関係ない話ですが、国民的番組「笑点」の
桂歌丸師匠が勇退、新司会が春風亭昇太師匠になるそうですね。
ある意味まさかの人選ですが、
ボケ回答に対するツッコミ役としては
一番適任なんではないかなと思いました。
円楽師匠という予想が多かったですが、
腹黒キャラとしての円楽師匠は回答者側に
いたほうがたぶん面白いだろうし。
昇太師匠の後任の回答者はだれになるのか注目ですね。
私の母も昔は笑点が好きでよく見ていましたが、
いまとなっては見たところで笑いのポイントを理解できないし、
まず見ようとしない。笑点の歴史を振り返る映像をみていて、
「ああ、あの頃は、まさか母がこうなるとは、だれも思ってなかったなあ・・」
と、複雑な気持ちになりました。
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ここから本題。
以前の記事
で、入居の順番待ちをしていた特養(特別養護老人ホーム)
から、「次に空きが出たら入居できます」という
電話が来たことを書きました。
それが先月の話ですが、先日、また電話がかかってきました。
いよいよ入居できるのか、と思いましたが・・・。
入居可能かどうかを判断する
「いま入所されている老健にいって、ご本人と面談したり、
職員に様子をきくなどして、当特養に入居が可能かどうか判断する」
という旨の電話でした。
そう言われると、「うちでは無理です」とか言われたらどうしよう、
と不安になりましたので、
「どういう場合に入居不可能となるんでしょうか」
ときいたら、「医療面で問題がないか」
という答え。
人にうつる病気があったりとか、胃ろうだったりとか、
看護師がいないと対応できないようななにかがあったりした場合、
入居できないということになるようです。
いまのところ、病気らしい病気はないので、
たぶん大丈夫ふだと思うんですが、
こう言われるとちょっと不安になります。
要介護認定を受けるときは、なるべく重いほうで
判定してもらいたかったので、頭がはっきりしていたり元気だったりすると
困ると思っていましたが、今回は元気に対応してもらわないと困ります。
特養への入居に関して、どのようなステップを踏んだかを
書いていこうと思っているので、今回はただこれだけの
記事を書きました。調査の結果、入居可能となるかどうかドキドキですが、
また進展があったら記事にしたいと思います。