「 認知症 」 一覧
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橋幸夫著「お母さんは宇宙人」を読んだ
私の母は特別養護老人ホームで暮らしています。 ここ2年以上、コロナのせいで面会もままならない状況。現時点では「月に2回まで、時間は20分程度、決められた場所で(居室には入れない)、人数はいちどに2人ま ...
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白内障の手術を受ける。その⑤
私は昨年の3月に白内障の手術を受け、そのへんの話をいくつか記事にしました。 →白内障の手術を受ける。その① →白内障の手術を受ける。その →白内障の手術を受ける。その③ 記事にも書いたように、こまかな ...
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認知症の母:3回目のワクチン接種を完了
新型コロナ、新規感染者数は高止まりしているようですが、きくところでは従来のオミクロンよりさらに感染力が強力なオミクロン亜種が出回っているとか。いったいいつになったら終んの。 海外ではコロナとの共存とい ...
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長生きすれば誰でも認知症になる。だから勉強しておこう。
日本でひろく使われている認知機能の検査法「長谷川式簡易知能評価スケール」の生みの親であり、認知症医療の第一人者だった、医師の長谷川和夫先生がさる11月13日に亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいた ...
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母が入居する特養の面会制限がようやく緩和。このままコロナ終わってほしい!
私の母が入居する特別養護老人ホーム。 昨年末くらいから入居者との面会は中止となり、それ以来母の顔を見たのは「オンライン面会」を数回やったときだけ。 →コロナ第3波。特養はまた面会不能に。 →「オンライ ...
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更新が滞りまくってますが・・・まだ生きてます。
更新が長いこと滞りまして、古参読者の方のなかには「ついに飢え死にしたか?」と気にかけてくださってる方もいるかもしれないので、とくにどうということのない雑談記事でもいいからとにかくなにか書いておこうと。 ...
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トヨタの自動運転車がパラリンピック選手村で人身事故を起こす
このブログでは高齢者の運転や事故などについてこれまでに何度かとりあげてきました。 私の地域はそこそこ田舎で、高齢者かどうかにかかわらず生活にはクルマが必需品。高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)も ...
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わが地域においてもコロナワクチン接種が徐々に進んでいるが・・・
特別養護老人ホームに入居している私の母。 先日、1回目のコロナワクチンの接種が終了。近くにある診療所から医師が出張して打ってくれたようです。まもなく2回目の接種。 とりあえず副反応などはとくになかった ...
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アメリカ食品医薬品局(FDA)がアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」を承認!
アメリカのバイオジェン社と日本のエーザイが共同開発した、アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」。 6月7日にアメリカ食品医薬品局(FDA)が承認するか否かを判断する・・ということで注目していましたが ...
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高齢者のコロナワクチン接種。ネットでの予約が難しい、と困る人が多いらしい。
新型コロナウィルスのワクチン接種が、まずは医療従事者と高齢者から・・・ということで始まっています。 特別養護老人ホームに入居している私の母ももちろん「高齢者」。接種券が特養に送られてきたとのこと。そこ ...
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アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」は承認されるのか
現在は認知症のため会話もできない私の母が、アルツハイマーと診断されてから長いあいだ、さまざまな抗認知症薬を使用していたことはいろいろな記事で書きました。 →認知症と抗認知症薬 →なんでもかんでもすぐ ...
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「オンライン面会」を初体験
私の母は特別養護老人ホームに入居しており、要介護度は「5」。 コロナにより現在は面会は全面的に中止されています。「第3波」が来る前は、地域の感染者が少ない状況だったので地域住民にかぎり、面会が可能とな ...
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白内障の手術を受ける。その③
私も五十路に突入し、いろいろな意味で年齢を感じることが多くなってきた・・というのは何度か書いていますが→パチプロは何歳まで続けられるのか 、幸いにも大きな病気はいまのところありません。 気になるのは、 ...
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白内障の手術を受ける。その②
先日の記事→白内障の手術を受ける。その① の続きです。 子供のころから長年私を悩ませ続けてくれた視力の問題。いよいよ夜間にクルマを運転することもおっかなくなり、どうやらそれは白内障のせいだということで ...
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白内障の手術を受ける。その①
更新がだいぶご無沙汰になりました。 前の記事で書いた→お知らせと、雑談。、サイトのサーバー移転などがいろいろ面倒が多かったのと、パチンコの稼働時間が莫大になったことなどがあって更新する余裕がありません ...