大都技研のパチスロ「バンバンクロス」実戦記事の続きです。
→「バンバンクロス」実戦その②!設定CorC+!目押しミスしまくり&ボーナスヒキ弱で負け!しかし・・・
「バンバンクロス」、面白い台なのにホールでもあまり打っている人がいないし
いまのところわがブログの記事でもあまり読まれていないようです。
同じ大都の台でも「リゼロ」のような話題の台(しかしクソ台)の記事を連発すれば
このブログにももっと人が来てくれるんでしょうが、
もっと見に来てほしいからといって書きたくもない記事を書くのは私の主義に反する。
どれだけマイナー台であろうとも
記事にする価値があると思うものだけを取り上げていきます。
ふたたび設定C or C+の台をゲット!
「バンバンクロス」実戦その②!設定CorC+!目押しミスしまくり&ボーナスヒキ弱で負け!しかし・・・
での実戦の次の日の夕方ころにA店へ行ったところ、
1台だけの「バンバンクロス」が
800ゲームほど回されてBIG1回、CBが6回で捨てられていました。
あれれ・・これは設定Cの可能性があるんじゃないの・・・
ということで打ってみますと、
速攻でCB、さらにすぐBIG、そこからCB連打でCB中もクロスチャンスばっかり・・・
ですぐに設定CorC+を確信。
こういう台を夕方から取れてしまうとは・・・
私が活動する地域のヌルヌルさ加減がどんなものかわかるでしょう。
先日の設定C実戦はボーナスのヒキが悪いうえに目押しもミスりまくってチョイ負けとなりましたが、
この日は「ひょっとして設定C+もありえる?」っていうくらいボーナスがよく引けて安定勝利。
目押しは相変わらずミスりましたけど、
ちょっとだけミスが減ったかな・・・と思って計算してみたら
今回のCBの平均獲得枚数は96.14枚。
前回は97.17枚。全然進歩してない。
ボーナス出現率は設定C+の確率を少し上回るくらいで、
これくらい引ければ私の目押し力でも安定して勝てる・・ということで
やはり設定CorC+の台はお宝台。
あさイチから打てなかったのが悔やまれます。
技術介入マシンといえばディスクアップがあいかわらず高稼働を誇っていますが、
当然ながら安定度という点でいえばバンバンクロスのほうが優秀ですね。
なにしろ、設定CorC+なのかそれとも1or5なのか、というのが
ある程度回されていればかなりの精度でわかる、というのが大きい。
打つべきか打たないべきかそれで判断できちゃうわけですからね。だからみんな打たない、っていうことになっちゃってますけど。
そのうえARTのような荒れる要素もなく、BIGのヒキに多少左右されるものの基本的には頼みにするのは自分の目押し力だけ。
パチンコ・パチスロはギャンブルでなく遊技である・・という意識が業界に少しでもあるのなら、
こういった運では勝てない台をもっと増やしていくべきでしょう。
超シンプルな出目演出がアツく飽きない
通常時の出目演出について、いまのところわかる範囲でちょっと書いておきます
(あくまでも実戦上の話なので、間違いが発覚したら訂正いたします)。
通常時は左リールに2つあるチェリーのいずれかを狙い、ハサミ打ちでバンバンがテンパイしたら中リールにもバンバンを狙う・・という打ち方がベスト(白BARにサンドされたチェリーを狙う場合、下のBARを上段に押しちゃうとバンバンを取りこぼすので注意)。
オススメは枠内に赤7を狙う打ち方。
というのは、とくに設定Cor C+の場合はボーナスの回数が多くなるため
チェリーやバンバン重複以外のボーナスは成立ゲームで揃えたいので、
すると赤7狙いで打ってアツい展開やスベリなどがあったときは直接CBを揃えに行ったほうがオトクだからです。
左リール赤7上段停止はリプレイハズレ目
左リール上段に赤7が停止したときはリプレイorボーナス。
「チャンス役告知モード」で予告音がなってたりすれば(レア役orハズレorボーナスなので)一確。そのままボーナスを狙いましょう。
「小役告知モード」でもシレっと演出ナシでこれが出たりという入りパターンはけっこう多いですね。
中段に赤7停止
中段に赤7が停止した場合はリプレイorベルorハズレorボーナス。
ハサミ打ちでベルがテンパイしたらそれがどのベルであれ
ベルもリプレイも揃わなければボーナス確定(だと思う)。
なので、チャンス役告知モードなら予告音→中段赤7→ベルがテンパイ・・で2確となりますね。
ただ、今回の設定C実戦ではこの形からCBが揃うパターンは少なかったです。
↑予告音からCBがテンパイして2確。中リールに赤7を押すとハズレて・・歓喜のビッ確!設定CでのBIGはほんと嬉しい。
下段に赤7停止
下段に赤7が停止したらベルorバンバンorハズレorボーナス。
ハサミ打ちでベルとバンバンがダブルテンパイしたら小役ハズレでボーナス確定です。
↑予告音ナシでベルを疑わずに押すと・・・シレ~っとハズれちゃう。最高ですね。
今回の実戦ではこの形からCBを直接狙ったら揃っちゃったパターンが多かったです。
チャンス役告知モードで予告音アリだったり、チェリーの次ゲームとかのちょっと期待できるシーンであれば、
ここでは右リールにBARを狙いましょう。
7とBARがテンパイしたら中リールに赤7を目押し。それでCBとバンバンの両方をフォローできます。
↑BARを狙って下段まで落ちてきたら2確。中リールに赤7を狙って揃えちゃいましょう。
枠内赤7狙いで打つ場合、これくらいの法則を覚えておけばほとんど大丈夫なようです。
それに、中リールの「ベル・チェリー・ベル」など、各リールに強力出目が配置されているのでわかりやすい。
右リール下段チェリー付き7停止はリプレイハズレ目。
といった感じで、出目演出は非常にシンプルでわかりやすい。
しかしそこに3種類の遊技モードでのシンプルかつ多彩な演出が絡むことで
アツく飽きずに楽しむことができるようになっていますね。
しかも、どのモードであってもかなりの割合で「演出ナシでいきなりリーチ目で仰天」というパターンがやってくる。
このあたりは非常に重要です。
液晶搭載機であってもAT機であっても、液晶非作動でリール出目だけで悶絶・・というパターンは絶対に用意しておかないとダメです。
ここ最近のパチスロはそれがないからすぐ飽きるしつまらない。
というわけで、「バンバンクロス」の設定Cは
ふつうにボーナスを引ければ安定して勝てるし
しかも出目演出も楽しい・・・と再認識できました。
毎日とは言わないからたま~に設定Cを投入していただければとりあえず打つのにな。
わが地域ではどのホールでもあまり人気がなく、
すぐ撤去されそうな雰囲気ですが・・・
もっと人気になって増台されることを祈願しています!