他人の台の目押しをすることについて

      2019/07/19

どうでもいい話です。

パチ屋でパチスロを打っていると、隣に目押しのできない人が座ることがよくありますね。

このとき、目押しのできる人は、どのように対応するべきか。

また、目押しのできない人は、どうするべきか。

正解はないし、わざわざ論ずるほどのことでもないかもしれませんが、

思うことを書いてみます。

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目押しできない人がそばにいるとき、目押しができる人はどうすべきか

まあ別に、傍で打っている人がどんな打ち方をしていようが、

自分にはまったく関係ないんですよ。

 

たとえば、サンダーVを打っている隣の人が、3連V狙いで打っている場合に、

「チェリーをこぼすからもったいないですよ」とか言うとしたら、

そりゃあ余計なお世話というものです。

だから、基本的には、となりの人が目押しができなかろうが、

放っておくのが正しい姿なんだろうと思います。

 

本人は自分で揃えたくて一生懸命やっているのかもしれないし、

かわいい女性店員さんをわざわざ呼んで目押しを手伝ってもらいたいと思っているかもしれない。

 

そう考えているので、私は頼まれない限り他人の目押しはしません。

でも、本人が明らかに困っていて、しかも人に頼むということができない、

頼んでいいものかわからない、とかいう場合は、

頼まれずとも「押しましょうか?」とこちらから声をかける場合もあります。

これは、電車やバスで、お年寄りに席を譲ってあげる感覚に近いものがありますね。

「自分で揃えたいからいい」と言われたこともありますし。

しかし、横からにゅっと手を出して勝手に押すのではなく、

「押しましょうか?」と尋ねることは、電車やバスで「座られますか?」

と声をかけるのと同じで、いちおう、揃えてほしいかどうか意思を確認するわけだし。

迷惑なことではないはずだし、どんどんやるべきことなのかもしれません。

 

私も大昔は目押しができず、だれかに押してもらったことがけっこうありますが、

だれかに頼むということはなかなかできなかった。

だから、「押してやるよ」と言われたら素直にうれしかった覚えがあります。少なくとも、「余計なお世話」とは思いませんでしたね。

押してあげることで生まれるメリットもある

パチスロで稼ぐ、という視点において、

目押しできない人の目押しをしてあげることには、少なからずメリットがあります。

 

若くて経験の浅いスロッターにはなかなか理解できないようですが、

初心者やお年寄りスロッターには、それなりに勝ってもらう、楽しんでもらうことが、

自分が稼ぐうえでも重要なことなのです。

はっきりいえば、自分だけが勝つためにガツガツしているようではまだまだ青い。

ほんとうにパチスロで稼ぎ続けていくつもりなら、

初心者には勝ちを譲る、くらいの気持ちで打つべきです。

 

パチンコ・パチスロで稼ぐ場合、そのカネはパチ屋でもらう特殊景品を

買い取り業者に買い取ってもらって得るわけですが、

実質的にはパチ屋からおカネをもらっているのと変わりないのは、

パチ屋に行っている人ならだれでもわかるでしょう。

 

つまり、パチンコ・パチスロで稼ごうとするなら、

パチ屋には儲かってもらわないと困るのです。

パチ屋は儲からなければ出玉で還元する余裕が生まれません。つまり、われわれは稼げなくなる。

パチ屋が儲かるためには、おカネを落としてくれる客が増えるのがいちばんいいはずです。

 

なにが言いたいかというと、目押しができなくて「こんなもんムリだよ」と思われて、

パチスロがキライになられたら困るということです。

パチスロがキライになって打たなくなったら、パチ屋の売り上げが落ちるのです。

そうすると、われわれの稼ぎに影響する。

 

だから、ボーナスを揃えられないために負け額が増大して、

「パチスロつまんねえ」と思われないために、目押しをサポートしてあげることは、

じつは自分のためなのです。「情けは人の為ならず」とはこのことです。

 

10年ほど前通っていた、裏物しかおいてない悪徳ホールがありまして、

そのホールはなんと「他人の目押し禁止」というルールを設けていました。

もちろん、店員は頼まれてもサポートしない。

そのホールはしばらくしてつぶれましたが、当然でしょう。

そんな殺伐としたホールに、初心者やお年寄りスロッターが来てくれるわけがない。

目先の利益しか考えてないから失敗した例でしょう。

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目押しをしてもらったら、お礼にドリンクなどを渡してはいけない

というわけで、長い目で考えれば目押しをしてあげることは有益といえるのですが、

それでも私はあまりやりたくない。

というのは、いろいろ困った状況が生まれることもあるからです。

 

まず、押してあげると、そのあとず~っと押してあげなければならないハメになること。

押してあげる→コーヒーとかくれる→わざわざ買ってきてくれたからもらわざるを得ない

→コーヒーもらっちゃったから次のボーナスのときにシカトするわけにいかない

→押してあげる、という循環に陥ります。

 

だから、コーヒーとかをくれようとする人には、とりあえず

「もったいないからそんなことしないで」と言います。

結局もらうことになるんですが、とりあえず言っとかないと、

また別の日に同じ事をされても困りますからね。

さらに、私は甘いコーヒーが嫌いなんですけど、

買ってきてくれるのはたいがい砂糖どっぷりの缶コーヒー。

お礼のつもりでそういうことをしてくれるわけですが、

ただ「ありがとう」といってくれるだけのほうが私は嬉しいし、

極端な話、お礼など言われると、また押してあげなきゃいけないという気持ちになるため、

お礼の言葉すらも不要、と思います。

そんなたいしたことをしたわけでもなし。

「7図柄揃いの煽り演出」でも目押しを頼んじゃう人もいる

いま通っているホールの顔見知りに、「バジリスク絆」大好きな団塊の世代のオジサンがいて、

その人は目押しがまったくできないのですが、

「真・瞳術チャンス」に突入したり「黄門ちゃま喝」で「怒髪天」とかに入ったりすると、

目押ししてくれと私に頼みに来ます。

「いや、揃えらんなくても大丈夫ですよ!」と教えるんですが、

わかっているのかいないのか、毎回毎回私を呼びに来ます。

 

たぶんこの人の場合、最高に盛り上がる状況をだれかと楽しみたいと思って

私を呼ぶんだろうと思うので私も拒否しないのですが、

なかにはカットインが発生しても揃わないのをみて、

「なんだよ、失敗すんなよ!」と考える人もいるんじゃないか、と思うのです。

つまり、必ず揃う状況と狙っても揃わない場合もある状況の区別がつかない人。

ちなみに大昔の話ですが、目押しを頼まれてREGを押してあげたら、

「7を揃えてほしかったのに」と真面目に言われたこともあります。

 

だから、「7を狙え!」系の演出で目押しを頼まれたら、

揃わないかもしれないし当たってれば揃わなくても大丈夫だから押してみな、

と教えてあげるんですけど、7が揃うところが見たいという気持ちも

わかる気がするので結局押してあげることになる。

そして揃わなかった場合、ほとんどの人は笑顔で「あ~残念!」とか言いますが、

「えぇ~?揃わないの?」みたいな微妙な空気を醸し出す人もごくまれにいるわけです。

こうなると、やっぱりおいそれと他人の台に触るのはいやだな、という気持ちになる。

顔見知りができて楽しい

目押しをしてあげたりしたことによって

いろんな人と顔見知りになるのはそれなりに楽しくもあります。

私は人付き合いは嫌いですが、パチ屋でだけ話すような人間関係なら、

それほど苦にならない。めんどうくさいと思うときは声もかけないし。

どこの誰かも知らない人と話をすることは、

思いがけない収穫が得られることがけっこうあります。

それは自分の知らない世界を知ることだったり、

たまにはパチスロの出玉に直結する情報だったりもするわけです。

穏やかに楽しく打てる環境にしたい

というように、パチスロで目押しをしてあげることには、

メリットもあればめんどくさいことになることもあります。

目押しができる人は積極的に目押しをサポートしてあげるべきだ、とは言いませんが、

押してあげることによって初心者やお年寄りがパチスロを好きになりパチ屋の客が増えてくれれば

まわりまわって自分の利益にもなると思うので、

すぐ隣に困っている人がいたら押してあげればいい、というのが個人的な考えです。

 

そして、目押しをしてもらう側の人はドリンクをおごったりする過剰なお礼は

ありがた迷惑になりかねないので、「ありがとう」といえばそれでいいと思います。

どうしてもできないときは、基本的には店員さんを呼ぶべきですが、

ほかの客に頼むときはタイミングに注意ですね。

パチスロには集中を要求されるシーンもありますから、

もし頼みたいときはそのあたりに気を遣うべきです。

 

パチンコ・パチスロ人口は減り続けているそうです。

このままでは私のようにパチンコ・パチスロの稼ぎに依存して生きている人間は

死ななくてはならなくなります。

パチンコ店が初心者もお年寄りも楽しめる場所になり、

パチンコ産業の復活に寄与してくれることを祈ります。

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それではまた。

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