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「ボーダー理論」では勝てない、という病①~何度も言うけれど、長い目で考えよう~

更新日:

初心者向けのパチスロ講座、パチンコ編の続きです。

 

前の記事 パチンコで勝つには~考え方とメンタルが大事~ にて、

1回でも多く回る台を打つことがどれだけ重要かを書きました。

そして、どれだけクソハマろうとも回れば勝てると信じて打ち続けること。

パチンコで勝つにはそれしかない、ということも。

 

つまり、いわゆる「ボーダー理論」、

「ボーダー以上回ってる台を打っていれば勝てる」というやつなんですけど、

これを理解して徹底して実践している人は、

驚くほど少ない。遊べればいい、と思って打っている人はまだしも、

勝ちたい勝ちたいと言って負けると悔しがるような人でも、

正しく理解している人は少ないし、

理解していても徹底できる人はさらに少ない。

まあ、パチンカー全員が勝てる方法を徹底していたらパチンコ店は

やっていけないしパチプロも生きていけないわけですが、

勝つ方法を理解していないばっかりに負けて負けて負けまくって、

パチンコ・パチスロ人口が減ってしまうのも、

パチプロには死活問題であるので、

少なくとも「こうすれば大負けしない」という理屈は

知っておいてほしいなと思うのです。

 

パチンコで勝つための考え方とメンタルの話の続きとして、

今回は、「ボーダー理論では勝てない」という、病気ともいうべき勘違いについて書いていきます。

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今一度確認しましょう。「ボーダー理論」とは

たとえば、わかりやすく大当たり確率1/100、

1回の大当たりでの平均獲得個数が1000個の台を考えてみましょう。

 

1回の当たりで1000個(4000円)が獲得できるので、

1回の当たりを引くまでに、1000個(4000円)未満しか使わなければ、

理論上は玉は増えることになりますよね。

 

1回の当たりを引くまでに平均で100回転回すわけですから、

100回転回すのに4000円未満の投資ですめばいいわけです。

そうすると、100÷4(千円)=25

千円(250個)あたり、25回を超えるくらい回れば、

理論上はプラスになるということになります。

 

この場合、1000円あたり25回、これがいわゆる「ボーダー」(等価交換の場合)

ということになりますね。この「ボーダー」を超えて回る台を打ち続けていれば、

必ずプラス収支になる、というのがいわゆる「ボーダー理論」です。

 

冷静に考えれば、まさに真理、絶対に間違っていない理論ですよね。

1/100で当たるくじ引き。1000円で25回引けるのと、

1000円で15回しかチャレンジできないのがある場合、

あなたはどちらを選びますか、という話です。

だれがどう考えても、同じ金額でたくさんチャレンジできるほうが得だと思いますよね。

しかし話がパチンコになると、

これを否定、もしくは受け入れない人がたくさんいる。

こういう「ボーダー理論では勝てない」派の人たちの

誤謬の原因について考えていきましょう。

①目先のことしか考えられない

最も多いと思われるのは、

「どんだけ回ろうが当たりが引けずにクソハマリしたら勝てないんだよ」という理屈。

曰く、「ボーダー以上回る台打ったけど1200ハマって大負け。

ボーダー+5だろうが+10だろうが勝てない」とか。

 

何度も何度も書いているんですが、

目先のことしか考えられない人はパチンコ・パチスロで勝つのは無理です。

前に、「勝つ」「負ける」を定義しておきます①

「勝つ」「負ける」を定義しておきます②

でも書いていますが、「勝つ」「負ける」を

1日単位で考えている時点でもう致命的です。

そりゃあ、どれだけ回る台を打とうとも、

2000や3000くらいのハマりを喰らうことはある、というかいつかは必ず喰らうので、

1日とか1週間とかいう短いスパンではマイナス収支になる可能性はあります。

それどころか、maxタイプのような台なら1か月間毎日フル稼働しても

マイナス収支になることも普通にあります。

このように、不幸にも短いスパンでマイナスになる経験をした人は、

かなりの確率で「ボーダー理論では勝てない病」にかかってしまうのです。

 

現在のパチンコは、いわゆる甘デジであっても出玉推移が激しくなるように

つくられているので、1日単位の勝ち負けをうんぬんするのはまったくのナンセンスです。

「勝率」をやたらと問題にする人がたまにいますが、

こういう人はつまりなにもわかってない人である可能性が高い。

「(短いスパンの)勝率」は、その戦術や機種の安定度をはかるためだけにしか役に立ちません。

「勝率」などどうでもいいのです。「勝率」が1割であっても、

トータルでプラスならなんの問題もないのです。

重要なのでこのブログでは何度も言いますが、

長い目で考えたトータルの収支、これだけを考えましょう。

もう一度言います。トータルです。

 

ボーダー以上に回る台を1日打ち切って、1日のスパンでマイナスになっても、

毎日毎日それを続ければ

いつか(いつになるかは、誰にもわからないけれども、回る台であればあるほど近い将来)

プラス収支となります。「ボーダー理論では勝てない病」の人は、

その「いつか」が待てない、もしくは、その来るべき「いつか」が、

まだ来てないというだけなのです。

まあ、そもそもこういう思考に陥る人は、回る台を真剣に探す、もし見つけたら終日ぶん回す、

みつからなかったら打たずに帰る、という我慢ができない人である可能性が高いので、

結果が出るまでがんばる、ということは無理かもしれません。

そうするとますます、「ボーダーなんか関係ねえ」となり、

テキトーな台選びをしてますます負ける、という負のスパイラルに落ちていきます。

「ボーダー以上回るパチンコ」は、「高設定のパチスロ」と同じなのに

それにしても不思議ですね。パチスロで「設定狙い」などと言って

バジリスク絆でカチカチしているような人でも、

「ボーダー理論では勝てない病」の人はけっこういます。

パチスロの高設定はすなわち

当たりまでの投資額よりも当たりの出玉のほうが多い台であり、

それはつまりパチンコの「ボーダー以上に回る台」

と同じなわけなんですけど。

なぜパチンコでは誤解してしまうのか。

 

「ボーダー理論では勝てない病」の原因、次に

②大当たり抽選についての考え方が間違っている

③そもそもボーダーを超えてない台を打っている

ということについて書きたいと思いましたが、

長くなるので次の記事にします。

「ボーダー理論」では勝てないという病②~根拠のない思い込みを排除しよう~

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それではまた。

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