申し込んでいた特養から電話が来た!

      2017/08/30

現在、母は老人保健施設(以下、老健)に入所しています。

介護老人保健施設(老健)とは、介護老人保健施設(老健)とは、病状が安定期にあり家庭復帰にむけて介護や医療を必要とする方を対象に、介護・医療ケア・リハビリテーションを行う施設です。 また入所施設としてだけではなく、短期入所や通所・訪問リハビリテーションとしての役割も果たします。

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主に入院していた人などが、自宅へ復帰するにあたり、一時的に入所して(一般的に3か月)、

リハビリなどをする施設です。私の父も、骨折で入院し、退院後は老健に入所しました

(残念ながら、老健入所中に肺炎になり、亡くなりましたが・・)。

医師や看護師が常駐していますが、病状が安定していないと入れません。

父が入っていたところでは、胃ろう(胃に穴をあけて流し込む)になったら、

つまり、口から食べられなくなったら、出なければいけないと

言われました。しかも基本的に長期間入所はできないときている。

ただ、自宅での介護が困難になってしまった場合、

次にいくところが決まるまで(病院、療養型病院、特別養護老人ホーム(以下、特養)など)

置いてくれる、というケースで長期滞在になる人が多いようです。

私の父も、特養に申し込んで、「特養待ち」であるということで、

長期入所にしてもらっていました。

母は、老健のショートステイを利用していて、

そのまま入所という流れになりました。

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老健はすぐ出なければならない

ショートステイを使っていたとき、母の要介護度は「要介護1」。

要介護度は、厚生労働省の基準に基づき、市町村が認定するもので、

1が軽く5が最も重くなります。

で、認知症が進んでしまい、問題行動が多くなり、

「ショートステイではもう看られないので、

認知症専用フロアに入所してください」と言われてしまいました。

私としては、ショートステイなり、なんらかの方法で預かってもらわないと

身が持たないし、稼ぐための活動もかなり制限されるため、

入所させることにしたんですが、問題は、長期入所ができないこと。

長期入所するためには、「特養に入るのを待っています」

という状態にしてください、と言われました。

特養に入所を申し込めと言われたが

特別養護老人ホームは、老人保健施設と違って入所の期間に

定めはありません。基本的に終身、入所していられます。

胃ろうになったら出ていけとかいうのもないし、

通院が必要な場合も職員さんが連れて行ってくれる。

しかも料金が安いときているので、

入所に何年もかかるほど待たなくてはいけないわけです。

昔は申し込んだ順に入所できていたそうですが、

現在は「その人の介護がどれだけ困難な状況か」

を、家族の状況や本人の介護度や状態を考慮し、

より介護が困難な人を優先して入所させるようになっています。

さらに、現在は原則的に要介護3,4,5の人しか、

入所が申し込めないようになりました(市町村の

役所に相談すればそれ以下の介護度でも認められるケースもあり)。

このとき、母は要介護1でしたので、

このままでは申し込めない。

ケアマネージャーを通じて、市の高齢者福祉課に

「もう1回うちの母をみてくれ。要介護1なんてありえないくらい、

症状が進んでるから!」と、認定をやりなおしてくれるよう

依頼しました。

要介護3と認定され、特養に申し込んだのが4か月前

この時の母は、歩行や排泄などは自分でできるものの、

介護拒否や昼夜逆転、徘徊などがものすごかった時期。

大便をポケットに入れたりタンスに隠したりということもあり、

徘徊で警察に2回もお世話になったことなどを

市の調査員に話しました。

ショートステイの職員さんも、かなり症状が進んでいます

みたいなことを話してくれて、

ついに要介護3の認定が下りました。

それで、市内の特養に片っ端から申し込んだのが

4か月ほど前でした。

1,2年は待つだろうと思っていたのに

わが市は人口の割には特養の数は多いほうですが、

それでもどこの施設も200人くらいは待っている状況らしいです。

まあ、ひとりで何か所も申し込んでいる人が多いので、

実際はそれほどでもないのかもしれません。

うちの母は歩けるし、パッと見は認知症とはわからないくらいなので、

こりゃあ後回しにされて相当待つな・・・と思っていたのです。

それが先日、申し込んだうちのひとつから、「順番がきました」

との電話が・・・。

介護で苦しみつつ、特養への入所を待っている人にとっては、

関心のあることだと思いますので、

今後、特養への入所について、

動きがあり次第、書いていきたいと思っています。

申し込んでいる特養から電話が来た②

それではまた。

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