、負けた時のメンタルへのダメージを最小限にすること(するとパチスロの場合、朝イチ恩恵のある台以外は朝イチ台は打てなくなりますね。それでいいのです)。

そのようにして積み上げた実績を収支表にし、それを自分のやっていることの正しさの根拠とするとともに、もし負けが込んだ時には「いまはたまたま負けているだけ」「まだまだ途中」というふうにメンタルを維持するツールにすること・・・

というのを、「負けているときメンタルを維持する方法は?」と訊かれたときの答えとしたいと思います。

 

まあ、ぱちんこで勝てなくてもふつうに生きていける方であれば、ちょっとぱちんこから離れてほかのもっと健康的なことをしてリフレッシュしてみるのもひとつの方法じゃないか、と思います。

私の場合は勝てなければ飢え死にですから、負け続けているときは逆に稼働を増やします。勝てるはずの台を打っているのに収支が上がらないということは、すなわち試行回数が足らないということですから。

しかし、ほんとうはぱちんこから離れて家族と過ごすとか、子どもと遊びに行くとか、そのようにしてリセットするほうが理想的ですね。私にはそれが不可能(飼っている犬と戯れて癒される、っていうのはあります)なので先述のような方法でメンタルを維持ししようとするわけですけど、やはりパチプロといえども家族をもったほうが絶対にいいなあ、と思います。それができない人間がパチプロなんぞになるんですけどね。

関連記事:

パチンコ・パチスロ:負けが込んでいるときの考え方

続・負けが込んでいるときの考え方:「ジャグラー」編。

-勝つための考え方, 収支を記録することの重要性
-, , , , , ,

Copyright© パチスロとせどりで認知症の親を養うブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.