本ページのリンクには広告が含まれています 収支を記録することの重要性

パチ・スロの収支を向上させる最も簡単な方法 前篇

いよいよ、パチンコ・スロットで稼ぐための

具体的な戦術・戦略について書いていきます。

初心者の方を対象として書いていますので、

それ以外の方は「そんなの当たり前だろ!」と

思うようなことしか書きませんので、そのつもりでお願いします。

いますぐできる、収支が向上する方法

パチンコ・パチスロで勝てない人たちは、

だいたいこれをやっていないがために、

自分が負け続けていることに気づいてすらいない、

ということが多いです。

それは・・・「収支を記録する」ことです。

ここで、なんだそんなことか、そんなことは当たり前、

と思った方はこの記事を読む必要はありませんが、

意外とやっていない人が多い、というか、一般の

プレイヤーはほとんどやってないのではないでしょうか。

私の同級生の主婦は、家計簿は一生懸命つけるくせに、

自分の小遣いやへそくりでやるパチンコの収支は

つけてないと言います。しかも、

「勝ってるの?」と訊くと、「負けてはいないと思う」

と言います。いや、絶対に負けてるって。

膨大な金額の負けに愕然とするはず

今現在、テキトーな店で、テキトーな台を打って、

収支を記録していないから自分が勝っているのか負けているのか

わからない方は、次にパチ屋に行った日から、

収支を記録してみましょう。

1日に1万円負けてもあまり気にならないかもしれませんが、

それが10回あればマイナス10万円です。たまにはプラスで終わる日も

あるでしょうが、そんなのは「焼け石に水」であり、

どんどん積み重なる負け額に愕然とするはずです。

私もはじめて収支をつけはじめたときはそうでした。

このときになってはじめて、

これはヤバい、なんとかしなくては!と考えるのです。

ここで、「maxのパチンコで大連荘すれば勝ちだ」

とか、「フリーズが引ければ勝ちに転ずる」とか

考えてはだめです。というか、収支をつけ続けていれば、

たまたま大勝ちがあったとしても、

全体として考えれば全然たいしたことない、ということがわかるはずです。

なぜ、収支を記録すれば、収支が向上するのか

いわゆる「体重を測るだけでダイエットできる」というのと同じです。

記録することで現状を知り、問題意識が生まれます。

問題意識があれば行動が変わり、結果も変わります。

結果が変わると数字にあらわれ、向上した数字をみればさらに

モチベーションが上がります。

収支表に負けを刻むのが嫌になる

しばらく続けていると、収支表に負けを書き込むのが

嫌になってきます。そうすると、負けるのが嫌で、

テキトーに台を選ぶ、ということをしなくなってきます

どの台を打てば勝てるのか、ということを

真剣に検討してから打つようになります。

長い目でとらえる思考が身に付く

以前の記事で「収支は長い目でとらえる」ということを書きました。

「勝つ」「負ける」を定義しておきます①

「勝つ」「負ける」を定義しておきます②

この、長い目でとらえる、という習慣が、収支を記録し続ける

ことによって身についてきます。

大勝ちを連発して、トータルでは勝っているつもりでいたが

全体では負けていた・・とか、その逆のことも、

収支を記録していればわかります。

よく、大勝ちしたあとに気が大きくなって

無謀な勝負をして結局大負けするとか、

大勝ちしたからといってそのお金をパーッと使っちゃったり

る人がいますが、収支を記録して「長い目でとらえる」

ことができていれば、そういうことはなくなるはずです。

たった数回の大勝ちなど、長いスパンでみればハナクソほどの

ものでしかないことがわかります。

収支を記録することが、稼ぐためには最も簡単かつ重要なこと

であることをぜひ理解し、実践することをおすすめします。

まだやってない方は今日から!

「いくら使っていくら戻ってきたからいくら勝った(負けた)」

ということだけでもいいので、やってみましょう。

次の記事で、具体的にどのように記録し、

それをどう活かしていくのかを書いていきます。

パチ・スロの収支を向上させる最も簡単な方法 後篇

 

-収支を記録することの重要性
-, , , , ,