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2020年のパチスロ機種別成績を検討する

2020年のぱちんこ稼働のまとめをしていきます。

今回はパチスロでどの台で結果が出たか、またはどの台で負けたのか。

2020年はまだ数日残っていますが、現時点までの成績を検討していきます。

収支表をみながらまとめてみると、パチスロに関してはあまりパッとしない1年間だったなあ・・と痛感させられました。

とりあえず、差枚がどれだけ出たかという基準で、結果が出たものを順番に。

10位 「超AT美ら沖」 プラス 3,316枚(130台)

過小評価された良台、「超AT美ら沖」。

なじみのホールに1台だけあって、いつからだったか5スロに落ちてしまいましたがたまにリセットされてたりハマリ台が落ちてたりしたのでよく打ちました。

日常の稼働日記:6号機天井狙い。今後はこんな感じの毎日になるかな?

日常の稼働日記:バカヅキ大量獲得でキモチよかった日。

しいて欠点を言うとすれば、連チャンは111G以内ということで深いところまで引っ張られたりが多く、しかもひとたび連チャンをものにしたら連チャンを抜けてもその後222Gまでは追わなくてはならず、やたらと時間がかかるということくらいかな。しかしとにかく面白いので打っちゃう。それにBIG1G連確定時の曲は最高のデキ。

↑CDを出せ!

9位 「ゴーゴージャグラー」 プラス 3,563枚(79台)

問答無用の名機ゴーゴージャグラー。今年最もたくさん行ったホールはいつも「ジャグラーがんばっています!」アピールをしていて、たしかにそこそこ頑張っているようにみえる状況で、よさげな台を選んで打ちましたがあまり勝てなかった。まあジャグラーは負けてなければいいので。来年は撤去になるのかあ。6号機ゴージャグに期待です。

8位 「アナザーゴッドポセイドン」プラス 4,759枚 (1台)

こっちは最凶クラスの迷機。打つ台がなかったから5スロにあったハマリ台を狙ったら出ちゃった、というだけ。

2020年7月のパチンコ・パチスロ収支

思うに、現在のパチスロに対するがんじがらめの規制がなんとかならないかぎり、ムリしてGODシリーズの新作は出さないでほしいんですよね。ていうか、凱旋を超える完成度の台はなかなかできないでしょ。新作を出してもGODシリーズの評価を下げるだけ。

7位 「ガールズ&パンツァーG」プラス 5,468枚(73台)

こちらも掛け値なしにクソ台。5号機ガルパンもひどい台でしたが、出玉性能が落ちた分だけさらに最悪に。

ほぼ毎日リセットしてくれてたホールがあったので、拾えたときには打ってもいいかな・・ということで狙っただけ。1Gで内部チャンスゾーンが見抜けるということで、この稼働数にはその1Gでスカだったときのことは含んでいません。

数字をみると収支にはそこそこ貢献してくれてることがわかり、たとえクソ台であろうがもっと一生懸命狙うべきだった、とちょっと反省。

6位 「獣王 王者の覚醒」 プラス 5,953枚(45台)

こちらは立ち回り上非常に重要な台で、しかもゲーム性も完成度が高いという素晴らしい台。

11月になっていくつかのホールが再導入してくれまして、片方のホールはけっこうな頻度でリセットしてくれているのでここのところひたすら狙っているところ。

基本的に朝イチリールガックンで判断していますが、そのときによってガックンが微妙なときもあるのでちょっと難しい。しかしいまのところ「ガックンしたと思ったのに据え置きだった:とかいう体験はしてないので、まあそんなに間違うことはないみたい。

昨年も同じ戦術(ただし昨年はリセット台が少なく天井狙いのほうが多かった)で89台、プラス 27,979枚という好成績だったのですが、今年はあまり伸びませんでした。ロングサバチャンをゲットしてもボーナスが引けなかったり、ART中超高確がロング継続して上乗せゾーン入りまくりになったのにダチョウ10連続で全部ショボのせだったり、覚醒ラッシュ3回くらい引いたのに全部1セットで終わりだったり、ヒキが悪いほうに偏り気味に。もっと勝ってしかるべきだったのになあ。

5位 「沖ドキ!」 プラス 6.418枚(8台)

あまり打たない「沖ドキ!」。これはスルーが多い台のG数天井を狙ったらたまたま出たのが何回かあっただけです。

まもなく撤去となるようですが、近所のホールでは毎日すさまじい稼働を誇っています。番長だのバジリスクだのには誰もいないのに沖ドキだけは満席、っていうのをよく見ます。沖ドキの向かいにハナハナがあるんですけど、そっちの稼働はイマイチなので、やはり「ハナがチカる」というゲーム性が支持されてそうなっているのではなく、32G以内の連チャンというのがみんな好きなんだろうな。

個人的にはこのタイプは32Gを抜けた後の萎える感じが嫌なので、打つならやっぱりハナハナ。沖ドキが高設定がわかりやすかったりめちゃめちゃ勝てる台なんだったら32Gを抜けても萎えないし打つかもしれなかったけど、残念ながらそうではないので、もう打つことはないでしょう。

それはいいとしても、沖ドキが撤去されたら近所のホールで毎日沖ドキを打っている人たちがその後どういう行動をとるんだろうというのが気になります。沖ドキねえんならパチ屋行かねえ・・っていう人も少なからずいるのかな。

4位 「新世紀エヴァンゲリオン ~まごころを、君に~ 2」 プラス 8,375枚(27台)

リセットされてればちゃんとガックンするし、通常時は小役出現率での設定推測が有効、高設定域の安定度はなかなか・・・ということで、高設定が投入されそうな特定日にはとりあえず触ってみるようにしていたエヴァまご2。

ガックン対策をしないホールなので(前日がとくに出てなければ)ガックンしなければヤメ、ガックンしてもしばらく打ってベルがあまりに少ないようならヤメ、ベルが良好なら(1/7を上回るくらいなら)続行・・という感じで攻めました。

何度か高設定確定台もつかみこの成績に。残念ながら先日ついに撤去されてしまいましたが、これはシリーズ屈指の(最高傑作は初代)素晴らしいデキの台だったんじゃないでしょうか。小役ナビがハズレる入りパターンが少なかったのと、チェリーが右チェリーじゃなかったのがちょっと残念でした。

3位 「聖闘士星矢 海皇覚醒スペシャル」 プラス 11,413枚(88台)

昨年はプラス 39,520枚(145台)だった6号機星矢。今年は高設定をつかむことがほとんどなかった(高設定確定を見たのはたしか1回だけ)し、ハマリ台もなかなか拾えなくなりましたから成績ダウンは仕方がない。

とはいえちゃんと勝っています。リセットしてくれているホールはやはり狙い目ではありますね。朝イチアイキャッチ&火時計をチェックし、日時計緑以上、もしくはアイキャッチが青銅聖闘士が空から降ってくる絵(通常モード以外濃厚)か教皇だった場合には当たるまで打つ、という戦術をとりました。

アイキャッチ教皇は不屈ポイント30以上示唆ということで微妙なので、やっぱやめとけばよかった・・っていうことも多かったんですけど、ラッシュ突入の可能性はいちおうアップしますからね、私は打ちます。来年も打ちたいけど、もう外されるかなあ。

↑通常モード以外が濃厚なのでこれ見たら絶対打たなくてはならない。ここから天国準備→天国、もしくは天国で速攻でラッシュ・・という幸運な展開を何度かモノにできました。

2位「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」プラス 37,157枚(105台)

11月についに撤去されてしまった凱旋。最後の最後に毎日リセットしてくれてたホールがあり、10月ころはそれを一生懸命追いかけていました。そのときは全然引けずにヒドイ目に。

まもなくお別れ!名機「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」!最後にもうひと花咲かせたい!

この台でどれだけ勝てたかはこれまでに何度も書いていますのでここでは省きますが、今後が問題ですね。

ハマっている台を打ちさえすればな~んにも考えずにボーっと打ってても勝てた凱旋がなくなったことで、私もひょっとして飢え死に一歩近づいたかも・・・という危機感があります。

凱旋の撤去で立ち回りのあり方を再構築しなくてはならなくなり、いままさにその最中。あたらしく出てきているパチスロは「稼げる」などというレベルのものは皆無なので、現時点ではパチンコ遊タイム狙いへのシフトにチャレンジしているところです。

パチスロ「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」:2020年の結果と、天井狙い1,222台の成績まとめ。

1位 「沖っ娘」 プラス 47,724枚(197台)

とてつもなくつまらない台だったけどとにかく勝てた・・ということで、個人的2020年パチスロ・オブ・ザ・イヤーに選出した「沖っ娘」。

個人的:2020年「パチスロ・オブ・ザ・イヤー」は・・・

けっこう頻繁にリセットしてくれてたホールがあったのも幸運でした。しかも私が出しまくっててもなかなかライバルが現れず。これだから私の地域のような適度な田舎のほうが立ち回りやすい。

リセットされてなくてもG数天井や有利区間天井が狙えちゃう。知識がない人が徹底的に損をし、知識のある人がそのぶん徹底的に得しちゃう・・ということで、一般のプレイヤーにとってはあまりいい台ではなかったけれど、おかげで私は生き延びることができました。ありがとうございました、としか言えませんね。

この台の設置があるかぎりはメインで狙っていきたいところですが、私が打っていたホールでは先日ついに5スロ落ちに。しかし5スロに行ってからますますおいしい状況がたくさん落ちているようになったので、お小遣いを貯めるつもりで打っています。

ついでに勝てなかった台のことも

勝てなかった台のことも書いておきます。

とはいっても、今年はもう得体のしれない台に突っ込んだり、高設定かどうかわからないけど可能性を追ってみよう・・という無謀なことをする余裕がなかったため、そんなに大負けした機種はなかったです。

 

そんななかで最も負けたのが「南国物語」。32台打ってマイナス 3,126枚。

基本的にG数天井狙い、もし初当たりREG終了画面でオリオン座が出たら連チャンまで続行・・・という戦術をとったものの、とにかく私が打つと連チャンしない台。今年ロングフリーズをついに引いたのにそれも激ショボ。→2020年10月のパチンコ・パチスロ収支・・・ド級の負けの大波に溺れる!

 

次に負けたのが「SLOTファミリースタジアム」。32台打ってマイナス 2,922枚。これはもうただ単に「打ちたくて打った」というだけで、負けたのは必然。好きな台だから仕方がない。

 

その次が「ニューパルサーSP2」。32台でマイナス 2,266枚。こちらはけっこうちゃんとデータを吟味して、こりゃあ高設定くさいよ!という台だけを打ちましたがダメでした。これも大好きだからまあいいか。

 

2020年のパチスロはこういった感じでした。しかし・・・結果が出た台のトップ10のうち、6機種が5号機であることを考えると、今後のパチスロはさらにさらに厳しくなっていくだろうなあ~と痛感。ひょっとすると来年はパチンコ三昧になって、ほとんどパチスロ打ちませんでした・・・ということになるかも。

次の記事で2020年のパチンコ稼働について吟味していきます。

2020年パチンコ機種別成績を検討する

2020年のパチンコ・パチスロ年間収支まとめ

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