パチンコ・パチスロ機メーカーのSammyが、
3月31日を「サミーの日」、として制定、
日本記念日協会に認定されたそうです。
まあ、だからってサミーマシンに高設定や甘釘を投入したりしたホールは
あんまりなかったと思うんですけど、
マルハンの7月7日みたいに広く認知されて、
客が「今日はサミーの日だからサミーマシンに入れてくるだろ!」と期待するようになれば、
そういうことをするホールも多くなるのかも。
私もそういうゴロ合わせで台選びをしたりすることもありますけど
(3月10日に黄門ちゃま喝とか、8月10日にバイオ5とか)、
そのときは負けを覚悟で打つわけで、
遊びで打つんならともかく、稼ぎたいのならあまりやるべきことではないですね。
しかも、「サミー」というだけでは狙い目を絞り込むのが難しいし。
ちなみに私の今年の3月31日はバジリスク2の天井狙いと沖ドキのモードB狙いなどでチョイ負け。
サミーマシンにはまったく触れませんでした。
で、3月の収支です。
金額的にはとりあえず及第だが、内容は・・・
収支 プラス 383,765円(2018年累計 プラス 755,668円)
稼働時間 220.5時間(移動などもすべて込み) 時給 1,740円
パチスロ差枚数 プラス 6,536枚
パチンコ差玉数 プラス 75,841個
稼働の重心がパチンコのほうへどんどん移ってきているため、
3月も稼働時間は約220.5時間と多めになりました(移動時間も込みです。打っている時間だけなら170時間くらいかな?)。
ほんとうはもっと稼働時間を減らしたいけれど・・・
もはやそんな余裕はないですね。
とくにパチスロはほんとうにキツイ状況になってきてますね。
収支は久しぶりに月単位で30万円オーバーで、
とりあえず生きていける収支になりましたが、
内容は良くない。ただ運がよかっただけです。
パチスロはツキまくっていたのに、たいしたことない成績に
パチスロはツキに恵まれた展開が多かったのに、
わずかプラス6,536枚。
月初めには「ウルトラセブン」で超光臨、
どうせ100だろ・・・と思っていたら
最終ゲームで7が揃い、そこから小役や7揃いがボコボコ来て、
7倍乗せも4回くらい引いて1100乗せとか・・。
↑その後はバトル負けまくりで30Gくらいしか乗らずほとんど駆け抜け。ART中は基本的に退屈。盛り上がれるのはセブンアタック中の「7倍!7倍!」と願いつつレバーオンするときだけですね。
これまで「アナザーゴッドハーデス」はほぼ全リセだったホールが
突然ほぼ据え置きになったため
ハーデスの宵越し天井狙いがいっぱいできて(17台)、
トータルでプラス4,145枚とまあまあの成績だったり・・・
↑はじめて体験!レバーオンでPUSH出現&PUSH点灯! これ凄い音がするんですね。PUSH押したら「激熱」。GODでした!
「リング 呪いの七日間」では
AT中の「7を狙え」ではじめて7が揃い、しかもダブルラインに昇格、
超貞子アタックとなったりとか・・・
↑250乗せて終わっちゃったけれど、ラッシュが8連くらいして2500枚ほど獲得。出玉増加のスピード感は現役機種最強。
ありえないヒキを発揮しながら、トータル収支はたいしたことなく終わりました。
ミリオンゴッド凱旋でまたまたマイナスを叩いたり(6台しか打てず、マイナス1,475枚)、
しかもリセットを喰らったり・・・
↑凱旋でもっとも萎えるのはコレですね。予想はしていたものの、実際にリセットだとわかるとやはりガッカリする。
ジャグラーをちょこちょこ打って無駄に負けるのが多かったり(10台、マイナス1,158枚)、
主力機種にしたかったエヴァまごころ2でも結果が出なかったり(14台、マイナス919枚)。
高設定をつかむべくしてつかんで勝つべくして勝った、というのが
ほとんどなくて、不安の残る内容となりました。
パチンコは堅実に勝ったが、北斗7転生で大きくマイナス
パチンコは甘釘台をコツコツ打って堅実に収支を重ねました。
ヴァン・ヘルシング2の甘が3台でプラス 12,478個。
北斗無双が3台でプラス 16,148個。
大海物語BLACKが3台でプラス 20,607個。
モンキーターン4が6台でプラス 23,043個。
スーパーわんわんパラダイスおかわりverが4台でプラス 5,440個・・・など。
→パチンコ「CRスーパーわんわんパラダイス おかわりver.」をいまさら初打ち。主役はワンちゃんじゃなく、ラブちゃん?
あれえ・・年度末にこんなに甘釘がつかめるとは・・もうけすぎたから利益還元ってことなの?
っていうくらい、いい状況でした。
ヒキもいいほうに偏ってくれてよかったんですが、
月の後半になって積み上げた勝ち金を
「北斗の拳7 転生」に大幅に削られました
(6台、マイナス23,375個)。
ハマリと非確変当たりばっかり。
とにかく初回の65%を突破できないとどうしようもないスペックは、
私も含め多くのパチンカーは受け入れられないんでしょうね。
北斗無双のシマはいつも盛況なのに、北斗7は甘釘でもいつもガラガラ。
↑まあしかし、我慢が足らなかったかも。1000円あたり25回くらい回る台で粘ったんですけど、
まだ時間があるにもかかわらずハマリ→通常当たり、を連続で喰らって、
もういいや、とやめてしまったり。なぜもっと我慢せんのじゃあ!・・・といったところで、
私もまだまだ未熟者ですね。
新台「モンキーターン4」は
リミットの10回まで100%確変という台で、
なかなかおもしろいシステムで荒波出玉を実現していますね。
ここでは詳解しませんが、
電サポ中に通常確率の初回当たりを
引けたときの(10回リミットまで電サポ継続となるので約2800個ほどが確定)
「やったあ~」という感じはなかなかのものがあります。
通常確率は1/66.6で確変時は1/22.2となっていてポンポン当たるし、
通常当たりは大当たり確率は低いけどラッシュ突入率が高く、
確変中はすぐ当たるけれどラッシュ期待度は低い、
というのもよくできています。
いつか実戦記事を書いてみたいです。
↑ラッシュはなかなか引けないし大量出玉にもめったにならないけれど、ラッシュ中にリミット到達したあとの50回転中はアツく楽しめます。当たれば約2800個上乗せ!
なにも考えずに稼げた時代は終わった
収支としてはまあまあになったものの、
パチスロにおいてはほとんどただ運がよかっただけ。
おいしい天井台など拾えず、
高設定ぽい台もほとんどつかめず。
新しく出る台も勝機を見いだせない台ばっかりで、
たまたまプラス収支だったからといってこの先を楽観視することはできません。
何も考えずにただ天井を狙ってれば勝てる・・・という時代は
ついに終わった・・・という感じです。
あと数か月もすればいよいよ6号機が登場してくるでしょうが、
これからはもっと頭を使った立ち回りが求められますね。
飢え死にしないように頑張っていきます。