9月が終わりました。
施設にいる認知症の母は、ウロウロ歩いてたまに転んだりしているものの、
脳以外の健康は保っていて、おかげさまで9月も普段通りの
活動ができました。たまにはどこかへ連れて行ってやりたいのですが、
最近は外出を拒否するようになり、無理強いすると機嫌が悪くなってしまうのです。
結果、いつもどおり200時間超の稼働に。
天井狙いのみに徹すれば、こんなに稼働しなくてもいいのですが、
ミリオンゴッドの天井狙いへの依存からの脱却を目指しているため、どうしても
稼働時間が多くなってしまいます。
稼ぎ頭・・のはずだったミリオンゴッド凱旋で大負け
稼働時間は移動の時間などもすべて込みの数値。投資・回収は貯玉再プレイ・換金ギャップを
考慮しているため半端な数字になります。)
2016年累計収支 プラス 2,833,188円
ミリオンゴッド~神々の凱旋~への依存からなんとか脱却したい、というのが
ここ数か月のテーマになっているのですが、
天井に近い台が目に入れば、そりゃあ打つしかないわけで、
結局、今月も25台の天井狙いを実施、
天井到達が7回で、そのうち6回がループストックなしという、
嫌がらせとしか思えない展開に(残り1回はストック4個)。
1回だけGOD揃いから上乗せで15連まで伸びたのがありましたが、
まさに焼け石に水で、差枚数はマイナス 5236枚。
アナザーゴッドハーデスのほうは、15台の天井狙いで差枚数はプラス 3742枚。
確定役は冥王揃いが1回引けただけ。あいかわらず引けないんですけど、
天井からそこそこ伸びたのが何度かあってプラス収支に。
狙い目ゲーム数はいつもと同じなので、ただのカタヨリであることは
明白ではありますが、これだけ悪いほうに偏ると、苦しくはないが楽しくはないですね。
とにかく引けない1か月間でした。
「黄門ちゃま 喝」の天井狙いで、土下座フリーズと「運命の分かれ道(4回でした)」
を引いたのが今月のハイライトといえばハイライト。
土下座フリーズはすべて裏・挑戦でやりましたが、
今回は3回もヒットして(前に引いたときは1回しかヒットせず)
約600ゲームをのせることに成功。
「運命の分かれ道」でもすべて裏・挑戦、こちらは全部スカでした。
実はこの台は結構好きで、ハマっている台があれば喜んで打っているのです。
高設定確実な台をつかんだらぜひ稼働記事を書きたいところですが、
高設定狙いは難しそうですね。ていうか高設定を期待できる状況はほとんどない。
通常時は、そこそこのペースでたまるCZ・AT抽選ポイントの存在によって、
飽きずにプレイできるし、液晶演出も楽しい。
疑似遊技演出「紅炎モード」も、手に汗握るアツい演出に仕上がっています
(「麻雀物語3」「デビルサバイバー」ではゴミ同然になってしまったのは残念)。
個人的に最も漏らしそうになる瞬間は、家康降臨中に風車ランプが点灯したときですかね。
打っていて面白いと思える数少ない台のうちのひとつです。
パチンコは苦行
パチンコは、「CR真・北斗無双」「CR織田信奈の野望」 などを打って、
差玉はプラス 35897個。
稼働は12日間、しかもまともに長時間打ったのはその半分くらいなので、
まあまあの成績といったところでしょうか。
まあしかし、パチンコは面白くない。パチスロも同じようなものですけど、
パチンコはさらに面白くない。
「CR真・北斗無双」は、私がパチンコを打つA店では、いつも甘目の釘調整に
なっているようで、客付きも大変にいいんですけど、
正直言って、こんなつまらない台がメイン機種になるようでは、
パチンコという産業の未来は真っ暗だな、と思ってます。
通常時もリーチも確変中も大当たり中も、ひとつも面白くない。
出玉スピードは猛烈に速いけれども、そのかわり通常時の煽り演出がクソ長く、
しかもその煽りが煩くて、その上くだらなく、イライラするだけ。
よく回ったから我慢して粘って勝ったんですけど、
拷問、苦行そのものでした。
こういうやかましいだけのクソ台が減ってくれることを切に望みます。
サザンアイズをメイン機種にしたい
10月は、業界的には「北斗の拳 修羅の国編」がメインとなる?んでしょうが、
もう「北斗の拳」というブランドだけで客が群がる時代は終わった、
というのは明らか(ですよね?)で、新装時の高設定は期待できなそうですね。
なので、10月は、9月導入の「サザンアイズ~聖魔覚醒~」の設定C狙いをメインに、
パチンコ甘釘狙いとパチスロ天井狙いを絡めていきたいと考えています。
いまのところ、サザンアイズの目押しテクニックはまだまだ向上が必要な段階ですが、
練習すればもう少しなんとかなるはず?
練習しているうちに撤去される可能性もありますけどね・・・。