ついに稀勢の里が優勝。とりあえずおめでとう!

      2017/08/30

大相撲初場所。

ほんとうは場所が終わってからさらっと振り返る記事を書こうと思っていましたが、

ついに稀勢の里が悲願の初優勝ということで、

思ってることを急いで書いてみます。

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貴ノ岩の地力が爆発

14日目千秋楽、白鵬が初顔の貴ノ岩に完敗。アクシデントではなく完全に力負けでしたね。

白鵬は3敗となり、稀勢の里は1敗を守ったので、千秋楽に白鵬が稀勢の里に勝っても

逆転の可能性はゼロということで、稀勢の里の優勝が決まりました。

貴ノ岩はあのガチ横綱・貴乃花の弟子で、白鵬と同じモンゴル出身といえども

白鵬に気を遣って転んじゃうことはないだろうと思っていたんですが、

まさかの真正面からの寄り切り勝ち。すばらしい相撲でしたね。

 

テレビ越しにも「白鵬負けろ」ムードがプンプン漂っているのが感じられて、

ちょっと白鵬は気の毒なような気もしましたけど、

まさか雰囲気にのまれるようなことは優勝回数史上最多の大横綱様にはありえないでしょうから、

貴ノ岩の地力が確実にアップしている、とみるべきでしょうね。

遅いよ稀勢の里!

一昨年亡くなった私の父も稀勢の里を応援していました。

まだ元気だったころに、

「稀勢の里が横綱になったら国技館に土俵入りを見に行こうか」

と話をしていたのです。

それがもう5,6年前からの話で、ついにそれがかなわず父は亡くなり、

同じく相撲が好きだった母も認知症の進行で話も通じなくなり・・・。

相撲ファンの誰もが思っていることでしょうが、

初優勝が遅いよキセノン!

18歳で新入幕したころには、間違いなく大関横綱になるだろうと言われていたし

私もそう思っていたんですけど、30歳になるまで待たされるとは・・・。

横綱昇進の可能性大か

で、横綱昇進については、八角理事長は「千秋楽が終わってから」

横綱審議委員会の委員長は「もうよろしいのでは」

とのこと。→ 稀勢の里、千秋楽で敗れても横綱昇進へ 横審委員長「もうよろしいのでは」

このニュースの記事中の発言をみても、横審がいかに普通のファンと同じ目線でしか

相撲をみていないかわかりますね。

「不調の琴奨菊には負けているが、「15日やってますからね。全勝ってすごい難しいらしいよね。だから。いいじゃない」と不問の考え。」

 

いまさら「全勝ってすごい難しいらしいよね」とかほんとうに言ったとすれば、

どんだけテキトーに仕事してるんだよ、と思いますね。

まあ、委員たちは仕事とは思ってないんでしょう。ただ、委員として名前を連ねて

「俺も横審に入るくらい出世したぜ」という名誉欲を満たせればそれで満足なんじゃないか。

(関連記事→横綱審議委員会は老害の集団か

15戦全勝がどれだけ難しいか、稽古総見とかでさんざん力士たちをみている

(みているんですよね?)くせに、いままでわからなかったんでしょうか。

勝率8割の横綱(白鵬や大鵬)の場合を考えたって、

15連勝以上する確率は3.5%ほどなんですよ(計算間違ってたらすみません)。

相撲は机上の計算と同じじゃない、というでしょうが、

「机上の計算以上に難しい」はずです。

 

いずれにしろ、「2場所連続優勝」だの言う基準は、一刻も早く撤廃してほしい。

この基準だと、仮に30連勝という神業を達成したとしても、

それが前場所初日~今場所千秋楽、までの30連勝なら昇進だが、

前の前の場所11日目~前の場所全勝~今場所10日目まで、そのあと連敗して優勝せず、

とかの30連勝だったらだめ、とかいう話になってしまうでしょう。

どちらも30連勝もしてるのに!

横綱審議委員がそのへんをちゃんと考えてるなら話は別ですが、

ただ星勘定だけをみて考える浅はかなひとばかりのようなので、

こんなバカバカしいことも起こり得る。

千秋楽に勝って、横審を黙らせろ、稀勢の里!

悪口はこのへんにして、

とにかく千秋楽に勝って、文句なしの横綱昇進を決めてほしいものです。

もし昇進したら、大阪はちょっと遠すぎるので、5月場所には国技館に

土俵入りを見に行こうと思ってます!

千秋楽が終わったら、初場所の感想記事をまた書きます。

大相撲初場所の感想:横綱稀勢の里誕生へ。文句なしの優勝!

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それではまた。

 

 

 

 

 

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