6月が終わり、はやくも2018年が半分終了です。
暑くなってきましたがみなさまお元気ですか。
きくところによれば、9月ころには段階設定機能のついたパチンコが
登場するらしいですね。
設定付きパチンコの登場によって、ますます勝てなくなるかそれとも立ち回りやすくなるのか。
そのときになってみないとなんとも言えませんが
(まあ、ほとんど間違いなく、勝ちにくくなるでしょう。)、
いまはいまで最善をつくして稼げるだけ稼ぐしかありません。
いつもどおり、将来への不安を感じつつ頑張った結果です。
パチンコ頼みの傾向がますます顕著に
収支 プラス 245,465円(2018年累計 プラス 1,663,085円)
稼働時間 219.5時間(移動などもすべて込み) 時給 1,118円
パチスロ差枚数 マイナス 1,440枚
パチンコ差玉数 プラス 82,594個
パチスロはまたしてもマイナス収支。ヒドイ。
主力機種扱いはいいかげんにやめたいけれど結局主力になっちゃうGODシリーズはそこそこの成績
(凱旋はほぼ全台リセットのホールが6月もそれを継続してくれていて、20台拾えてプラス2,602枚。ハーデスは6台しか打てなかったけれどGOD揃いから4000枚オーバーというのが1回あってプラス3,035枚)
だったものの、ほかはもうどうしようもない。
ものすごくボーナスが引けていたコードギアスC.C.とか、
あさイチガックンしたディスクアップとか、
新しめの台にもチャレンジしましたがまったくダメでした。
ディスクアップはいまのところ負けてます(マイナス1,048枚)けど、
技術介入はそれほど難しくない(4号機よりカンタンになってる印象)わりに効果が高いみたいだし、
余計な演出の少ないつくりは好印象。
打ち込んでみたいけれど、すぐなくなっちゃうだろうなあ・・・。
↑初代の雰囲気の再現度はなかなかのものじゃないでしょうか。でも、やるんだったら「キャッツアイ」でやってほしかったかな?
ああ、あと「みんなで楽シーサー」も打ちました。
3回打ってマイナス1,200枚。
面白かったら実戦記事にしてみようかと思ったんですけどね、
あまり面白くなかった。
余計な煽りや予告が多すぎて、
いきなり衝撃告知、というパターンが少なすぎると感じました。
初代はそのへんのバランスがもっとよくデキていたと思うんですけどね。
↑中リール中段にシーサーが停止して第3停止がフリーズして告知。う~ん、それも面白いけれど、「楽シーサー」はギュイギュインっていう告知の衝撃が魅力だと思うので、違和感とかに色気を出したりしなくていいんじゃないか・・?
ああそれからどうでもいい話。
名機「黄門ちゃま喝」ではじめての「返り咲き」を体験。
家康降臨で100Gのせて120Gスタート、
すぐに一瞬フリーズしてみたことのない画面に。
こういうパターンのフリーズ演出もあるのか?と思ってたら
「返り咲き確定~!」って言われました。
ここから上乗せすればすなわち倍のゲーム数を乗せるのと同じになるわけで、
なんか引け!なんか引け!という展開でしたが・・・
やっぱりなにも乗せずに返り咲きでの上乗せは120Gだけ。
ここぞというときに引けないのはいつもどおり。
これで「黄門ちゃま喝」でみることができてないプレミアム演出は
「初代モード」だけ(?)になりました。
撤去されちゃうまでになんとか体験したい!
それはともかく、パチスロで勝てなかった分をパチンコでなんとか取り繕って
とりあえずカッコウをつけたかたちに。
餃子の王将3と天龍の面白さに溺れる
パチンコは、餃子の王将3王盛プラス と天龍インフィニティを
毎日のように打ってました。
まあ、パチスロの状況をみながら打ったので、
終日粘ったのはどちらも数回しかなかったけれど、
とにかくしょっちゅう触りました。
餃子の王将3 王盛プラス は21回打ってプラス 13,824個。
おかわりタイムを含め921回転、大当たりは20回だったので
大当たり出現率は1/46.05でした。
大当たり確率の設計値は1/43.4なので、
まあほぼ確率通りに引けてこの成績、ということは
やっぱりもう少しいい釘の台を打たないと・・・というところ。
正確に算出できないけれど1か月間トータルでの回転数は1000円当たり2.1~2.2回くらいといったところでしたが、
ものすごく右が削られている(止め打ちをしてもやっと5500個くらい)のでこの程度の成績に、
しかしとにかく面白い。来月以降もドンドン打ち、
いつか「おかわりしまくり!奇跡の5連チャンで一撃10万円!」とかいう記事を書いてみたい!
↑わかりにくいけど・・・餃子群!!
(関連記事→日常の稼働日記:「餃子の王将3 王盛プラス」&「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」!)
天龍インフィニティは26回打って(どんだけ毎日打ってるんだよ!粘ったのは6回くらい)、
プラス 32,999個。
→パチンコの醍醐味を堪能!神台「天龍インフィニティ」打ち倒し日記!!
で書いたような、なかなかいい挙動の台を拾えたこともあり
なかなかの成績になりました。
しかしふだんほとんどは、ただ打ちたいから打っただけ。褒められたものじゃあないです。
それでもプラスだったのは運がよかっただけかそれとも甘目になっているのか。
ほかは、
パチンコが子供だましのテレビゲームになりさがったことを象徴する超絶クソ台「シンフォギア」で
10,335個(1台)、
「黄門ちゃま 神盛JUDGEMENT」が25,220個(6台)、
「ヴァン・ヘルシングⅡ」が6,969個(6台)など。
天龍や餃子みたいなほんもののパチンコを打ち込むと、
いかに現在のデジパチが退屈な台ばっかりかがよくわかります。
一生懸命努力されているメーカーの人には申し訳ないですが、
その努力のほとんどは(ほんとうに面白いパチンコを求めているプレイヤーにいわせれば)
ムダに終わっている、ということをメーカー、業界の人は理解するべきだ。
「シンフォギア」みたいなつまらない台を打つと、
努力する方向性が間違っているとしか言いようがなくなってきます。
だから、どんどん客が離れるのに。
7月も凱旋&餃子&天龍三昧でイケるか?
現在メインとしているホールの、
ミリオンゴッド凱旋のリセット傾向が終わらないかぎりは、
餃子&天龍を打つ→凱旋のオイシイ台が出現したら凱旋→終わったら餃子&天龍に戻る・・・
という立ち回りを継続していくつもりです。
それも長くは続かないでしょうが、凱旋はあるうちにとにかく稼いでおかなくては。
飢え死にしないようにがんばっていきます。