9月末には台風24号の襲来で私の地域も
少なからず被害や影響がありました。
我が家も屋外にあったものが少し壊れたり、
電車がストップしたり、道路が通行止めになったり、
小売店やパチ屋は早じまいしたり・・・。
その後始末の作業の合間に、
9月のパチンコ・パチスロ稼働の成績を振り返ってみました。
8月の痛恨のマイナス収支にリベンジ!
収支 プラス 609,252円(2018年累計 プラス 2,585,105円)
稼働時間 229.5時間(移動などもすべて込み) 時給 プラス 2,655円
パチスロ差枚数 プラス 28,034枚
パチンコ差玉数 プラス 36,539個
8月は久しぶりにマイナス収支をたたき→2018年8月のパチンコ・パチスロ収支・・・32か月ぶりの月間マイナス収支!、
出口の見えない右肩下がりのスランプからいつ脱せるのか・・・
という不安を抱えながらのスタートでしたが、
終わってみれば9月はいいほうに偏って、
数字としてはいい数字になってくれました。
しばらくのあいだ結果が出なくても、
きちんとした台選びを徹底することをやめなければ
必ず数字になってあらわれる、ということを再認識した次第。
まあしかし、9月に関してはちょっとできすぎな感じでしたね。
AT機でそこそこ引けたうえにノーマル機でも良さげな台を多く掴めた
パチスロはAT・ART機もノーマル機もよく引けてくれました。
月初に、「バジリスク」「モンハン」「番長」と並び
私が勝手に「クソ台シリーズBIG4」の一角と認定している「北斗の拳」の、
そのなかでもさらに最悪のゴミ台である「転生の章」の天井を狙ったら、
北斗図柄が揃ってそこから27連。
北斗揃いについてきた「特闘」はいつもどおり単発で終了。
で、最初が宇宙のステージで10個まで溜まりまして、
どうせ10連敗なんだろ、と思ってたらほんとうにラスト1個まで負けまくり、
最後の1個でやっと勝利。
さすがはクソ台、期待を裏切らないな。どうせ2連で終わるんだろ・・・
と消化するとその後はポンポン勝ち、
百裂乱舞(いつも思うけどこの特化ゾーン、なにが面白いの?)2回引いたりして
20個前後をキープして出玉を伸ばしたものの、
最後は10連敗と15連敗で終了。
北斗神拳は無敵なんじゃなかったのか。
出目演出も液晶演出もクソ、チャンスゾーンもクソ、AT中もクソ、見せ場のはずの「神拳勝舞」もクソ・・・という、
こんなゴミ台はやく撤去しろよ、っていうくらいのもの。
それでも天井が見えてれば打たなければならない。
それはともかく、出玉はやっぱりそんなにたいしたことなかったんですけど、
これをきっかけにその後もいい調子でプラス収支を積み重ねました。
「ミリオンゴッド凱旋」は14台打ってプラス 2,533枚。
→ここ最近大失速中の「ミリオンゴッド~神々の凱旋~」にて久々の胸アツ展開!収支改善のキッカケとなるか?
のときは久しぶりにウハウハな展開になったものの、
その後は天井単発や天井寸前単発を喰らいまくり、
結局たいしたことのない成績に。
しかしそのかわり、「アナザーゴッドハーデス」が収支に貢献してくれました。
天井からコンボフリーズ4回転して計900スタート、その後冥王揃いなども絡み約4,000枚プラスとか、
GODを2回引いてプラス約5,000枚などがあって、
計9台打ってプラス 8,450枚。
そのうえ、ノーマルタイプ機でも高設定確定台を何度かつかんだり、
高設定かどうかはわからないけれどいい反応の台もよくつかめていい成績に。
ニューパルサーSP2が12台(うち1台は456確演出出現)でプラス 6,826枚。
マイジャグラー4が3台でプラス 2,385枚。
エヴァまごころ2が9台(2台は456確演出出現)でプラス 1,702枚。
ファミリースタジアムが6台、プラス 3,629枚・・・など。
ニューパルについては近日中に実戦記事にする予定。
「ファミリースタジアム」は実はかなり気に入っていまして、
はやく実戦記事をつくりたい・・・のですが、
出目演出はかなり奥深そうな感じなので、
もう少し打ち込んでからにしようと思っています。
ボーナス後に必ず突入するRTはまったく必要なかったと思いますけど、
一筋縄ではいかなそうな出目演出は、
もっと打ち込んで究めてみたい、という気にさせますね。
↑左リールから停止なら赤7中段停止でベルorリプorチャンスリプorボーナス。なのでこの停止型は順押しでもハサミでも2確。なんの演出もなくシレっとこういうのが止まっちゃうところが侮れない!
パチンコはイマイチ
パチンコはプラス 36,539個。
とりあえずヒドくはないけどたいしたことない成績に。
はっきりいって状況は良くなかったです。
大喜びで「これは終日粘らなきゃあ・・・」
というくらいの甘釘台に巡り合うことはなくて、
そこそこの台を疑心暗鬼で打ちつづけた、というのばっかり。
そんななか、「天龍インフィニティ」で役物への飛び込みが比較的良好な台で3回ほど粘って、
トータルでプラス 38,551個。
→日常の稼働日記:アナログ抽選の織り成す荒波に悶絶!またまた「天龍インフィニティ」実戦!
での実戦のほかに、記事にはしてないけど初当たり9回でプラス 3万発オーバーという
日もあってこの数字に。
もうパチンコは天龍だけでいいよ、天龍が甘い地域があれば遠征もしてみようかな、
っていうくらい、完璧なゲーム性にシビれています。まさに依存症。
ほかはいつもの「ヴァン・ヘルシング2」でプラス 5,004個(5台)、
スーパー海物語in沖縄4桜バージョンでプラス 7,462個(5台)、など。
そういえば海物語の設定付きも11月に登場するらしいですね。
多くの年配海パチンカーは釘ではなく「当たるかどうか」で台の良しあしを判断していますから、
そういう客を喜ばせるためには、高設定を使うけど釘をシメる、
という運用にしてくるのかな?と予想するんですが、
そのへんはホールによって考え方が異なるでしょうからなんとも言えませんね。
いずれにしろ当分のあいだは、台選びにおいて設定付きパチンコは
優先順位を最下位にすべきなのは間違いないです。
潜伏が狙える台があれば打つかな、っていうくらいですかね。
10月はパチスロ6号機登場。打てる状況があれば打つが・・・
10月1日よりいよいよパチスロ6号機「HEY!鏡」が登場ですね。
出玉性能は絶対に5.9号機以下の激ショボなはずだし、
液晶演出も含めパチスロとしてはクソ台であろうことは想像に難くないですが、
今後を考える意味で完全無視というわけにはいかないので、
天井が近かったり高設定がものすごく期待できる状況などがあれば
触ってみようと思っています。
まあ、新台で稼働がいい間は様子見ですね。
そのへんに注目しつつ、10月もいつもどおり堅実に、粛々と頑張っていきます。