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2021年6月のパチンコ・パチスロ収支

早いもので、もう2021年も上半期が終了。

年齢を重ねれば重ねるほど年月の過ぎるのが速くなるっていうのを肌で感じます。まあ私の場合は毎日毎日パチ屋で過ごし、変化のない日々だから、っていうのもありますかね。

で、あっという間に終わった上半期、ひたすらパチンコ遊タイム狙いをやってきました。年初のころは「遊タイム狙いでやっていけるのか?」という不安を持っていましたが、上半期が終わった今、「どうやら当分のあいだは遊タイム狙いで凌げそうかな」という手ごたえは感じています。明日になったら言うことが変わるかもしれませんけどね。

ただ、パチスロ「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」や「アナザーゴッドハーデス」がそうだったような、2年も3年も稼ぎ続けられるような機種の登場は、パチンコではほとんど期待できない。パチンコは稼働の面での機種の寿命があまりに短い。そうでないとメーカーは儲からないからわざとそうしているのか、奥深いゲーム性をもつ台がないから仕方がない。

現時点での私の稼ぎ頭は「真・北斗無双第3章」なんですけど、それも長くは続かないであろうことは確実。状況に応じて、どう立ち回れば最も効率的に稼げるのか、ということを常に考え続けなければならない。それは今に始まったことではないとしても、さらにスピード感が求められるようになった、ということか。

とりあえず6月は「真・北斗無双第3章」一色の稼働となりました。

月初に勝ちまくったがその後はモミモミ

 

収支 プラス 346,212円(2021年累計 プラス 1,919,428円

稼働時間 208時間(移動などもすべて込み) 時給 1,665円

パチスロ差枚数 マイナス 2,938枚

パチンコ差玉数 プラス 121,774個

 

月初めにグラフがボーンと上がっているのは、パチンコ「真・北斗無双第3章」で2万発クラスのプラスを連発したり、「真牙狼」や「とある」でたまたま爆裂したのが重なったから。

最初の1週間でプラス30万に到達して、これは6月は突き抜けた結果を出すことができるかな・・・と期待したのですが、やはりそう簡単にはいかない。その後は帳尻を合わせるようになかなか引けなくなり、モミモミする展開が続き、結局伸びずに終了。

それでも数字的にはまあまあの収支に。パチンコ遊タイム狙いが主戦になってから、不思議なことに月間というスパンでの収支的には安定している。そのうちに下振れしまくりで大負けという波がくるでしょうね。それは明日から始まるかもしれない。常にそういう不安に苛まれなければならないのが、ぱちんこ生活者の宿命です。

パチスロのマイナス収支は・・・後述しますがこれは運が悪かっただけ、というか、仕方がなかった。

打つべき台を打って負けたから仕方がない

パチスロは痛恨のマイナス収支。

あまり打てませんでしたけどね、「これは打つべきではなかった」とか「打ちたくて打っただけ」っていうのはほとんどなし(ハナハナも打たなかったし、壇蜜は好きで打ったけどいちおう「最低設定でも101.8%」に挑戦するつもりで打ちましたから・・)で、「勝てる見込みのある台」だけを打った結果がこれなので、まあ仕方がなかった、と言ってもいいのかな、と思います。

 

リセット時だけを狙った「獣王 王者の覚醒」は7回打ってプラス 79枚どまり。あさイチREGが獣狩りっていう幸運が2回もあったのに、上乗せのヒキもボーナスのヒキも悪いほうにばかり偏って伸びず。

それから、あるホールの「ニューパルサーSP3」がけっこういつもそこそこ引けてて(いつもヘタクソなお年寄りの常連が打っているからそこそこの設定が入ってる?)、どう考えても高設定くさい挙動・・・っていうのを何度か狙ったけどあまり伸びず。計7回打ってプラス 875枚。

「壇蜜」は8回打ってマイナス 85枚。

リセットと天井だけを狙った「島漢」は8回打ってプラス 216枚。

 

ここまではそんなに悪くない。最悪だったのはじつはジャグラーでした。猛烈に高設定くさい「スーパーミラクルジャグラー」を何度かつかんだんですけど、なぜか私が座ったとたんにスランプが急降下、っていうのばっかりで、全部でマイナス 2,148枚。私が座る前は3,000GくらいでBIG25回とか引いてたのに、その後私が2,000G回したらBIG2回しか引けないとか、嫌がらせそのものの展開を喰らいまくりでした。

まあ「ものすごく高設定くさかった」というだけで、高設定だったと決めつけられないので、結局高設定でもなんでもなかったかもしれませんが、「これを打って負けたら仕方がない」「これは打たなきゃもったいない」っていう台だけを狙ったので。大きな問題ではないです。

ひたすら無双3を打ちまくった1か月

パチンコは変わらず遊タイム狙いが中心。6月の主な成績は以下のようになりました。

 

真・北斗無双第3章・・・・・プラス 41,614個(28台)

リング 呪いの七日間2・・・プラス 23,691個(4台)

とある魔術・・・・・・・・プラス 19,190個(2台)

野生の王国GO・・・・・・・プラス 15,313個(5台)

ゴルゴ13疾風・・・・・・・プラス 14,348個(1台)

ウルトラセブン超乱舞・・・・プラス 12,901個(4台)

貞子VS伽耶子 頂上 甘・・・プラス 11,476個(2台)

真牙狼・・・・・・・・・・・プラス 7,393個(2台)

冬のソナタフォーエバー・・・プラス 4,804個(3台)

ガールズ&パンツァー劇場版・・プラス 1,467個(1台)

ジョーズ3深淵・・・・・・・・プラス 638個(2台)

大海物語4SPアグネスラム・・マイナス 935個(3台)

フェアリーテイル2・・・・・マイナス 1,038個(1台)

物語2nd・・・・・・・・・・マイナス 1,723個(3台)

花の慶次蓮 199・・・・・・マイナス 2,186個(5台)

戦国乙女6 甘・・・・・・・マイナス 3,273個(4台)

大海物語4SP・・・・・・・・マイナス 6,535個(7台)

エヴァ決戦真紅・・・・・・・マイナス 14,247個(4台)

 

貞子VS伽耶子の甘はそこそこ回ったからちょっと粘ったら出ちゃった。天井も297回と狙いやすく、しかも天井恩恵はかなり強力というハイエナ特化甘デジ。これは貴重な台かも。不人気だからなかなか回らず拾えないのが難点か。

ほかには甘釘狙いは・・そんな台はほとんど見つかりませんでした。どこのホールも厳しい状況は続いているようにみえますね。

 

先述のように月初めには恐ろしい勢いで勝ちまくりに。「とある魔術」ではじめて20連くらいしちゃったりとか、リングでも久々に爆連したりとか。無双3も3日間で7万発くらい出たりしました。

しかしその後はなかなか伸びず、突き抜けた成績にはならず。まあこれくらいで満足するべきでしょう。

なぜかひたすら引けないのが「エヴァ決戦真紅」。どれだけ確変を引いてもSTは駆け抜けばっかり。引けないのは仕方がないけど、この台はST中の演出がクソすぎる。リーチするための煽りがウザすぎて吐きそうになっちゃう。通常時は悪くないのになあ。なぜ確変ループタイプにそのまま遊タイムをつけただけにしなかったのか。

 

それはともかく、6月は最も多くの稼働時間を費やしたのが無双3でした。バーッと勝ってから右肩下がりになったのでなんかあまり勝った気がしないんですけど、トータルでプラス4万発オーバーはまあまあの成績。

無双3をメインとして打っているホールは27.5玉交換で貯玉再プレイ2,500個まで、悪いときだと1000円あたり17回くらい、いいときだと20回をちょっと超えたりすることもあり、だいたいいつも18~19回のことが多いかな・・・という状況で、まあそんなにひどい釘になることはないので、天井まで残り470回くらいを狙い目ボーダーとして打っています。ものすごく回るのがわかっていたり、持ち玉があって現金投資が不要だったりすれば少しボーダーを下げることもあります。逆に釘が渋いのがわかっていれば狙い目ボーダーを厳しめに考えなければならない。このへんがパチスロよりも難しいところ。しかし、難しいところが他人と差をつけられるところであり、チャレンジのしがいがあるところでもあります。

その無双3、現時点までのトータル成績はプラス 232,028個(104台)。上記のようなボーダー設定で1台あたりの差玉がプラス 2,231個。多少の上振れを含んでいるとしても、まあこの狙い目でやっていけば大丈夫なのかな、という感触を得ています。これがあと2年くらい続いてくれればいいんですけどねえ、無双3も稼働が悪くなってきてそろそろ減台されそうな感じ。

 

ということで、とりあえず6月もそれなりの収支に。

世界的な半導体不足や、オリンピックなどもあってのコロナ感染者大爆発のリスクの高まりなど、ぱちんこ業界にとっての不安定要素がてんこ盛り。ぱちんこホールが影響を受ければ私も影響を受けるわけで、そのへんにも注目しながら、日々慎重に、粛々と勝てる見込みのある台だけを打っていくつもり。

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