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メルカリ:「いいね」するな! とかいう出品者はなんなのか

私もしょっちゅう使っているフリマアプリ「メルカリ」。実益をかねた趣味である中古音楽CDやレコードを買うのはほとんどメルカリ。売るほうも含めてすでに2,000回弱くらい取引をかさねて、ひどい品物をつかまされる、もしくはひどい相手に不快な仕打ちを受ける、という事態に遭遇する可能性を低くする術もわかってきたところ。そういった「こういう人からモノを買うとあぶない」っていうのをいくつか記事にしてきました。

メルカリ:購入者に「挨拶してから買え」って言う出品者はいったいなんなのか

メルカリ:「神経質な方はご遠慮ください」ってなんなの

メルカリ:値下げ交渉に応じてホイホイ値下げする人はなんなの

メルカリ:やたら「低評価」を気にする人はなんなのか

メルカリ:商品画像が少ない・説明が少ない出品者から買ってはいけない

以上の記事で書いた特徴をもつ出品者にだいたい共通するのは、端的に言えば

「どこまでも自分本位で相手のことを考えない」というところですね。

今回もその流れでまた書いていきましょう。

「いいね!」されるのを嫌がる出品者

メルカリに出品されている商品のページには「いいね!」というボタンがあり、その商品を気に入った場合はそこを押しておくとホーム画面に「いいね!した商品」として表示され、その商品が値下がりしたりすると通知をくれたりします。なかなか便利。買うかどうかちょっと考えよう、ほかに同じものをもっと安く出してる人はいないかさがしてから・・・とかいうときにはブックマークとして役に立ちます。

しかし、この「いいね!」をされるのを嫌がる出品者っていうのがけっこう多いらしい。いわく「購入意思のないいいね!はいりません」とか。

つまり、買わねんならいいね!とかすんな、いいね!するくれえならすぐに買えや、というわけだ。

 

察するに、「いいね!」されるのを嫌がるのは、以下のような理由かららしい。

通知がくるのがウザい

出品した商品に「いいね!」されると、出品者には「○○さんが○○に『いいね!』しました」という通知が来ます。プッシュ通知されるのは自分でオフにできるものの、自分でメルカリをひらいたときに「お知らせ」として表示されるのはオフにすることはできない。

これがいっぱいくるとウザい、ということらしい。まあ趣味としてちょこちょこやってる分にはそうでもないと思いますが、稼ぐ目的で何千個も出品しているような出品者にとっては「いらねえ」となるのかも。

「お知らせ」には「いいね!」の通知のほかに「○○さんが○○にコメントしました」とかいうのも混ざって来るので、あまりに「いいね!」が多いと、コメントの通知が埋没しちゃって気がつかないという事態にもなりかねない。いいね!は放っておいてもいいけどコメントは返事したい場合も多いでしょうから、そうすると「いいね!」すんな!ウゼえ!ということになる。それはある程度は理解できます。

 

しかしこれ、公式がつくった機能であって、もちろん公式は「どんどん使って楽しく便利に買い物してください」と認めていること。それに対して勝手に「使うな!」とかいうマイルールを他人に強制するっていうのはどう考えても自分勝手。

私も「値下げ交渉には対応しません」と書いているんですけど、「値下げ交渉するな!」とは言わない。値下げ交渉は公式が認めた行為だからです。絶対に応じませんけど。粛々と「お断りします」と返答するだけです。

 

「いいね!」ていうのは、先述のように購入者にとってとても便利な機能なんですよ。「購入意思のないいいねいりません」ってどんだけ勘違いしてんだよ。出品者のあんたのために「いいね!」してるんじゃなくて、購入するかもしれない自分にとって必要だから「いいね!」してるんだよ。要るとか要らないとか出品者が言うことではない。それを自分の勝手な都合だけで「買わねえんならいいねとかすんな!」っていうのは、結局のところやっぱりどこまでも自分本位な姿勢のあらわれだと思うんですよね。なのでこういう人からモノを買うのはとても危険なことで、私は絶対に買わないことにしてます。相手の立場に立ってものを考えるということができないであろう人なんだから、誠実に取引してくれる可能性は低い。

値下げ待ちされるのがムカつく

あと、いいね!する購入者には「値下がりしたら買うかな~」という人も多く含まれている。いいね!しておけば、その商品が値下げされた場合には通知がくる(来ないときもありますね)ので便利。

これは私も経験してるけれども、出品したらバ~っといいね!がつきそのまま売れず。しばらくしてちょっと値下げしてみたらすぐ売れた・・っていうのはあって、「値下げを待つためにとりあえず『いいね!』しておく」って言う人は確実にいっぱいいますね。

そういう人が群がるのはウザい・・という気持ちはわかる・・・・

と言いたいところですが、私にはさっぱり理解できない。それってそんなに嫌なことか?もうちょっと安かったら買おうかな、とか考える人がいるのは当たり前のことなのでは。いいね!しておかないと見失っちゃうからとりあえずいいね!するんでしょ。なにがいけないの?

いいね!ばっかりされるけど売れないからムカつく、と言う人も多いようですが、それはただ単に価格がモノに見合ってないか、あなたの信用が低い(そんなこと言ってる時点で信用がなくなるということを理解してない)ということでしょう。そのように「いいね!されるのに売れないのはなぜなのか」ということを考えるべきなのです。そこを考えるヒントを与えてくれるという点で、「いいね!」は有意義な機能なのに、そこに気がつかないんだろうなあ。

だからこういう人が「いいね!」すんなと言い出す理由は、「いいね!」はされても売れないものを出してるから、つまり価格が不当に高かったり、もしくは価値があるものを出品してないから、というふうに考えられるので、するとやっぱり、こういう人が売りに出してるものは買う価値がないということになる。

そんなこと言ってるから売れないし、ゴミみたいなマイルールを長々と書かなくてはならなくなる

だいたい、買わねんなら「いいね!」とかすんな!っていうのは、リアル店舗で言えば「買わねえんなら来るな!」とか言ってるのとほとんど変わらないことであって、そんな店に行ってはいけないし、もちろんフリマアプリでもそんな人間から買ってはいけない、と言っておきたい。

私はパチ屋に入ってなにも打たずに帰ったことなんて何千回もありますけど、てめえ打たねえなら入ってくんな、なんて言われたことはありませんよ。なにか家電を買うことを検討していて、家電量販店にその家電を何度も見に行って結局買うのやめた、なんてことももちろんあるけど、「お前何度も見に来て結局買わねのかよ!」と言われたこともない。

そんな店があったら「誰が買ってやるものか」ってなるでしょ。それと同じことが自分の商品ページでも起こっているんだということが、こういう自分本位人間には理解できない。だからまともな人が寄り付かなくなり、だからトラブルが多くなる。トラブルが多くなるとそれを防ごうとして「神経質お断り!」「挨拶してから買え!」「届いたら24時間以内に評価しろ!」などと勝手なマイルールをズラズラ書くようになる。

このように、異常にマイルールが多い人間っていうのは、それだけ多くのトラブルを体験したと考えられるわけで、つまり取引しては危険なユーザー、と判断すべきなのです。

 

ということで、結論はこれまで書いてきた記事と同様です。「いいね!」するな!にかぎらず、勝手なマイルール書いて「プロフ必読」とかぬかしてる出品者からはモノを買わないようにするべき、ということ。そうすれば、「そういうことをしていては売れないんだ」と気づく人も少しは増えて、気持ちよく取引できる場所になるかもしれない。

個人的にはメルカリ公式がそういうのをもっと言うべきだと思いますけどね、ウルさいことを言って取引量が減るのは避けたいでしょうから、公式はそんなことはできないんでしょうが、アホな出品者が減ればもっと取引がさかんになるかも、とは考えないのかなあ。アホであってもいっぱいいてくれたほうがいいんだから仕方ないのか。それじゃあ大陸の詐欺出品者を放置してるAmazonと変わらないじゃないか。年配者なんかには「世間知らずのガキからモノを買うのは危険」と考えて避けてる人も絶対に多いでしょうしね、そのへんを公式が考えなおしてくれることを期待したい。

メルカリ:「お互いに気持ちの良いお取引を」という出品者。それは誰しも願うことだが・・・

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